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音楽

2017年11月12日 (日)

青春の影(チューリップ)

先週のタイトな一週間を終え、やっと昨日夜にギターを弾けました。チューリップ青春の影を録音してみました。このタイトルを見ながらいつも対比してしまうのがジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)が1967年に唄った「青春の光と影:Both sides,now」です。この曲は何も知らなかった青春(思春期)時代の希望と光の世界から、現実が徐々に分かった来た青年期へと移り変わる心の動きを表現した非常に哲学的な歌詞の内容で、この美しい旋律と共に今でも世界中で歌われている曲だと思います。

Th_101 ジョニ・ミッチェルは青春の光にも影にも言及しているのに、チューリップの歌のタイトルは「青春の影」で「影」しかありません。悲しく暗い曲かと言うと、そうではなくて光りの方が強い歌詞となっています。なぜそのタイトルになったのかは分かりませんが、この曲も美しい曲です。

仕事をとるのか愛をとるのかという単純なことではなく、どちらも自分の生き様であること、運命という抗えない流れにも翻弄されるのが人生なのだと考えながら唄って見ました。皆様方の受け取り方も様々でしょか? 秋の夜長に色々と考えてみるのもいい時期ですねheart04 もし宜しければお聴き下さいmusic

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2017年10月15日 (日)

時のしずく (ビリー・バンバン)

八月後半から先週まで色々なことが重なり、ギターを弾くこともなく追われる日々を過ごしていました。今週のFM放送で久々にビリー・バンバンの曲をかけました。私はこれまでふたり兄弟のフォークデュオと思っていたのですが、長男さんがおられて彼らは次男・三男のコンビだったとのことです。 1969年に「白いブランコ」でメジャーデビューをし、1972年「さよならをするために」で紅白にも出場します。それ以外にも「れんげ草」「また君に恋している」などが有名でしょうか?

Th_ これまであまり聴いたことはなかったのですが、「時のしずく」という曲を彼らが唄っていて、この曲の歌詞とメロディの美しいことに感動しました。 作詞は渡辺なつみさんで、作曲はビリー・バンバンの菅原進(三男)が担当しています。

渡辺なつみさんの歌詞が美しいです。「雨だれの音 夜にこぼれて」で始まります。「ひとしずくひとしずく 舞い降りるあの笑顔」・・・この歌詞とメロディーが水に溶け込むように調和していて、酔いしれてしまいそうです。

聴いたことのない曲ですが、さっそくネットで歌詞とギターコードを見つけて唄って見ました。暫くギターを弾かなかったせいで押さえる指が痛いですweep

ビリー・バンバンのように綺麗には歌えませんが、代わりに綺麗な画像をつけましたのでよろしければ御視聴下さい。

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2017年8月27日 (日)

井上陽水:少年時代

初めてのコンサートは那覇市民会館なる場所に来た、井上陽水さんでした。1973年に発売された「氷の世界」をひっさげてのコンサートでした。「あかずの踏切り」「はじまり」「帰れない二人」「チエちゃん」「氷の世界」「白い一日」「自己嫌悪」「心もよう」「待ちぼうけ」「桜三月散歩道」「Fun」「小春おばさん」「おやすみ」が一枚のLPに収録され、日本レコード史上初のLP販売100万枚を突破した凄いレコードでした。

Th_1 その後も陽水さんはよく聞いていた記憶がありますが、このブログでも何度も書いたように高校卒業後から50代前半まで音楽を聴く機会もなく余程有名になった曲しか分かりませんでした(今はこの間の曲を探し求めて聴くようにしています)。

陽水さんの曲の中に「少年時代」という名曲があります。1990年発表ですが、テレビのCM曲として沢山取り上げられていましたので、この曲は私も知っている範疇に入っていました。

陽水さんの作曲も素敵なものが多いのですが、歌詞も凄くいいのが多いです。時々意味不明な造語も多く出るのですが、これは曲とのバランスで陽水さんの感性から出てきた言葉のようです。

