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日記・コラム・つぶやき

2021年9月15日 (水)

コロナ禍で募る旅への憧れ

今日は第3週の水曜日で会議のためにFM放送がありませんので、医療ネタもありません。医療者としてコロナの中での仕事への負担を感じることも正直ありますし、それ程長くなると徐々の体力・気力を消耗してしまいそうにもなります。

1年365日働いても構わないのですが、やはり1年に1回全てを忘れて旅行に出たくなります。昨年はコロナの影響で旅に出るのはあきらめていましたが、まさか今年も行けなくなるとは想像していませんでした(私の医療者としての読みが甘かったのだと反省しますが・・😂)。

旅は憧れ、心の解放です。 私のような職業、役職は24時間拘束されていますし、真夜中から呼び出されることもあります。 旅はこの重圧からひととき開放して、心をリセットしてくれるのです。 勿論旅への憧れではなくて、コロナ禍で仕事が失われてそれどころではない方も沢山いらっしゃいます。 その方々を想うと私の考えは甘いと非難されると考えます。 自由に動けないことがこんなに大変だということを思い知らされます。

まだまだコロナウイルスと人類の戦いは続きます。でも人間の英知はこれを必ず克服出来ると信じています。ワクチンもまだまだ有効です、もしも2回で駄目なら、3回打てばいいし、何度でも有効であれば打ち続けます。新たな変異株が出現し現在のワクチンが効果がなければ新しいワクチンを作ればいいし、治療薬も確実に出てくるはずです。 我慢して耐え抜く力があればトンネルの先に光が見えてくるはずです。

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次第に「次の旅行まで頑張るぞ」と鼓舞してきた自分の意志が揺らいでしまいそうです。それでも新たな旅を想像し希望を見いだそうと想う日々が続きます。

 

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昨夜You-tube(https://www.youtube.com/watch?v=CeAamSNNLxI)に友部正人さんの「どうして旅に出なかったんだ」を聴いて、心を突き刺された感じがありました。俺は何でここに留まっているのかと考えてしまいました。嘘つきではなくて出る勇気がないだけなのに、考えても意味もないのにね・・・ただ考えただけです😂 私のYou-tube作品ではありません(ご了承下さい)。

 

2021年6月16日 (水)

海洋博公園:熱帯ドリームセンター

今日は第3週の水曜日ですので、私のFM放送はありませんので、医療ネタもありません。折角ですので、昨年6月に出かけた海洋博公園内の熱帯ドリームセンターを紹介致します)
沖縄県観光の目玉である海洋博公園は、1975年に沖縄復帰(1972年)を記念して開催された沖縄国際海洋博覧会のメイン会場となり、その後も整備をされています。 最も有名なのが巨大水族館だと思います。私の方は海洋博開催時にも出かけましたが、その後10回程度は訪ねたと思います。何度かリニューアルされ規模も拡大し更に進化を遂げています。 その公園内に、もう1つの隠れた(?)観光スポットの「熱帯ドリームセンター」があります。
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昨年の6月にこの公園を訪ねました。私は仕事以外では人と接触しないように心がけ、勿論、飲食店などの屋内に入ることは避けています。
 コロナ禍では当然海外旅行も行けず、昨年は自宅と病院以外に出かけたのは今回と夜の植物園の計2回だけの完全自粛生活を続けています。
朝早く那覇を出て高速に乗り、沖縄本島北部にある海洋博公園には開園まえに到着しました。恐らく人気のある水族館にはそれなりに観光客が来ていると思いますが、この熱帯ドリームセンターにはまだ誰もいません。

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1番乗りで開園と共の入場しました。このセンターでは年間を通して常設展では2000株以上のランが展示されています。
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大規模な公園内には数名の関係者は見かけましたが、まだ誰も入園者はいませんのでゆっくりと写真が撮れました。

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見たこともないような美しい色や形態の世界中のランが展示されています。

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1年を通じて花を絶やすことのないよう世界的な規模の温室を設け、ランや熱帯果樹・花木等熱帯性の植物を演出展示しているとのことです。流石に国立だから出来る規模だと感じます。

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↑グラマトフィラム スペシオスム。(Grammatophyllum speciosum

