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旅行・地域

2023年1月29日 (日)

Veveyブベー観光

今回のスイス旅行では「スイストラベルパス」を購入していますので、殆どの交通機関は何度でも無料で利用出来ます(世界一?生活物価が高い国ですので交通費も非常に高いのですが、その分便利でこの恩恵を受けることが出来ます)。朝早くジュネーブから宿泊地のモントルーに移動しホテルに荷物を預けた後、通過したローザンヌに向かい散策しました(→前回のローザンヌ観光の続きです)。その後にVevey(ブベー:ヴゥヴェイ に立ち寄りました。

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レマン湖にそった鉄道ですので、車窓からの眺めも実に美しくて快適です。

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モントルーの手前にVeveyヴゥヴェイがあります。ワイン好きな方はそれよりもフランス側のワイナリーを訪ねる方も多いそうです。普段からお酒を飲みませんし、私のアルコール分解酵素は弱い方ですのである程度で直ぐに真っ赤になります😃
 日常でもよくコーヒーは飲みますので、このブベー(ヴゥヴェイ:Vevey)には世界的なコーヒーメーカのネスレの本社があるので少し訪ねてみたいと考えて行動しました。
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Mapを片手にネスレの本社を訪ねたら・・・なんと土曜日の午後は休みとのことで中に入ることが出来ませんでした😂 まあそれ程重要視もしていませんでしたので外観だけ写真を撮って、レマン湖近くの中心部へと向かいました。山手にはもう1つこの場所で有名な、喜劇王のチャップリンのスタジオもあるのですが、時間の都合上最初からスルーしました(見学には2〜3時間有するとのことですが、チャップリンファンなら必見の場所です)。
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流石に高級リゾート地だけあって、街の雰囲気も落ち着いております
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駅から歩いて直ぐにレマン湖畔に出て来ました。そこには遊歩道が整備されていて、多くの方が散策されています。
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ここに立ち寄ったのは、どのガイドブックでも載っているドデカいフォークのオブジェ(その名もThe Fork)を見学するためです。奥の方にはこれから宿泊するモントルーの街も見えています。
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この横にはネスレ財団が運営する食の博物館(アリメンタリウム)があります。色々な場所でヴゥヴェイはネスレのお膝元であることが覗えました。スイストラベルパスで入場フリーですが時間がないのでここもスルーです😅。 「The Fork」がメインではなくて、このオブジェはアリマンタリム10周年記念にスイス人作家によって造られたものだそうです。奇想天外なレマン湖に突き刺さったフォークは8mの高さがあります。当初は一時的な展示を予定していたそうですが、市民からの人気が高くて撤去せずにこのまま残すことになったそうです。

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この笑えるような異様な巨大フォークはインパクト大です😃
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The Forkから直ぐにこれも有名なチャーリー・チャップリン像(Statue Charlie Chaplin)が立っています。チャップリンファンなのでしょうか? 多くの方が代わる代わるにチャップリンと並んで写真を撮っていました。
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「#Mollo」が何かは分かりませんが、恋人達ならこの中に収まって写真を撮るのもありかも知れませんね。
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モントルーに行くためにブベー駅に向かうと街中にこのような絵画がありました。流石に芸術の街だけあります。シネマテックだったりします。そう言えばここには「swiss Camera Museum」もあり、カメラ好きに人には寄ってみたい場所もあります。
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もの凄く短時間の滞在ですが、実はこの小さな街には先ほどのネスレの本社や食の博物館、チャーリ・チャップリンの博物館やSt Martins`s Churchなど沢山の観光施設がありますので、ここだけで1日を有する場所だと思います。時間がある方はここでのんびりと過ごされてもいいかも知れませんね。 次はモントルーへと向かいました。

2023年1月22日 (日)

ローザンヌ観光No3(オリンピック博物館)

ローザンヌ観光のもう1つの目玉に国際オリンピック委員会本部の見学がありました(→ローザンヌ観光N01 →ローザンヌ観光No2)。 スイスは色々な国際機関がありますが、当初はパリの本部があったとのことです。 

 「近代オリンピック」はフランス人のピエール・ド・クーベルタン男爵が、パリ国際会議でオリンピックの復興を提唱し、これが満場一致で可決されて、1894年6月23日に創設されます。 最初のIOC本部は、パリ市内にあるクーベルタンの生家に置かれたとのことです。第1次世界大戦の勃発を受け、オリンピックが政治的な圧力にさらされることなく「IOCの政治的中立性を確保する」するために、クーベルタン男爵の意向に沿って1915年に中立国だったスイスへ移転したとのことです。

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スイスのなかでローザンヌになったかは諸説あるとのことですが、レマン湖を望む美しい街並みを、クーベルタンが気に入っていたからではないかと言われています。随分と当時はクーベルタンの独断場だったのかも知れませんね。