「少年時代」にも「風アザミ」とか「宵かがり」などが出てきますが、これも陽水さんが造り出した造語です。

私にも少年時代があったなと思い出しながら唄ってみました。よろしければいつものように動画にしましたので、お聴き下さい。もうすぐ8月も終わりです。

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Th_img_5730_2 私の生まれ育った南部の海の景色とは違いますが、那覇市内から遠くに慶良間諸島が見え、大型旅客船や那覇空港から飛び立つ飛行機がみえるこの景色も好きです(昨日昼食時に綺麗でしたの携帯で写真を撮ってみました)。

大きな船や飛行機は皆の夢を載せて旅立って行くのでしょうかheart04

2017年8月20日 (日)

幸せを求めて(ハンバート・ハンバート:さがしもの)

人生においては生きて行くことに苦痛を感じることが幸せを感じることより多いような気がします(私だけかも知れませんが・・weep)。余程恵まれていたのかあるいは楽天家でなければ、楽しいだけの人生ではないと思うのです。

大変なことが多くても、自分で解決出来る問題は苦痛ではなく、むしろ楽しいことだと考える。 苦痛は自分の努力ではどうにもならない、むしろ努力すればするほど痛みが大きくなるものや自分との戦いで生まれ、他人の助け船ではなくて自分自身で越えなければ成らない巨大な壁に直面した時に感じるものかもしれない。

Th_48_2 苦痛の中にあると、私達は逃げるように「幸せを」求めてしまいます。何か楽しいことはないか、面白くさせてくれるものはないか、と探し回ることを行います。 あるいは本の中からを楽しいことを見つけ出そうと考えて行動します。

でも「幸せって」なんなのでしょう? 沢山の哲学者が色々なことを述べています。 本当に幸せは外にあるのでしょうか? お金でしょうか? 愛情なのでしょうか? 優越感なのでしょうか? 成功なのでしょうか?

やはり答えは1番身近な自分の心の中で発見するしかないかもしれません。 

結局は童話の「青い鳥」に書いてあるように、幸せの青い鳥は遠くにあるのではなくてありふれた日常にあり、更にいえば自分自身の心の中にあると思うのです。 外的な要因ではなくて自分自身をありのままに受け入れることが「幸せ」の出発点のような気がします。

Th_1_2 この様なことを考えながら、夜中にギターを弾いていました。私の好きな「ハンバート・ハンバート」さんの曲の中に「さがしもの」という曲があります。 「青い鳥」とこの曲はダブってしまいます。 私の様な禿げオヤジが唄う曲ではないと思いますが、昨日録音しました。

優しい曲ですし、私の歌の下手さを紛らわすために可愛らしいイラストの動画にしました。よろしければお聴き下さい。

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2017年8月 6日 (日)

ムーンライトサファー

台風5号が気になる八月を迎えています。

土曜日の診療終了後より夕方まで手術手技の研究会があり、やっと今週一週間のタイトなスケジュールも終えて、夜中に自宅でギターを弾くことが出来ました。

Th_ 夏の曲を何曲か弾いていたのですが、その中でも古い曲の中に「ムーンライトサファー」と言う曲がありました。歌っていたのは後に井上陽水さんの奥さんになる石川セリさんでした。セリさんはロシア人とのダブルでモデルもなされていた綺麗な方です。

沖縄で幼少時期は海の近くで住んでいたため沖縄の綺麗な海が普通の光景でした。山への憧れはあってもマリンスポーツは全然やったことがありません(まあ普通に海で泳ぐことは出来ますが・・)。

沖縄にいると時々サーフボードを積んだ車を見かけることがあります。いまではウィンドサーフィンの方が多いように感じます。軟弱になった私の身体では沖縄の暑い太陽の下では倒れてしまいそうですが、今日の音楽のタイトルの「Moonlight Surfer」なら思わず憧れてしまいそうです。

月明かりの海岸を二人で歩くなんてロマンチックで素敵でしょうね。40年若かったら、可愛いい女の子に声をかけてみたいです・・coldsweats02               Th_808539

実はこの曲を知ったのは、タモリ倶楽部なる深夜番組でした。その中で「廃盤アワー」と呼ばれるコーナーがあって、既に廃盤になったレコードの中から名曲を紹介してくれていました。その中でムーンライトサファーが紹介されたことを記憶しています(まあ30〜40年前ですので私の記憶も曖昧ですがweep)。この時にいい曲だなと思い、記録に残っていました。