熱帯雨林の大木の幹や岩に着生する大型のランで、花の模様が虎柄模様なので、タイガーオーキッドとも呼ばれています。
茎が3mに達するものもあり、その草姿から「世界最大のラン」とも称されているようです。上の写真が世界最大級のランだそうです。美しさは普通ですがやはりデカいです😅
2020年6月の時期に出かけようと思ったのは、沖縄県のローカル新聞に世界最大級のランが開花したとのニュースが載っていたせいです。朝早くドライブしながら出かけて、もしも来園客が多いようならこのまま那覇にUターンするつもりでいました。
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上の写真で木からぶら下がっているものが何だと思います(大きさは長さが12〜25Cmで直径が15Cm程度です)?・・・・正解は「ココアの実」です。1個の実の中に30〜40粒のカカオ豆が入っているそうです。 それ以外にも南国の果実の木も色々と観察出来ました。
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奥に見えるテーブル状の大きな葉はパラグアイオニバスで世界最大のハスの仲間です。直径1m以上あり、葉の上に人が乗ることも出来ます。

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園内には大きな池もあり、珍しい水草やこのように巨大なアロアナも沢山泳いでいるのが観察出来ます。
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熱帯のジャングルのような場所もあり、森林浴を楽しみながら運動不足の解消にもなります。
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公園内にはらせん状の塔があり、ここからの眺めがまた最高です。
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沖縄本島の本部港から伊江島などの離島を結ぶフェリーなどが見えます。奥の平らな島は水納島です。人口50人程の有人島で、砂浜が美しいビーチがあり、観光客にも人気のスポットとなっています。
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海洋博公園から見える中央に尖った山が見えるのが伊江島です。例年ですとゴールデンウィークなどの時期に咲く「百合祭り」ではあたり一面が白い百合に被われ美しい風景をみせてくれます。
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1時間弱の散策を終えて帰途に、私が出る頃にやっとポツポツを来園者の姿が見えて来ました。これから高速に乗って病院のある那覇市には午前中に到着しました。病院で回診を終えて、昼過ぎには自宅に戻りました。久しぶりにリフレッシュ出来る1日でした。
 コロナの感染が収まり早く緊急事態宣言も解除になってほしいですね。残念なことに今現在は緊急事態宣言中の沖縄県ではこの大規模な国立公園も休園中です😢

2021年4月23日 (金)

四月の花と鳥


・ココロブをまとめた私のHPは→「ニライの夢」
4月に入り、新入職員のオリエンテーションや新しく導入したシステムのために、生け花クラブの活動の部屋が使用できない状況となっています。このブログに毎週金曜日に記載の生け花も紹介できずにいます😂

今週は第3週でも有り、水曜日のFM放送もなく医療ネタもありません。最近はこのブログが旅行ブログになっていましたので、今日は4月の拙宅の春らしい花や、都会の小さなスペースで時々雛をかえす鳥たちを載せたいと思います。

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ブーゲンビレアは南国らしい花の1つです。ほったらかしでも丈夫で長期間開花することから沖縄県でもよく見かけるつる性の熱帯花木です。実際は赤い部分は苞で、中心部に白色の小さな筒状の花をつけます。栄養管理が良すぎると青々と葉だけが繁茂しますので、私のようなズボラな人間でも(人間だからこそ?)赤い鮮やかな花(苞)をつけてくれます。

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知人から頂いた大輪のアマリリスです(私は初め「百合」と書いていましたが、「ばんび」さんから教えて貰いました。アマリリスの名前が出て来ませんでした😅)。 本当はちゃんと管理しないといけないと思いますが、ほったらかしていても、春になると球根から青い葉っぱが伸びてきて、4月後半ではあれよあれよという間に茎が伸びてきて花を咲かせてくれます。
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ハイビスカスも南国トロピカルなイメージを代表する花です。初めての白いハイビスカスです。黄色や赤いハイビスカスとも違い清楚な感じを受けます。ただこの種は夜から朝早くは咲いているのですが日中は萎んでしまうので、楽しめる時間帯が少ないです。左の黄色いハイビスカスは花の大きさが20Cm近くになる巨大な花を咲かせてくれます(品種改良したのでしょうか?)。