ローザンヌのオリンピック駅を降りて、レマン湖に向けて進むと港やレストランなどが建ち並び、気持ちより風が通り過ぎてゆきました。

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レマン湖を右手に観ながらiPhoneの地図を見ながら進むと直ぐに、万国旗や国連のマークが見えてきます。国際オリンピック委員会(IOC)が本部を構えるスイスのローザンヌには、オリンピックの歴史や競技などを紹介する博物館「オリンピック・ミュージアム」が置かれていますので私も訪ねることに。
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オリンピック公園にある国際オリンピック委員会の博物館の入り口も噴水などもあり、随分とお金をかけている公園だと分かります😅
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看板の上に自転車の乗っている彼女は本物ではありませんよ・・・丁度正面から一眼レフのカメラでこの方向を取っている方がいたために一瞬写真撮影のために手を挙げているのかと勘違いしてしまいました。結構リアルです😊
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オリンピック公園とウシー通り(南側)
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広大なオリンピック公園内はスロープになっていてどの場所からもレマン湖を見下ろせる風光明媚な場所となっています。なるほどクーベルタン男爵がこの地を選んだのも納得がゆく風景です。
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オリンピック博物館に入るまでの公園内には各種スポーツの銅像や写真が展示されていて、それを見ているだけでも結構楽しいものがありました。

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ミュージアムの入り口から見た眺めです。レマン湖の向こうにスイスやフランスの山並みが見える場所に建てられたことがわかります。
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昔の紹介を読むと「3000平方メートルの敷地に選手のユニフォームや道具をはじめ、過去に開催された大会のユニホームや旗、トーチ、その時々の金・銀・銅のメダルなど約1500点を展示され、競技を疑似体験できる施設や1000を超える試合映像を観賞できるコーナーも設けられている」とのことですが、今ではそれよりもだいぶ増えたと思います。 入り口に入ると何がモデルかはわかりませんが、ロボットのようなものが動いていました。
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すぐにループ状のスロープがあって、それを回りながら上に上がって行きました。その円形の周りに映像によるオリンピックの紹介の映像が流されていました。
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無料の展示コーナーにオリンピックの各種目の紹介や、実際に使われたアイテムなどが展示されていました。スポーツが好きな方にとってじっくり見たい展示が多いと思います。かなり広いスペースですので時間もかかりそうです。
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無料コーナーの奥には更に細かな歴史や展示品が並ぶ有料展示室がありました。折角ですので入ることに。チケット売り場がわからなかったために、再度1階に降りると売店の売り場で買うことができました。スイストラベルパスを持っていましたので無料だったか半額だったかは忘れてしまいましたが入ることができます。

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時間がなくて急足で見学後、博物館の外には東京オリンピックで新種目となった「スポーツクライミング」のポスターがありました。オリンピック競技も毎回増えることもあるし、無くなるのもあるようですね。 因みに東京五輪で新採用となった競技は「空手」「スポーツクライミング」「サーフィン」「スケートボード」と新採用ではないかも知れませんが復活したのが「野球・ソフトボール」となっていました。
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オリンピックミュージアムを降りたレマン湖の場所にはこのようなカフェもあり、少し立ち寄りたかったのですが急いで次の観光地に移動です。相変わらず忙しい旅行です。次回はレマン湖畔の小さな街Vebey(ヴヴェイ)を紹介いたします。

2023年1月15日 (日)

ローザンヌ観光No2(大聖堂からIOCまで)

前回の続きとなります(→ローザンヌ観光No1)。ローザンヌ観光No2(大聖堂からIOCまで)

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ジュネーブからローザンヌ駅に到着後、レマン湖とは反対側の傾斜面にある旧市街をぬけると、ローザンヌのシンボルのローザンヌ大聖堂に到着します(前回まで)。ローザンヌ大聖堂の前はテラスのようになっており、そこからレマン湖側を見渡したのが上の写真となります。

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写真の中央部が「エスカリエ・ドゥ・マルシェ」という屋根付き階段の出入り口となっています。


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大聖堂の横の道を奥の方にするむと、古いお城のような建物や広場がありました。まだ先は続くようですがUターンして今度はレマン湖湖畔近くの散策へと移動します。
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スイス国有鉄道の「SBB Mobile」のアプリを使用して、今いる場所から電車乗り場へ移動しました。このアプリは実によく出来ていて私達観光客の強い味方となってくれました。

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ローザンヌ駅からレマン湖の反対側にある高台を散策後、メトロ(M2ライン)にてオリンピック博物館を目指して「Ouchy–Olympique station」へと向かいました。

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ローザンヌのメトロを降りたら、駅の入り口も「オリンピック旗」が掲げられていました。

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駅の入り口にも、五輪の旗のした世界中の国旗が飾られていました。もちろん日本の国旗もあります。ここに降り立ったのは国際オリンピック博物館があるためです。
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駅を出て直ぐのレマン湖の近くを散策しながら、お昼を食べる場所を捜していました。本当に大きな湖です。
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レマン湖の辺りにはこのような水の彫刻がいくつかありました。説明によると「En souvenir de l'Académie d'Ouchy」とのことですが、日本語では分かりません。

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レマン湖を挟んで対岸のスイスやフランスの山々が見える壮大な風景が楽しめます。
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オリンピック博物館に行く前に、昼食を取ることにしました。
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このローザンヌの先端にある広場の前にちょうど手ごろそうな「The Lacustre」がありました。店の前の看板を見るとピザなども置いていて、軽く食べるには良さそうな感じでした。 入る時にはあまりお客さんはいないかと思いきや外のテラス席は満席の状態。 ちょうど私たちが入る時に席が空いたので案内してもらいました。 そこからの眺めは最高です😍
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スイスはマスクなどなしですので、開放的なテラス席はありがたいです。一番速く出来そうなピザを頼んみましたが、結構美味しくて満足。 
このまま「オリンピック博物館」も記載したかったのですが、結構見るところも多いので次回記載したいと思います。