惚けないためにも記憶を辿って唄ってしまいました。よろしければお聴き下さい。

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(8月6日は広島への原爆投下の日となります、地球上から核兵器がなくなる事を祈るばかりです)

2017年7月16日 (日)

雨(森高千里)を唄ってみた

先月、梅雨時の帰りに、雨に照らされた街並みを見ながら運転していました。偶然ラジオから森高千里さんの「雨」が流れて来ました。 (高校卒業後、50代半ばまで音楽と無縁だった私も、何となく聴いたことのある曲でした)

単調なリズムの中で何度も繰り返すフレーズに「雨は冷たいけど、ぬれていたいの、思い出も涙も流すから」・・・・そうかも「人生には雨で流れて欲しいこともあるね」と思いながら車の運転をしていました。

Th_0 ちょっとググってなってしまったのです。私も年をとってきたので、この曲を素直に受け入れることが出来ますし、森高さんが作詞したことにリスペクトもします(昔なら、ゲッ!お前、森高が好きなの?と友人からからかわれたかもしれません)

まあ、こんな言い訳がましいことを書いても、この年になれば多少のことは許されのかと思っていますcoldsweats01

これまで森高さんの曲を聴いたことがありませんでしたし、サビの部分しか知りませんでした。テンポの取り方が難しかったですね。

あの可愛らしい森高さんの歌を禿げたオヤジが唄うギャップに怯えながらお聴き下さい・・・happy01

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2017年6月18日 (日)

雨の物語

こんな雨の日は、雨の日に似合う曲かなどと思いながら、伊勢正三さんの「雨の物語」、ふきのとう「雨降り道玄坂」、吉田拓郎「ある雨の日の情景」、竹内まりや「駅」、小田和正「たしかなこと」、ハイファイセット「冷たい雨」、スピッツ「チェリー」、などを部屋で唄っていました。

Th_01 雨音を聞きながら自宅で伊勢正三さんの「雨の物語」を録音してみました。

伊勢正三さんは大好きなミュージシャンの1人で、歌詞が叙情的で心に染み込んで来ますし、曲も美しいです。雨の物語はイルカさんが唄っていますが、イルカさんも伊勢さんからの提供曲「なごり雪」「海岸通り」「雨の物語」などで一躍有名になった方と思います(もちろん自作の曲もいい曲はありますが)。

伊勢さんは恋愛、失恋に関しての歌詞は本当に切なく胸がキュンとなる詩が多いと感じます。この曲も愛し合う二人の切ない別れを唄っています。相手が憎くて別れるわけではありません、運命がそうさせたのだろうかと思える歌詞となっています。

皆様方へのこの曲のイメージを損ねたら申し訳ありません。その時はどうかオリジナルの曲をお聴き下さいねcoldsweats01

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沖縄は梅雨空が続いています。梅雨前線も北上し本土の方も雨が多くなる季節となると思います。雨にも負けずお互い頑張ってゆきましょうheart04

2017年5月21日 (日)

Far away (ギター弾き語り)

久々にギターを弾いてみました。5月前半は休みもありのんびり出来るはずなのですが、時間があると余り調子が出ない私なのです(仕事病でしょうかcoldsweats01)。

以前アリス(谷村新司)の唄っていた「遠くで汽笛を聞きながら」をアップしました(http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-58a7.html )。谷村さんの唄った曲の中で私が好きな曲に「Far Away」があります。 何となく壮大な感じの愛の唄ですので、てっきり「昴」と同じ谷村さんの作詞・作曲だと思っていました。 調べてみると、作詞・作曲とも伊藤薫さんだったのです。 伊藤薫さんは作詞家、作曲家として沢山の方に唄を提供しているだけでなく、ご自身でも唄われている方でした。 

Th_51 恥ずかしながら伊藤薫さんについて全く存じ上げませんでしが、欧陽菲菲が唄っていた「ラヴ・イズ・オーヴァー」を作詞作曲された方だったのです(←これぐらいは私も知っていますhappy01