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このように並べると、拙宅では春は赤い花が多いような気がします。
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このラン(デンドレビウム?)は20年ほど前に山原に出かけた時に、公園の近くの見ず知らずのおじさんから「捨てるけど貰うね」と譲り受けたのですが、1昨年から突然この時期に花を咲かせてくれるようになりました(これまで花を咲かないと思っていましたが・・・😅)

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春の季節は鳥たちも活発に動き出すシーズンとなります。
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シロガシラはヒヨドリの仲間で頭が白いのでその名前がついたようです。実は台湾や中国などで生息していたのが次第に沖縄の南西諸島から、沖縄本島まで生息地地域を広げて来ているようです。人間にもあまり警戒心を抱かずに、比較的近くで見ることが出来る鳥のようです。しかし、農家にとっては露地野菜などの農作物を荒らす害虫として捉えられている鳥のようです。 何故か当家の屋上のブーゲンビリアなどの密集した木の中に巣作りをしているようです。昨年も今年も巣を見つけましたので、もう暫くは屋上には上れません。 メジロも小さな中庭に1本あるいっぺいの木で時々巣作りをしています。 この時期巣を見つけると、家主は息を潜めて生きてゆかねばなりません(笑)。 キジバトは日曜日のたびに見かけるので毎日きているのかも知れません。警戒心は強いのですがエサを撒いていると食べに降りてくるようです。 梅雨の前のつかの間の楽しい時間帯です💖

2021年3月17日 (水)

南国の春は花がいっぱい?

今日は第3週で会議のためFM放送は他の職員にまかせています。医療ネタはありませんので、この日曜日に自宅の花々の写真に撮りました。

沖縄で桜と言えば避寒桜で、1番寒い時期の1月から2月にかけて濃いピンク色の花を咲かせてくれます。毎年桜祭りなども開かれますので(今年は残念ながらコロナの影響で中止でした)春に向かう気にはなりますが、春はまだ先のような感じてしまいます。 染井吉野の開花のように花が咲く時期と春の始まりが一致していた違うと思うのですが・・・

拙宅の小さな庭に1本植えているいっぺい(Tabebuia chrysotricha:コガネノウゼン)の木が真っ黄色な花を咲かせると、春になったなと実感します。

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鮮やかな黄金色の花を一斉に咲かせてくれますので、これが咲くといよいよ春がきたと感じます。
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イッペイは南米原産の落葉樹で、冬に完全に葉が落ちたあとに花が咲き出しました。しかし5年ほど前からは温暖化の影響でしょうか、拙宅のイッペイは冬に完全に葉を落とすことなく、花が咲いてしまいます。それでも花が咲き終わると新緑の芽が吹き出して清々しい緑の色に変わって行くのです。

沖縄では(我が家だけ?)本土と違い、春の頃が1番お花が咲く時期だと考えています(夏は暑すぎてブーゲンビリアなどは元気ですが、観葉植物もバテ気味となります)。

来週にはイッペイの花もピークを越えてしまいそうですので、他の花々も一緒にこの日曜日の写真を撮りました。

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昨年の4月のブログに今回同様にお花の写真を出しました。その時には来年はコロナが終息して欲しいと書いていたのですが、まだ時間がかかりそうです。それでも世界各国でワクチンなども開始となり希望の光が見えて来ました。
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特に今日の日中はかなり暑くなったようです(週末はまた気温が一時的に下がりそうですが)。来年のお花の時期には、コロナも話題にのぼらず何事もなかったかのようにお花達を眺めてみたいです💕

2021年3月11日 (木)