2023年1月 8日 (日)

2022年12月31日〜2023年1月1日弾丸台中旅行No3


日曜日の旅行記は、昨年からのスイス旅行記の続きを記載するつもりでしたが、年末に台中旅行に出かけたので、今回まで台中の旅行記を記載します。前回・前々回からの続きです→弾丸台中旅行No1弾丸台中旅行No2

台中旅行記の最後となります。2022年12月31日9時45分に那覇国際空港から台北の桃園国際空港に向かい、空港から台湾の新幹線を乗り継いで台中の13時頃到着し(1時間の時差があり、日本では14時頃)台中観光。台中宿泊。1月1日も夕方まで観光して、20時頃に桃園国際空港近くのホテルに移動。22時にホテルに到着。1月2日朝4時過ぎには飛行場に向かい6時35分の飛行機で那覇に向かい朝の9時前に到着となりました(2泊3日になりますが、実質は1日半もない観光です)。
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昨日と比べて曇り空の台中となりました。街の雰囲気もビルも新旧入り乱れた台中の街ですが、やはり庶民の活気を感じるのは市場だと思います。台中には第1から第6(?)までの市場があるようですが、台中第二市場は多くの旅行者のブログにも記載されていましたんで、出かけることにしました。外観からして如何にも古〜い建物で期待が持てそう😉な市場です。中に入ると色々な種類のお店が並んでいます。中にはお寺のような場所もありました。 台湾のB級グルメで安くて絶品なお店が多いとの事でした。確かに多くの方が食事を取っていますし、どれも美味しそうです。私はホテルでたらふく朝食を取ってきたため、観て回るだけになりました。

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庶民の市場だけあって、食堂だけでなくて、日常の野菜やお茶やお肉や魚なども売られていて、昔の沖縄の公設市場のような雰囲気です。台湾は沖縄に近いせいもあってでしょうか、このような古い建物や市場では昔の沖縄の風景を思い出す場所が沢山あります。懐かしい風景です。

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台湾は戦前の日本の建物を利用しているのが、台北でも高雄でも台中でも見受けられます。壊さないで利用しているのは、台湾の方々が戦後日本に対してそれほど嫌悪感を持っていなかったせいかもしれないと感じました。私も台湾で戦前の日本の建物がリノベーションされて大事に使われているのを見るとホッといたします。
次に出かけたのは「台中文学館」です。 この施設は日本統治時代の1932年に建てられた旧警察宿舎を2009年臺中市政府文化局によって歴史建築に登録されたのちに、整備され22016年8月に開放されたとの事です。

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私は知りませんでしたが、昔から台中は、台湾文壇の中心だったといわれています。子供達にも気楽に書物に接してほしいと造られたそうです。
常設展二館と文學主題餐廳に囲まれたところにあるガジュマルは実に立派でした。沖縄にもガジュマルの木は多くありますが、第二次世界大戦で沖縄は全島が丸こげにされる程の爆弾による破壊を受けたために、沖縄で見るガジュマルの多くはまだこちらの様な大木は少ないのです。本土から観光に来た方にとってはガジュマルの髭を生やしたような根っこにびっくりするかも知れません。ここは広大な面積でのんびりとできる場所でした。


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続いて、国立台湾美術館」に向かうことにしました。この美術館は1988年開館しますが、当時は「台湾省立美術館」(中国語: 臺灣省立美術館)の名前だったそうですが、台湾省の機能が凍結されたことに伴い中華民国政府の管理下となり、1999年に「国立台湾美術館」と改名したとの事で、名前だけ見ても台湾の置かれた複雑さがわかる気がします。 アジア一の大きさとされると書いてありましが、貯蔵品の大きさではなくて敷地面積かも知れまん、それ程広い面積でした。明代・清代の作品のほか、台湾やアジア諸国や世界の近代美術・現代美術を中心に収集・展示しているそうでしが、私が入った時にはどちらかというと近代的なデジタルアートや映像が目を引く近代的な美術館のイメージでした。2階には紅茶専門店「ローズハウス (Rose House)」もありましたが、ちょうど昼時でお腹がすいたために食事ができる処を捜しました。
ちょうど美術館の敷地内で本館の外に出ると「春水堂」と書かれた建物がありました。春水堂と併設されている「秋山堂」で食事を取ることに。結構人も並んでいました。レジで順番待ちの番号を渡されます。レジの方が番号を中国語で読んでいましたので、順番待ちの番号をもらいながら、英語の番号で呼んでもらうようにして、彼が見える場所で待つことにしました。15分程度待って順番が来て席に案内されました。メニーを見たら「あらま中国語で分からない」と思ったら中国語の横に小さく日本語でも書いてありましたの助かりました。メニュー表に食べたいものをチェッして、受付にて注文と同時にカードで支払いを済ますと席まで届けてくれます。