ネットでこの名前を調べたら最初に「女子プロレスラー」の名前が出て来て、ビックリしました。その方ではなくて1953年東京生まれの男性の方でした。

調べていると色々と出て来ました。私の記憶の中では曲名が「Far away」ではなくて 「Too far away」と「Too」がついていたように思っていたのです。 何とその疑問も解けました。

実は伊藤さんは水越けいこさんの「ほほにキスして」の作詞・作曲をされていて、谷村新司さんが「Far away」を唄う前から、水越けいこさんが同じ曲を「 「Too far away」」として唄っていたそうです。知りませんでしたweep ですから「Too」が付く場合と付かない曲名があったのですね(スッキリhappy01)。

高校卒業して50過ぎるまで全く音楽を聴かなかった私としては大きな空白期間があります。色々と唄う中で新しい発見があり、楽しいですshineshine 

今回も何時ものように、綺麗な写真でギターのミスタッチを誤魔化しながら動画にしてみました。宜しければお聴き下さいheart04

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2017年4月16日 (日)

赤いスイートピー

松田聖子さんの曲に「赤いスイートピー」があります。作詞が松本隆さん、作曲は呉田軽穂(くれだかるほ)そうあのユーミン(松任谷由実)さんです。

この歌詞の中には本当に沢山の煌やかな言葉はあります。それぞれを抜き出しても本当に素敵な歌詞です。作詞家の松本さんを改めて凄いと思う曲の1つです。

いきなり、「春色の汽車に乗って」で始まります・・・春色の汽車って・・・思い巡らすのです。

Th_ 私が1番大好きなフレーズは「何故 あなたが 時計をチラッと見るたび 泣きそうな 気分になるの」 の部分です。 私よがりの解釈かもしれませんが(皆それぞれが色々な解釈をすればいいのかと思いますが・・)、若く愛し合っている2人にとっては、学校や家庭など様々な制約があります。ずっとずっと一緒にいたくても、彼も家に帰らないといけないし、私も帰らないといけないのは分かっているのです。でも一秒でも長く一緒にいたいのです。 別れないといけない時間を彼の時計が告げているのです。 時間が止まって欲しい・・・そのような感じがこの歌詞の部分に感じ取られるのです。

この曲は松本さんのまさに青春を唄った歌詞ではないかと感じています。その当時はスイートピーは白が殆どでした。この曲が流行った後に改良されて赤いスイートピーが販売されるようになったそうです。この唄がなければ赤色のスイートピーは花屋さんに並んでいないのかも知れません。

松本さんは淡い青春の恋を「赤い」色と柔らかく繊細なスイートピーに託したのかもしれない・・・などと禿げたオヤジ(私weep)は考えながらギターの弾き語りをしました。

ブログを書いた始めの頃に、この曲を1番だけアップしましたが、今回はちゃんと最後まで録音しました。皆様方のイメージを崩してしまうかも知れませんが、よろしければお聴き下さい。

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2017年3月26日 (日)

五番街のマリーへ

テレビを見ていたら、阿久悠さんが作詞した曲の特集をしていました。広告代理店でコピーライター・CM作成を手がけながら、放送作家となり、その後作詞家として数多くの作品を世に送り出した方です。

日本レコード大賞での大賞受賞曲を最多の5曲を作詞しています。1971年(昭和46年)の「また逢う日まで:尾崎紀世彦」、1976年(昭和51年)「北の宿から:都はるみ」、1977年「勝手にしやがれ:沢田研二」、1978年「UFO:ピンク・レディー」、1980年「雨の慕情:八代亜紀」・・・どれも昭和の有名な曲です。

Th_01_2 私にとって阿久悠さんの作詞で印象に残っているのは、ペトロ&カプリシャスが歌った「ジョニィへの伝言」と「五番街のマリーへ」でした。いずれもペトロ&カプリシャスの二代目ボーカルの高橋まり(後の高橋真梨子)さんの伸びやかな歌声と共に記憶に残っています。

この2曲とも阿久悠さんの米国への憧れやロマンを感じさせる作風です。唄いながらもアメリカの広大な土地や五番街で暮らす人々の情景が浮かんでくる曲です。

自宅の小さなデジタルレコーダーで私の弾き語りを録音して、綺麗な画像をつけて編集しました。宜しければお聴きください。

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