東日本大震災から10年

2011年3月11日14時46分 三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生、地震の大きさだけでなく、巨大な津波が全てのものを破壊し、東京電力の原子力発電所の事故など私達が経験したことのない大災害が起きました。沖縄では地震の揺れも感じることがなく、ニュースでこの巨大地震のことを知ることに。次々とブラウン管に写し出される映像をみて凍り付く思いでした。あまりに巨大すぎて、揺れを感じない私にとっては実際に起きているこの惨状を現実として受け止めきれない時間帯がありました。1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災の時も遠く離れた沖縄でその日も何時ものように職場へと車で向かう途中で地震の第一報を聞きました。あの時もテレビに映った倒壊した建物や煙が上がる市街地を見ても、現実として受け入れられない気がしていました。 それ程この2つの地震の破壊力は大きかったと思ったのです。
阪神・淡路大震災の時には大学病院でしたので、教授から要請があれば第1陣として救援隊として入るように指示を受けていました。持って行くリストなども作成しました。その日から暫くは外勤の仕事や当直も他の医局員に交替して貰ったのですが、結局は大学からの派遣はありませんでした。東日本大震災の被災の規模や状況が次第に分かる様になり、これまで経験したことがない被災である事、原発で起こった水素爆発など医療者として出来ることを考えていました。沖縄からも医療ボランティアとして現地に向かうことになり、当院から5名が交換ずつ現地の医療を手伝うことになりました。皆使命を果たして元気で帰って来てくれました。しかし私は何もしていないのです。阪神・淡路大震災の時もこの東日本大震災時も私は何もしていないのです。私の心の中にはいつも申し訳ない気持ちがいっぱいなのです。
ずっと心に引っかかっていた場所に2015年の4月に土日を利用して、少しだけ見に行くことが出来ました。体験者の話を伺うことが出来ました。このブログでコメントのやり取りがあった現地にお住まいの方にも会うことが出来ました。本当に大変な苦労をなされたと想像しました。
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この地方を初めて訪ねたのは大学生の時の夏休みでした。東北の人々の優しさや歴史文化の高さ、山や海の幸の豊かさを知ることが出来ました。その後は学会などがある場合に訪ねることがありました。 2015年に震災後初めてこの地を訪ねたことで、色々な思い出が蘇りました。津波で分断された鉄道がありました。かつてこのローカル線を利用して豊穣な東北の海を眺め、泊まったホテルでは新鮮な海産物を味わったことがありました。それが今は何一つない場所がありました。かつて家々が立ち並んでいた場所が何もない真っ平らな土地へと変わり果ていました。 しかし住む人々はしっかりと耐えて新しいことをそれぞれが初めていました。
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東北地方の豊かさを支えてきた豊穣の海です。私が訪ねた時には穏やかな波で美しい海岸線でした。長い歴史の中でこの豊かな海も時として自然の脅威を見せつけてしまいます。 歴史はそのことを伝えていたはずです。 私達が住んでいる日本は海からの恵みも火山活動からの恵みも分けて貰っていることに感謝しながら、この規模の大地震はいつか確実に起こること、この災害にいつも備えるべきことを教えてくれたはずです。
自然災害ではない原発事故の人災についても、もう一度考えるべきだと思います。この事故処理はまだまだその工程でさえ分かりません。事故の処理も出来ない人間が新たに原発を許可すること自体が私には理解出来ずにいます。以前にも書きましたが、原発促進派は中国や北朝鮮の脅威論者でもある方が多いようです(あくまで私の感じることですが)。有事の際に原発は守ることが出来るのでしょうか? もしも原発が自然災害以外にテロや戦争時の標的になった時に日本は立ち退けることがで来るのでしょうか? ミサイル脅威論を言うならば原発脅威論も同時に議論すべきだと考えてしまいます。
あれから10年、もう10年、まだ10年、あの時から時計が止まった方もいるかも知れません。これは何が正しいかではありません。 1人1人が感じる違いだと思います。 それでも私達は生きてゆかねばなりません。 自分のためにも、震災で命を落とした彼らのためにも息をして、食べて、寝て、生きてゆかねばなりません。 少しでも犠牲となった方々に対して恥じない人生を送らないといけないと考える今日の日です。
ココロブの記事を中心にまとめた私のホームページでの記事は→https://dreams-nirai.com/blog/2021-03-11.html

2021年2月27日 (土)

