いつでも夢を(ギター弾き語り)
2022年のスタートもコロナで様々なことが制限されました。50代中盤からは再開した年に1回の旅行を励みに仕事を続けていました。これぐらい自粛が続くと夢や希望を持ち続けてモチベーションを保つのも苦労することになります。仕事や役職がら、周りにも自粛を求めている以上自分が出歩くことが出来ない状況はやはりストレスになります。会食はもちろんですが、服や電化製品を買うのも出かけていませんしギター仲間や知人に会うことも出来ません。もういい加減にしてくれと叫びそうですが、ここは理性を保って冷静に対応しようと心がけています😃
私の90代の患者さんから「先生はまだ若いから😅コロナでも大丈夫ですよ。もう後がない私が最後に色々と楽しみしていることが中止になって大変ですよ」と・・・また癌の患者さんからも最後は色々な所に旅行に行こうと思っていたのに残念ですと話す方もいらっしゃいました。
こんなことを言われると、改めて私自身は幸せ者だよと思わざるを得ません。 考えてみたら私と比べたら多くの子供達にとっての3年間はもの凄く貴重で大切な時間ですものね。
凹んでも仕方ありません。夢を持ち続けなければ明日の楽しみもやってこないです。先週の日曜日に少しでも希望のある唄を歌って元気を出そうと曲を選んでみました。 2月2日のFM放送でも流したいために、出来るだけ古い曲を選んで録音しました。
1962年(昭和37年)に橋幸夫さんと吉永小百合さんがデュエットで歌った「いつでも夢を」という曲です。まだ生まれていない(←ウソです)・・ではなくてまだヒヨコの私ですので当時のことは覚えていませんが第4回日本レコード大賞を受賞し、翌年には同名の映画も製作されて大ヒットしたようです。テレビを観ない私は知りませんでしたが2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中でもしばしば歌われた曲だったようです。
この曲を選んだのは歌詞の途中に「言っているいる、お持ちなさいな、いつでも夢を、いつでも夢を・・」の部分があった為です。
即興でギター弾き語りを3〜4回録音しましたが、途中で歌詞を間違えたり、ギターの音が狂ったりしました。流石に歌詞の間違えはアップ出来ませんので、ギターの音は勘弁して下さい。 いつものように下手さをカバーするように写真を添えて動画にしました。聴いて頂ければ嬉しいです。
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