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腹もイッパイになりましたので国立台湾美術館から「審計新村」へと歩いて行きました。先ほどの「台中文学館」は戦前の日本の建物をリノベーションしたものですが、「審計新村」 は台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つでだそうです。この建築物は当時は審計処の職員宿舎だったそうですが何年もの間、放置されたそうです。それを時代の面影を残したまま、若い人々が集まる活気ある建物として蘇らせたそうです。
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建物の入り口には宿舎だったらしい部屋の番号が記載されていますし、なるほど官舎だったんだと分かります。その部分を取り入れながら、若者たちが集まりやすい内容の出展が多くありますし、このようにパラレルを開いている風景は写真スポットになり多くの方が写真を撮っていました。

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2023年1月1日の台中を楽しみながら駅に向かいました。荷物は行きも帰りも小さなリュック一つで重さも変わりません(と言うことは、今回も全くお土産も買わなかったと言うことですが😓)
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最後に宮原眼科の中にも入りました。台中は新旧が混在するカオス的な街でしたが、この宮平眼科のリノベーション成功がある意味これからの台中の方向性を見せている気がしました。 郊外に新しい高層ビルを作りながら、中心部は昔のいいところは残して開発し、それに見合わない場所は新しく開発するような感じを受けた台中の旅でした。
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短い台中の旅も終えて、台中駅から電車、新幹線、電車を乗り継いで空港近くのホテル到着です。翌朝は4時起床で桃園国際空港に向かい帰国となりました。中国語で「新年快楽」は「新年明けましておめでとう」だそうです。2023年が皆様方にとりまして「快く楽しい年」になることをお祈りいたします。 次回からはスイス旅行記に戻りたいと思います。 よろしくお願いいたします🙇

2023年1月 6日 (金)

2022年12月31日〜2023年1月1日弾丸台中旅行No2

(前回の続きです→2022年12月31日〜2023年1月1日弾丸台中旅行No1
2022年12月31日朝に那覇国際空港→台北(桃園国際空港)→台中へ移動→昼食・街歩き・ホテルチェックイン→台中市内散策(日中)→ホテルへ戻り、その後夕方から夜の散策となります。
ホテル(台中駅近く)からバスに乗って川沿いのイルミネーションが綺麗な「柳川水岸景観歩道」へと向かいました。バスを降りた頃にはだいぶ暗くなって来ました。程よく進むと華やいだ川沿いの散策路に着きました。
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昔は汚染された川だったそうですが、行政や地域の人々により整備されて今では川の水もだいぶ綺麗になっていました。川沿いの岸辺も整備されて綺麗な遊歩道になっています。 普段からイルミネーションが綺麗のかもしれませんが、今日は一応大晦日ですし(台湾は旧正月を祝います)、また土曜日と重なったせいもあるのでしょうか、親子ずれやカップルが盛んに写真を撮っていました。 それ程寒くもないのでちょどよい散策となりました。
ここでは夜市のように屋台が並んでいる場所ではなくて、食べ歩きは見かけませんでした。 近くには夜市も在りますので、混沌とした台中でもイルミネーションの見学と食事所は分けているかも知れません。
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柳川水岸景観歩道から今度は「台中国家歌劇院」へ向かうためにバスを乗って近くの「新光三越」の前でおりました。そこから歌劇院辺りは、台中の中心部と全く違う近代的なビルが建ち並んでいました。まるっきり違う街に来ている雰囲気です。
日本でしたら12月25日を過ぎた途端にクリスマスの飾り付けは一掃されますが(笑)、台湾は欧米と同じ様に新年までクリスマスのイルミネーションを飾っているようです。日本から来ると日時が戻った感じです。
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新しい高層のビルの間を通ると、広場の真ん中に大きな白い建物が出てきました。 独特の形をした「台湾国家歌劇院」が見えて来ました。2016年完成の建物で、日本の建築家の伊東豊雄氏によるものだそうです。曲線を上手く取り入れた建造物で、内部には小さな水路も流れていました。この建物中に入る方々は皆お洒落をしていて台中の旧市街とは違う感じがします。次第にホールの中も人が増えたのですが、どうも年末のクラシックコンサートが開かれるための参加者だったようです。
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台中で1番大きく有名な夜市が「逢甲夜市」だそうです。しかも年末のカウントダウンに合わせて近くの公園で台湾の有名な若手ミュージシャンが参加する大規模イベントが行われるために交通規制も行われるようで、渋滞でバスの時間もかかりました。
 夜市の入り口付近にネットで検索した時に多くの方がおすすめだった、台湾風のクレープ(台湾の蛋餅の店がありました。結構並んでいて順番の番号札が配られました。この店舗の前には三台のプレートが置いてあり、番号が来たらその前に行って注文をしながらつくって貰います。日本語でも書いてありますので簡単です。 実に素朴な味ですが美味しいです(かなり熱いので猫舌の方はしばらく経ってから召し上がって下さいね)。この夜市は人がいっぱいで写真どころではありませんでしたので、夜市の中の様子は撮れませんでした😢 他にはイカの姿焼や、串ものを買って食べ歩きで、それだけでお腹がいっぱいです。
混雑の中を再度ホテルに戻りました。ホテルの前の「宮原眼科」の周囲もイルミネーションが綺麗でここでも多くの方は写真撮影をしていました