私個人のホームページ「ニライの夢」を公開しました

いつもありがとうございます。これまで書きためたココロブの記事より自分用のホームページを作成したのでご報告致します。

 最初、ココロブを書くようになったのは、自分で職場のホームページを作るための練習のためでした。以前は仕事場のホームページは業者が創ったものでしたが、急な連絡や、台風での休診についてリアルタイムに更新できずに不便でした。
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 自分で作って管理できれば何かと便利だろうと考えたのです。 私はこれまでブログを書くことはもとよりSNSもやったことがありませんでした。 仕事上学会などのために作図をしたり、スライドをつくる編集などはやったことはあったのですが、ホームページとなると未知の世界でした。 1年かけて、どうにか素人なりに作ることが出来ました。 その時点でブログを書く必要はこれ以上ないかと考えたのですが、ココロブを通して沢山の方に巡り合うことができ、新しい世界が広がったのです。 書くことが苦手だった私にとっては皆様方のお陰で続けることが出来たと感謝しています。

しかし2〜3年前のココロブの改定で使いづらくなったり、写真の容量などで他のブログに移った方もいらっしゃいました。その時から個人用のホームページを創れば写真のサイズも気にしなくてもいいし、もしも休止しても記事は残せると思ったのです。

構想は3年ぐらいで、創るのに半年かかりました。分からない点は私の知人の方(プロ)にも手伝って貰いました。 1番やりたかったのが、私の老後の楽しみとして旅行記をそれぞれの国別に、順番よく並べて整理したかったのです。(生け花に関しては生け花クラブの皆様の作品で私はただ写真を撮って紹介しているだけですので私自身のホームページには記載しないことにしました)

長々となりましたが、私自身のホームページ「Dreams-Nirai〜ニライの夢〜」です(https://dreams-nirai.com)。

今後もこれまで通りにココロブを続けながら、「ニライの夢」のホームページ内にも追加してゆく予定です。

ただホームページではココロブのようにコメントやコメントの返事が載るようなことは出来ません。プロならこのようなことも出来るようですが、難しいようでしたのであきらめました。簡単なメールでのやり取りは出来ます。

まだ手を加えたい箇所も多く、誤字脱字も多いのですが、時間をかけてゆっくりと訂正してゆきたいと考えています。これからもよろしくお願いします🙇😍

 

2021年1月 3日 (日)

正月は「愛の不時着」で号泣す(笑)

<ドラマを観てない人には興味ないかも知れません。これから観ようと考えている方にはネタバレになりますので注意を😀>

普段、殆どテレビを観ることがない生活を送っています。特にドラマなどは長時間連続して観ないといけませので、リタイア後でなければ観る機会はないと思っていました。以前、韓流ブームの火付け役となった「冬のソナタ」も1〜3作までは録画して観たのですが・・・その後は続かず・・・結末も知らずです😢

2020年の流行語にノミネートされていた「愛の不時着」が気になってしまいました。病院と家との行き帰りしかしない私に取って、流行語にノミネートされた単語の中で、初めて聞くような単語がずらり・・・「愛の不時着」もしかり。世の中について行けてない自分に我ながら情けなくなります。

「愛の不時着」なる韓流ドラマが気になり、ネットなどでチェック。同じ民族・国家であったも南北の朝鮮間には、世界で1番交流が難しい現実が横たわっています。北朝鮮のエリート軍人と南朝鮮の財閥の令嬢の恋物語・・・ロミオとジュリエットのレベルよりも遙かに困難な間柄・・・。ネット上の反応を見ると確かに楽しそうです。早速ネット通販でDVDかブルーレイディスクを購入と考えていましたが・・・ない(ガ〜ン😂)

調べたらNetflix(それ以外にもありそうですが)で観れるとのこと・・・悩みながらも正月の楽しみにしようと12月と1月の限定で契約(12月は無料✌️)。実は熱中して観ていたために、新年のカウントダウンも忘れ、気づいたら2021年になっておりました😄

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・・・16話もあり、ビックリする程長〜い!・・・しかし、見出すとハマる! ・・・禿げたおじさん(私😢)でも1話ごとに号泣シ〜ンが何度も出てくると言う訳で・・・・この長〜い番組をハラハラ、ドキドキ、泣きながら、お祈りしながら一気に観おわりました。とても嬉しい気分で終了・・・と相成った訳でございます。(ドラマの中で語られるのですが「人がときめくのは結末を知らないからだ」と言っていましたのですでにネタバレになってしまいますでしょうか・・・済まん🙇)

・ドラマの内容が素晴らしい。あり得ない設定でも、次第に納得がいったり、色々なことが繋がってくる楽しさ。 またステレオタイプされていない内容も共感。これまでだと男性が一方的に女性を守ることや、北朝鮮の政治や生活レベルが低さなどを強調することが多かったのですが、この作品では男女がお互いに守り合ったり、生活の中で貧しくても周りを気遣ってくれる人々へのノスタルジックな共感もあり、北朝鮮の人々に対する差別意識もない、実に良く出来た最高レベルの脚本だと考えました。

主役二人だけだなくもう1つの恋の流れを作るダン(演:ソ・ジヘ)とスンジュン(演:キム・ジョンヒョン)の二人の恋の駆け引き、彼ら、彼女らがいないとなり立たない程の北朝鮮のリ・ジョンヨクの部下4人(第5中隊)の個性ある名演技北朝鮮の叔母さん達の生き生きした生活。もう一人の諜報員(耳野郎)の心の葛藤も私を惹きつけました。

男性から観ても、もう完璧な理想像のリ・ジョンヒョク(演:ヒョンビン)の素晴らしさ。外見も超イケメンで強くて、優しくて、芸術にも長けて、それでいてお茶目で・・・禿オヤジでも素直に負けを認めるかっこよさです😵

・主役のユン・セリ(演:ソン・イェジン)の演技力の高さにも引き込まれて来ます・・・彼女の演技力でキュンときたり、どれだけ泣かされたか分かりません😅

・作品の中で、甘くて優しくキラキラと輝く名台詞が多く出て来ます。うなずいたり感情輸入したりしてしまいます。このドラマの流れを1番よく表現しているのが、平壌行きの列車が途中で止まってしまうシーンでリ・ジョンヒョクが将来への夢や希望を追わなくなったことに対して、ユン・セリがリ・ジョンヒョクの肩をポンポンと叩いて、インドの諺を話します。間違えて乗った電車が時には目的地に連れて行ってくれる」と(インド映画の「めぐり逢わせのお弁当」の中では「人はたとえ間違った電車に乗ったとしても、正しい場所へと導かれる」と表現されています)・・・人生には何が起こるか分かりません。今のコロナ禍で沈んでいても、結果それが良い方向に導くかも知れないのです・・・この言葉がドラマの最後の「間違った電車に乗った。間違った電車が僕をここに連れて来た。毎朝、毎晩、僕が来たかったここへ、僕の目的地へ」二人の再会に繋がってゆくのです。

人生で絶対に忘れてはならない人は、憎い人ではなく、好きな人だ。人を憎み続けると気持ちが荒れて自分が傷つく。君が損をするよ。好きな人のことだけを思って生きるんだ」・・・本当にそうだよなと思う。

「日々の生活に散りばめられいる小さな幸せを忘れないで」なんて最高じゃないですか? 明日から小さな幸せを忘れないように生きてゆこうと思ってしまうのです。 

「隣にいなくてもあなたが寂しくないことを願う私がいつもいる」と南北境界線での別れ際の言葉もいいですね。きっとリ・ジョンヒョクからこのような言葉を投げかけてほしいと願う、女性ファンも多いかも知れません(笑)。

後半の場面で、2人が韓国、北朝鮮に別れ別れになり、再会のために開く年に1度のスイスでのコンサート。「望みが薄いのに行き続けるの」ユン・セリの母が尋ねると、ユン・セリが「会いたいと願わないと、生きてゆけないから」と答えるのです・・・禿げオヤジ号泣です・・・はやり愛は最強です✌️

私的に残念だった点は、悪役のチョ少佐(演:オ・マンソク)とそれを追うリ・ジョンヒョクがあっけなく北朝鮮から直ぐに韓国に侵入出来たところ。もう少し工夫がほしかった。なるべく外科医の目線で観ないようにしていますが、銃創や敗血症などでの回復過程がリアルじゃない点・・・もう一点はヨーロッパ旅行が好きな私としては第1話で「スイス」が出て来た地点で、北朝鮮と韓国の男女が自由に暮らせるのはスイスが1番適任地ではと思い、最後はこの場所で出逢うのでは?とすでに予想がついた点でした。