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店は閉まっていましが、「宮平眼科」をイノベーションしたこの店は夜のディスプレーも凄く素敵でした。何から何まで可愛い作りで、人気が出る店だとも思います。宮原眼科はその名前のように日本統治時代の1927年に日本人の宮原武熊氏が眼科医院を開院し、1945年までは台中で最大規模の眼科診療所だったとのことです。宮原医師が日本に帰国後は「臺中衛生院」として使用されたこともありましたが、その後、パイナップルケーキとチーズケーキで有名な台湾の日出グループが、1年半の時間を費やし建物を修復し、現在の活況をていするお店に生まれ変わったとのことです。
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22時頃ホテルに戻ったのですが、駅の周りが気になり23時半頃に再度台中駅の方に戻り、新年のカウントダウンを待つことに。
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台中駅にはそれなりに多くの若者がいましたが、台北101のようなカウントダウンもなく比較的静かでした。そして0時と共に色々な場所から花火が上がるのが見えましたが、ホテルの部屋の方がよく見えたかも知れないと場所の選定を誤ってしまいました😃 
兎も角、2023年の新年を祝うと共に、世界が平和になって欲しいと祈りました。再度続きます🙏

2023年1月 3日 (火)

2022年12月31日〜2023年1月1日弾丸台中旅行。

2022年も12月30日まで仕事があるため、大晦日に台湾に出かける強行旅行を予定にいれていました。12月に入り、飛行機とホテルは予約を済んでいます。ただし職業柄、直前まで予定は未定です。12月30日に緊急の手術や状態の安定しない患者さんがいたら中止となることも覚悟の上です。 今回は緊急の手術もないために、出かけることが出来ました🙇✌️

12月31日にLCCのタイガーエアー✈️で9時45分に台北(桃園国際空港)へ出発(飛行時間は80分程度ですので、那覇からは福岡よりも近いです)。

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台北から台湾の新幹線を乗り継いで台中の13時頃到着(1時間の時差があり、日本では14時頃)し台中観光。台中宿泊。1月1日も夕方まで観光して、20時頃に桃園国際空港近くのホテルに移動。1月2日朝7時の飛行機で那覇に向かい朝の9時頃到着となりました(2泊3日になりますが、実質は1日半もない観光です)。

なにもこんな慌ただしい旅行なんてと・・自分にも呆れかえるのですが・・飛行機に乗って海外(近いですが一応海外です😅)ですので、気持ち(頭?)の切り替えが出来て新年を迎えることが出来ました。 私もそれなりの年齢ですので、後がないのも大きな理由です😃


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那覇国際空港の状況が分からないため、朝早く到着することにしました。9時45分出発で、2時間半前にタイガーエアの空港カウンターが開くとの情報がありました。7時前に到着しましたが、カウンターは開いていませんでしたので、国内線ターミナルに戻り朝食を取ることに。
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那覇空港の国内線と国際線は別々の建物でしが、リニューアルされ連結できるようになったと
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3年ぶりのタイガーエアです。出国もスムーズで時間も定刻でした。空席はありましたが70%程度は回復したのでしょうか? 安定飛行後すぐに着陸体制になります。雲の上に台湾の山並みが見えてきましたので、桃園国際空港ももうすぐです。

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3年ぶりの桃園国際空港です。LCC系統はターミナル1の到着が多いようです。まだ早いせいか(コロナのせいか?)飛行場の人出はあまり多くないようです。

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以前と違うのはコロナの影響での手続きです。 台湾旅行をスムーズに行うには3回以上のワクチン接種(私は5回終了)を済ませておく方が便利です。厚労省のVisit Japan Webの登録を済ませて、台湾入国も事前にネットで行っていれば、直ぐに台湾入国が出来ます。
これも以前と違うのは出口で上記のコロナ検査のキットが無料で配られます。入国当日か翌日に1回、その後に1回行うことになります。なんとこのキットは私が普段使っているキットと同じですので、すぐに行い、陰性を確認しておきました。

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陰性を確認後は自由に台湾旅行が出来ます。これは強制ではないと思いますが、検査後はスマホに撮って保存して、もしもの時には掲示する必要があるかも知れません。陰性でしたんで、飲食店なので自由に食事が出来ます。 スイスなどと違い台湾ではマスク着用が必要です。

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台中駅は新しい近代的な駅ビルで素晴らしいアートの彫刻類も飾られて実に美しいです・・が・・・この写真には写っていませんが、駅の柱の周りには路上生活者が毛布などをひいて寝ていたり談笑しています。この方々が悪いわけではありませんが、この横を駅に向かう人や正月(基本旧正月を祝いますが)用の飾りをつけた若者などが交差するのがカオスのような印象を与える街でした。
近くのホテルに向かうには若干早い時間なので、駅の中に戻りフードコートで昼食を取ることにしました。かなり大きな場所で、台湾だけでなく色々な国の料理も販売されていました。 私の方は麺類とチャーハンに似た炒め物を食べたのですが、相変わらず写真を撮るのを忘れました。

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事前にマップに有名どころを登録していましたので、近くのバス停を探して、台中孔子廟に向かうことにしました。台湾ではとにかく日本のSuicaのようなEasyCardというのがありますので、7年ほど前に初めて台湾に出掛けて以降、このカードをチャージしながら使い続けています。コンビニ支払いや喫茶店などでもこのカードが利用出来るので便利です。 台湾のバスは乗る時にこのカードをかざして、降りる時にもカードをかざして使用します。 注意点は目的のバスが来ても、手を挙げて乗る合図をしないとこのまま通り過ぎますので注意が必要です。
かなり大きな敷地のようです。元々は台中神社があった場所に1976年に新しく建築されたようです。入館料はないようですので、中に入ってみました。上の写真の左下にある建物だ本殿にあたる大成殿の正門の入り口となる大成門となります。柱などをみるとやはり新しい建物に感じます。