あまりドラマを見ない私が言うのもおかしいですが、長時間視聴するに値する良質なドラマだと感じました。2〜3時間で終わる映画と違いそれだけ長い時間を共に過ごす(?)ことで登場人物に対する情報量も多くなり、感情輸入しやすくなるのもハマる原因かもしれません。何度も見返す方も多いようです。私もその一人となりつつあります。もう一度初めから、細かな部分まで見落とさないように観る予定です😊 見返すことで、このドラマに隠されたメッセージを新たに発見出来そうです。

Th_2342081 早く日本でDVDやブルーレイディスクを販売して欲しいです。その時には流れる音楽の日本語歌詞も小さな字でもよいので画面に入れてほしいです。 音楽もまた本当に素敵なのです💖(音楽CDは既に日本で販売されていましたので、購入済みです😸。その歌詞がドラマとマッチしていて最高なのです。韓国語が分かりませんので、ドラマの中で日本語の歌詞をテロップで流したら、更に号泣すること間違いなしです✨️)。 

年始年末ちょっと優しい気持ちになれました。思わず指ハートを作ってしまいそうです😏 ・・さあ、明日からは頭を切り替えて、また新たな仕事の始まりです。頑張ろって😄

 

<番外編>

このドラマのスイスのロケ地が昔の旅行先と重なり、楽しい思い出が蘇り嬉しくなりました。愛の不時着のロケ地を34年前に訪ねたことがありました。ドラマでの回想シーンや最後の場面の風景が懐かしかったのです。まだその当時は禿げたオヤジではありませんでした😭 この機会に昔のアルバムを取り出して写真をスキャンして取り込んでみました(当時はデジタルではなくてフイルムを現像した紙写真でした)。 スイスの旅行記の1コマにでもしましょうか😄


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(カナダのロッキー山脈の氷河も後退しているニュースが以前ありました。ヨーロッパアルプスの氷河も温暖化で少なくなっているのでしょうか?)

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愛の不時着のドラマを見ながら若かりし頃の旅行を思い出しました。素敵なドラマに乾杯です!

2020年12月25日 (金)

I wish you a merry Christmas

新型コロナウイルス感染症で思いもよらない世界となった1年でした。多くの方が病気や生活に対する不安、将来に対する夢を描けなくなる辛い1年を過ごしていると想像します。自粛を強いられ、移動を制限され、誰に怒りを向けたらよいのかも分からないストレスフルな毎日を過ごしたのかも知れません。 特に若い世代ほどこの1年、これから続く半年・1年はとてつもなく長く、重要な1ページが失われる戸惑いや失望感を受けるかもしてません。

だだ、このウイルスは人間社会にもう一度大切なものは何かも教えてくれた気がします。改めて人間は社会性のある生き物であること、人との会話や温もりが大切なことを気づかせてくれました。 仕事中、昼食の時間、あるいは仕事や学校が終わってからの仲間との会話・・・どれも大切で、重要だったのかを思い知らされました。

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人は失って初めてその重要性に気がつくことも多くあります。 コロナウイルスは人間社会にとって何が重要であったか教訓として残してくれると考えます。 有史以来これまで人類は幾多の試練を乗り越えてきました。 この試練を乗り越えた向こうには、きっと希望の光が見えてくるはずです。 
クリスチャンではない私も今日は皆様に「I wish you a merry Christmas🎄🎁呼びかけたいです。 どうぞ楽しいクリスマスを!✨️💖
(今日は生け花がありませんでしたので、この記事を載せました)

2020年12月16日 (水)

今年もアトリエトトロから素敵なクリスマスプレゼントが届きました

このブログで交流のある、鳥取県のアトリエトトロさんから、今年も沢山の絵画のクリスマスプレゼントを頂きました。早速病院の入り口に飾らして頂きました。

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毎年、遠い沖縄の私達の病院まで、患者さんや家族そして職員のために心のこもった作品を送って頂いています。アトリエトトロは島根県で小学生から高校・大学生までを含めた絵画を中心とした教室です。 このアトリエの子供達をみていると、他人への思いやりや優しさや気配りがあり、いつもホッコリとさせて貰っています。まだまだ日本も捨てたものではなくて、将来も楽しみだと感じるのです。