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大成門の横の通路を抜けると、目の前には台中孔子廟の本殿にあたる大成殿が聳えます。正面から写真を撮ろう思ったのですが、民族衣装をつけた3人の女性を撮影隊が写真を撮っていましたので、撮影が終わるまでは待つことにしました。
かなり鮮やかな建築で宗時代の建築様式だとのことです。孔子とその弟子72人が祀られている規模の大きな台中孔子廟。台北とは違う雰囲気の静寂さがありました。

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撮影隊(?)が横にずれていましたので、帰り際に正面から写真を撮りました。なかなかの迫力です。 そこから歩いてもいける「寶覺禅寺

(宝覚寺)」に向かうことに、もう時間が遅くて中に入れませんが、ここのお目当ては中ではなくて外にあります(笑)。
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台湾中部台中市にある「寶覺禅寺(宝覚寺)」は、1927年(昭和2年)の日本統治時代であった時に建立されたお寺だそうです。そのため台湾にありながらも日本の臨済宗の妙心寺派のお寺だとことです。 なんとなく親近感が湧いてきました。 日本の大仏と同じようにどでかいとネットでは書いてありましたので、中は見れなくても大仏が見れたらと期待して出掛けて行きました・・・見つけ出すのではなくて寺に向かったら、大迫力の全身金色の大仏さんが目に飛び込んできました。この大きさですが、実に顔が穏やかで一発で好きなった大仏さんです。
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ホテルのチェックインの時間も過ぎましたの、台中駅近くに戻りました。今回の宿泊ホテルのチェックインを済ませて部屋で一休みして、年越しまで外出することにします。

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このホテルを選んだのは駅に近いことと、台中で今一番のホットスポットの「宮原眼科」が目の前にあることです。台中旅行をさっと書くつもりでしたが、結構色々な観光スポットに出かけましたのあと2〜3回に分けて記載します(今週中に書き終われればいいのですが・・・)

 

2023年も慌ただしいと思いますが、どうぞこれからも宜しくお願い致します🙇

2022年12月25日 (日)

ローザンヌ観光No1(到着から大聖堂まで)


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スイストラベルパスを事前に購入していましたので、多くの交通機関が指定の期間中何度でも乗れるために、観光客にとってはとても便利で私もその恩恵にあずかりました(ただしスイスですのでこのパスも日本の物価で考えると超高いのが難点です)。昨夕はアヌシーからジュネーブに帰るも時間を惜しんでニヨンまで観光してまたジュネーブに戻りました。
翌朝にスーツケースがあるために、まずはその日の宿泊予定地のモントルーのホテルに荷物だけ預けて、身軽になってから再度モントルー駅からローザンヌ観光へと向かいました。もちろん何度乗っても料金はスイストラベルパスに含まれています。
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スイス国有鉄道の車両は2階建てなどもあり、どれも清潔ですし、時間に正確です。日本に住んでいると電車は時間通りに運行すると考えるのですが、殆どの国では結構ルーズですが、スイスは日本以上に正確な運行かも知れません。そしてSBB Mobileをスマホに入れておけば、目的地へ何処で何時に乗って、乗り換えは何番線で何時出発などの上方が細かく分かるどころか、地図にもバスなどの停留所までの案内図もでるという、もの凄く便利なツールが用意されています。使い方が分かる様になるともの凄く便利でした。
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ローザンヌ駅到着です。観光客が多いせいでしょうが、スイスの駅には必ずスーツケースを転がせるスロープが絶対にあります(もちろん車いすの方にも便利です)し、エレベーターも絶対にあると思います(←エレベーターは確認していませんので絶対とは言い切れませんが😅)。

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ローザンヌはレマン湖の畔にある都市で、国際オリンピック委員会の本部があることでも有名であることから「オリンピックの首都」とも呼ばれています。そのことからスケート、柔道、野球ソフトボールの国際連盟の本部も置かれています。また最高裁判所も置かれていることから司法首都でもあります。
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ローゼンヌの街は駅からするとレマン湖に向かう(南方向)湖畔エリア大聖堂などがある山側(北側)の旧市街地に分かれています。まずは山手側に向かって歩きました。
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市場が開かれていた横に大きな教会がありました。最初はあれ!これがローザンヌ大聖堂?と思いましたが、場所がやはり違いました。調べてみると聖フランソワ改革派教会 とのことのようでした。
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ドアを開けると入ることが出来き、無料のようです。中に入るとスッキリとした教会で、何かしら催しがあるようで椅子の準備をしたりオルガンの調整をしていました。

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新しく感じたのはやはり内部は建て替えられて21世紀のものだそうです。ただ歴史的には古い教会で、13世紀に最初に建てられたそうです。その後火災や広場の拡張や大通りを作るために一部取り壊しの憂き目を見てきた教会とのことです。そう思うと何となく愛着が湧きます😃

 

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丁度パイプオルガンの練習が行われていて、無料で音楽も聴けて楽しめた教会でした。
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更に山手のローザンヌ大聖堂に向かう途中に、ガイドブックに紹介されていた「マルシュ階段:Escaliers du Marché」がありました。マルシュとは「市場」のことで、ローザンヌ大聖堂の前に広場とこの階段の下にも市場があります。この階段の起源はとても古くて13世紀に作られたそうです。上下の広場で開催される市場(マルシェ)を行き来しやすいようにと、この広場を結ぶように屋根付きの階段が設置されたとのことです。
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スマホの地図アプリに登録していましたので、通り過ぎずに済みましたが、大通りの横にありますので通り過ぎてしまう可能性もあるかも知れません。
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観光名所だけあって多くの方が写真を撮っていましたので、その方々いなくなる合間を持って写真をパチリ。もうすぐに目指す大聖堂が見えた来ました。
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マルシェ階段を登り切るとローザンヌ大聖堂のファザードの正面に出ました。
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13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂で、内装はグレーの壁が基調なっています。バラ窓や様々な紋章が彩られたステンドグラスなどは必見です。

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棟楼に登って、高い場所から街を観るのが大好きな私としては、この大聖堂の鐘楼を登ることが出来ると期待していました。なんとなんと!12時から13時半までは昼休み休憩で登ることが出来ないとのこと。丁度私の前の方までは登れたようです😢😂😹 さすがスイスしっかりと休むべき時には休むと徹底しております。

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次回は大聖堂から湖畔エリアを紹介したいと思います。

2022年12月18日 (日)

ジュネーブからちょっと寄り道ニヨン(Nyon)へ

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少し時間があった為に、ジュネーブ湖畔の街ニヨンに出かけました。ジュネーブ駅から電車で15分程度で行けます。Wikikpediaによれば次のように記載されていました。ニヨンは、ガリア戦争(紀元前58 - 51年)によってガリアを征服したガイウス・ユリウス・カエサルによって紀元前45年頃に古代ローマの植民市として建設された。この植民市はコロニア・ユリア・エクエストリス(Colonia Iulia Equestris)と名付けられ、その中心部はノヴィオデゥヌム(Noviodunum)と呼ばれた。近年、アンフィテアトルムや神殿などのローマ時代の遺跡が発掘されており、1998年に開館したローマ博物館では出土品が展示されている。12 - 13世紀にはサヴォワ家の支配下に入り、ニヨン城が築かれた。現在、ニヨン城には、18 - 19世紀に盛んであったニヨン焼きと呼ばれる磁器などを展示する歴史・陶磁器博物館が設けられている。現在では、欧州サッカー連盟の本部が置かれていることで国際的に知られる・・・・となっていました。

こぢんまりとした街でおおよ1時間もあれば見学できるとの事でしたので、時間を惜しんで寄り道してみました(毎回のように慌ただしい旅です😅)。

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ニヨン駅からレマン湖へ続くなだらかな丘に街がありました。 街中に入るとどこを歩いているのか分からないまま可愛らしい街を散歩です。時間帯もあるのでしょうが、人通りも多くなく長閑な田舎町と言う感じがします。
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色々なお店の案内もフランス語で書かれていたり、お洒落に飾られた店内も多く、知らない街を歩くだけでワクワクしてしまいます😃
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街の中央(?)にはこのような噴水と銅像が立っています。このような噴水と銅像の組み合わせはフランスというよりもドイツの影響がある気もします。甲冑をきた兵士の持っている旗(青と赤地に魚が描かれている)はニヨンの街の旗だそうです。
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ニヨンはチョコレートやクレープの美味しいお店も多いとのことです。上の写真のお店もディスプレーも可愛らしくて店内も可愛らしかったです。
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ニヨンの街でシンボル的な建物はやはりニヨン城。レマン湖を望む丘の上に建つ真っ白なお城で、ニヨンのシンボル的存在。
かつてこの地を治めていた近隣の町プランジャン(Prangins)が初代の城を建て、さらにサヴォイア家の支配下に入った13世紀後半頃以降に建て直されたそうです。現在の姿になったのは16世紀のベルン州支配時代で、その後も幾度か改築・修復が行われています。この辺りはやはり古代から色々な民族や国のせめぎ合いの場所だったのかもしれません。今回時間がなくて入りませんしたが城内は18〜19世紀の貴重なニヨン焼コレクションを収蔵する博物館になっています。

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この城に出かけた第一の目的は、この城のテラスから眺める景色が最高だった点です。

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ニヨンの街並みからレマン湖、対岸のフランスの(葡萄畑)緑に、その奥にはスイスアルプスの峰々が見えて来ます。正面のレマン湖の対岸の場所はおそらくフランスの美しい村にも選ばれている「イヴォワール(YVOIRE)村」があり、ニヨンから定期の航路もありますので、時間がある方にはお薦めです(行ったことはありませんが💦ネットで検索すると素敵な場所のようです)
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今回は鉄道で入りましたが、レマン湖周遊の船で訪れることも可能です。 テラスから見て左奥はおそらくこれから訪れすスイスアルプスの山並みです。
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城の横の階段をレマン湖に向かって降りてゆくと、先ほどのニヨン城が高台に立っていることがわかります。この途中の坂はブドウやバラなどが植えられた小さな植物園のようになっていました。

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レマン湖の湖畔に出てきました。波がたつ広い湖ですので、沖縄の私にとってはまるで海のように感じます。ただ違うのは塩の匂いがしないことです。