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今年は、新型コロナウイルスのために、そこに通っている子供達も、学校やサークル、アトリエでの生活も制限されて寂しい思いをしているかも知れないと心配しておりました。 そのために、私から子供達への励ましの手紙を書いたつもりが(→http://atelier-totoro.tea-nifty.com/blog/2020/12/post-35a1e1.html ) 、逆に私が励まされる結果になっています。やはり人との繋がりはとても大切なことを改めて感じることが出来ました。

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心のこもった力作揃いです。人と人との繋がりは不思議な気がします。近くにいても心が通わない方もいれば、遠くにいて顔もみたこともない方に親近感を覚えることも多いのです。

どのように恩を返したらよいのか分かりませんが、贈ってくれた子供達、そしてトトロ先生がこれからも心豊かに過ごして欲しいと願っています。コロナウイルスで世の中は大変ですが、思いやりを忘れなければいつかはこの嵐は過ぎ去って、暖かい日々が私達を待っていると信じています。

もしトトロ先生がご覧になっていたのでしたら、どうか子供達に私の感謝の気持ちを伝えて欲しいと願っています。本当にありがとうございます💖 

(先ほど気がつきましたが、同じ写真が2枚ありました。済みません入れ替えをしました)

2020年8月19日 (水)

コロナ禍の夏

昔、夏休み期間中、素晴らしい時間を過ごしました。キャンプをしたり、釣りをしたり。小学校では夏休みのラジオ体操後には仲間と集まって今日どのように遊ぶのか集合時間を決めて、それぞれの家庭で朝食を取るために戻ります。その後再集合です😃 夏休みの宿題を泣きそうにしながらやる最後の数日間を除いて勉強のことは一切考えることなく遊び一直線でした。

当時はスマホもゲームもありませんので「遊ぶこと=仲間と集う」ことですし、多くの家庭で兄弟も多くいますので遊ぶにも同級生だけでなく上のクラスも下のクラスも皆一緒に遊ぶことに。 人がいないと遊べませんので、農家の同級生が仕事している時は少しでも時間を作るために一緒に手伝いをしたり、小さな子供達と遊ぶ時には彼らの体力に合わせてかけっこなどをする訳です。 自ずと周りの環境に合わせて自分の立ち位置も見極めることが出来ました。 そのことは今の子供達より人間形成には非常に役に立った経験だと考えます。

中学、高校ではより仲間との密接な時間を過ごしました。スポーツをして仲間と語り合い(勉強も殆どせず😅)、人生最高の時期を謳歌しました。 少なくても私に取ってはあの時期の1年は大人になってからの10年に匹敵する濃厚な時間だったのです。

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コロナウイルスに対しては医療をしている立場ですので、感染を防ぐために密な状態をつくって欲しくないと希望しています。しかし早々と春の甲子園が中止になり、夏の甲子園も中止と決まった時には子供達のことを思うと非常に辛いことでした。それ以外の高校生達のスポーツやイベントも中止になり、特に今年、高校3年生の彼ら・彼女らのことを思うとどんな形であっても記念になるイベントを開催して欲しいと願っていました。 

甲子園で1試合だけの交流試合が行われたようです。これを主催した関係者には本当にお礼が言いたいです。子供達にはきっと一生の思い出になり、今後の人生に大きな影響を与えてくれたと考えます。 参加せずとも彼らの活躍を応援した子供達にも夢や希望を与えてくれたと感じます。本当に輝いた時間を手に入れたと思います😃

一方、コロナ禍で子供達の「貧」や「困」も更に厳しくなっている状況とも伺っています。私の子供時代と違い、周りの大人達が地域の子供達に目配せも、関心もなくなっていて、子供も親も孤独になっています。どうかこの時代に見捨てられないように皆がコロナ時代の不自由な中でも輝ける子供達の社会を作って欲しいと祈っているのです。

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<禿オヤジから若者達へのメッセージ> どうか、子供達、夢をあきらめずに耐えて欲しい。人生では耐える時間も大切。楽しいだけの人生を送っては本当の幸せも見えてこないのです。苦しみもがくことでまた1歩成長するのです。二度と訪れない大切な青春時代です。希望を捨てなければ明日は必ず訪れます。コロナ禍で迎える若者達にエールを送ります。

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