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先に進むとヨットハーバーがありました。週末などはニヨン湖を遊覧するのでしょうか? 多くのヨットが停泊していました。
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ヨットハーバーから再度、山側に向かうと公園があり、その横を登って行きました。
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ニヨンの歴史を見詰めるように、丘の上にローマ時代の遺跡が立っていました。

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小さな広場になっていて、湖を望むように古代ローマの建造物がかつてあったのでしょうか? 土台と円柱だけが残っています。
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柱の細部まで細かく彫刻された跡となっています(Roman Columns)。かつてこの地を征服したユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)によって紀元前50年〜44年ごろに建設されたとされる古代ローマ帝国の植民市がその起源という街だけあって、歴史ロマンを感じさせてくれます。かつて古代ローマ人をこの丘からレマン湖やアルプスの山々を観て過ごしていたのでしょうか?

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そこから駅に向かって歩き出すと、突然このようなシーザーの像が出てきてビックリしました。イタリアに来たかのような気分です。

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後ろの黄色い建物が「ローマ博物館」だと思います(入っていませんので正確にはわかりません)。
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さらに街の中を歩くとこのような教会も見てきました。ニヨンはジュネーブから直ぐですし、1時間程度あればこれぐらいは回れますので、せっかくジュネーブに来たら皆様方も立ち寄ったらどうでしょうか。もちろん時間があれば船で対岸のフランスの美しい村々を散策して戻って来ても楽しいと思います。

2022年12月11日 (日)

フランス・アヌシー動画

ジュネーブからフランスの有名な観光地アヌシーAnnecyに向かいました。前回と前々回のブログです→http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-cbb3b4.html
http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-98b7c3.html

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とても可愛らしい街並みでした。折角でしたのでフランス・アヌシー動画を作成してみました。宜しければご覧下さい(もし可能ならテレビなどの大画面でご覧くださいね)💖

2022年12月 4日 (日)

フランス・アヌシー観光No2

前回の「フランス・アヌシー観光No1」の続きです

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平日でしたが、天気がよかったせいでしょうか街中は観光客で混雑していました。流石にフランスの人気観光地だけあります。

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街中からアヌシー城の高台を上って再び街の中心地へと移動しました。川沿いの風景はアヌシー城から見た景色とはずいぶん雰囲気が違います。
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水の高さの調整のためでしょうか、ところどころに水門を見かけました。その部分では水がいきよりよく流れるために爽やかな水の音が周囲に流れています。写真は旧市街にあるレピュブリック橋の下には「ティウーの水門」です。いつも思うのですが、水の音は騒音ではなくて心地よく響くのは不思議な気がします。
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川沿いのクレープが有名なお店で昼食を取ることにしました。英語の注文表もありますが、組み合わせがあまりにも多すぎて選ぶことができません😅  お勧めを注文することに・・・
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見た目以上にさっぱりとした味で、上方のクレープはハチミツの甘さも加わり上品な美味しさでした。
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お腹も満たしたため、早速街歩きの再開です。確かにアヌシーの「旧市街」は、「フランスのヴェニス」と呼ばれているそうで、張り巡らされた運河に囲まれた美しい街並みが見どころです。

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前回紹介した中洲の牢獄跡の建物(パレ・ド・リル)の後方から湖に向かって歩き出しました。
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天気が良いと川にも周りの建物の影が投影されて、コントラストが美しいです。
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すぐにアヌシー湖に着きますが、周りにはアヌシー湖を回る遊覧船が停泊しています。
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アヌシー湖はヨーロッパで最も透明度が高い湖とのことで、透き通るようなコバルトブルーの水面は光がキラキラと反射して本当に美しいです。ネットの紹介ではアヌシー湖は「サヴォワの宝石」と例えられているそうです。(サヴォワと聞いても意味不明でしたが、恐らくアヌシーのある地域は昔の領主のサヴォワ家が支配していた地域で、北をレマン湖、東から南をアルプス山脈、南東部をシャルトルーズ山地、東をローヌ川とギエール川に囲まれた場所のようです。知ったか振りで書いていますが、間違っていたら🙏)

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アヌシー湖は透明度が良く、また浅いので湖面の中まで透き通り、停泊しているボートの下には小魚が遊んでみえてきます。
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湖畔沿いの道にはサイクリングロードが整備されていて気楽に自転車でアヌシー湖の絶景を眺めならサイクリングが出来るとのことです。写真の左上の方にボートが見えますが、ボートの外に人が立っていたのですが、水の高さは大腿部ぐらいしかないようでした。凄く遠浅な湖かも知れません。
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ヨーロッパ庭園とシャン・ド・マルス公園を結ぶ湖畔の橋の名前は「Pont des Amours(愛の橋)↑」は、その名の通り恋人たちのデートスポットとして親しまれています。
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愛の橋の上からアヌシー湖から流れ出す運河にはいくつかのボートが係留され、白鳥が優雅に泳いでします。左側がヨーロッパ庭園で右側がシャン・ド・マルス公園となっています。緑豊かな街並みです。

今度来る機会があれば、アヌシーにも宿泊して楽しみたい場所でした。滞在時間は昼食も含めて3時間程度でしたが、いつもながら慌ただしい旅はこれからですので、急いでジュネーブに戻ることにしました。

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