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2019年8月18日 (日)

世界を夢みて(144): ブルージュからブリュッセルに移動、世界遺産に宿泊

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とても素敵な経験をさせてもらったブルージュともお別れ。ブジュージュ駅からブリュッセルまでは1時間ちょっと。ブリュッセル駅の自動券売機でチケットを購入。時間帯もあったと思うのですが、ゲントからブルージュに乗った時に2号車が一杯で更にスーツケースも持っているので座席に座ることも出来ず入り口付近で立って過ごしました。 朝早くから1日殆ど休みなしで歩いていたため、やや疲れ気味。思い切って1号車のチケットを購入。

 

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19時過ぎでしたので1号車は僅かに人がいるだけでスーツケースも座席の横に置けました。出発前にブルージュの駅で買ったパンとコーヒーで夕食です。 私の方は食べる時間があったら街歩きをしたくなり、この様な移動時間に食事を摂ることが多くなります。

暫く車窓を眺めると、すぐにブリュッセル中央駅です。
21時近くなっているので本日から2泊予定している世界遺産グランプラスにあるホテルに向かいます。 世界一美しい広場とも評されるグランプラスの中のホテルはここしかありません(B&Bタイプの家族向けは後一軒あるとのことですが)。 この旅行が決まってからはBooking.comなどの予約サイトを見ながら1泊は開いているのですが2泊目が開いていずに、ほぼ毎日このサイトを眺めてやっと2ヶ月前に連続の1泊も予約を取ることが出来ました。
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ブリュッセル中央駅からグランプラスまでそれ程遠くはありませんので、歩いて行くことにしました・・・しかしスーツケースを持っての移動は大変でした。 大きな石畳の道で、段差や石が欠けている場所もあり、スーツケースのキャスターが上手く回らないのです。半分は持ち上げて歩いている状態で、手がカチカチに。  グランプラスの中にはタクシーは入れませんが、すぐ近くまでは入れますのでスーツケースの方は駅からはタクシーがいいのかも知れません。リュックサックの人はいいとは思いますが・・・

 

Th_dsc02711iPhoneの Map を頼りに歩くと待ちに待った(?)グランプラスです。 沢山の人が思い思いに写真を撮ったり、座って談笑したりしています。4方を中世の石造りの豪華絢爛な建物で囲まれています。
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この一角のブラバン侯爵の館に一部がホテルとなっています。Résidence Le Quinze Grand Place Brussels(レジデンス ル キャンズ グラン プラス ブリュッセル)は最高のロケーションにある小さなホテルで、特にグランプラスに面する客室は僅かしかありません。

フロントは24時間対応とのことでしたが、実際はホテルの入り口での受付は19時までとの返答がありました。初日のチェックインは21時頃になることを伝えてみると、地下にあるレストランに連絡してあるので、そのレストランの方が部屋の鍵を渡してくれるとのことでした。 
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到着後、客で一杯のレストランの奥に進んで、「上のホテルの宿泊客ですが受け付けて貰えますかと」と声をかけたら、分かっているようで、外で待っていてとのこと。 10分ほど待たされましたが、無事部屋に案内して貰いました。一席だけの小さなフロントでしたが落ち着いた雰囲気でした。

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古い小さなエレベーターに乗り2階の部屋へ。内装も落ち着いてベットも気持ちよい硬さです。窓の向こうにグラン・プラスが見えています

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部屋からの眺めです。なんと贅沢なのでしょうか! 

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窓を開け少し眺めてそれから直ぐにスーツケースも開けずにホテルから出て周りを散策です。この時間でもまだまだ沢山の人で賑わっています。ビールで有名なベルギーですので、外のテーブルで通り過ぎる人々を観察しながら、ビールを少し飲んで部屋に戻りました。

この部屋で2泊連泊です。わくわくドキドキしながら、窓から移りゆく景色を眺めていました。
世界一美しい広場と言われるグラン・プラスと宿泊しないと経験出来ないこの部屋からの眺めを2回に分けて記載したいと思います。

2019年8月16日 (金)

世界を夢みて(143): ブルージュの鐘楼でカリヨンの生演奏に大興奮

ベルギーとフランスの鐘楼群(両国併せて56の鐘楼)は世界遺産として登録されています。
鐘楼はヨーロッパの多くの都市にあり、宗教的な施設において、鐘を吊して、時間などをつげる施設のことです。  多くの場所では、時間などを知らすために単発や複数の鐘を鳴らすことで市民に時を告げていました。
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ところが、ここベルギーでは鐘の音が楽器のように演奏されるようになり「カリオン」と呼ばれるようになっています。 13〜15世紀にベルギーの都市は交易として莫大な富を得、次第に市民が自由を獲得するようになると、これまで教会の付属の鐘楼が、広場などに独立して建てられるように変化します。 フランダース地方においては、この鐘が何種類も吊され、楽器のように演奏されうようになって行きました。

ブルージュの中心、マルクト広場にある鐘楼(ベルフォルト)は高さが83mあり、その中には大小47個の異なる鐘が吊され、楽器のように演奏されます。プロの演奏家も沢山います。ここでは毎週、水曜日・土曜日・日曜日の午前11時から12時までの1時間、演奏会が開かれ、棟楼の近くにいれば誰でもこの音を楽しめます。
・・・私もこの時間を目指して、鐘楼の前の広場でお茶をしながらカリオンの演奏を聴こうと考えていました。丁度私がブルージュの街の散策と夕食の場所をお願いしたガイドさんの知り合いにこのカリオンの演奏者がいて、本当に偶然、この演奏者の方と鐘楼の入り口で出会って挨拶することに・・・・
・・・これからがスペシャルです✨💡✨😃・・
なんとこの演奏者が11時から12時まで、この鐘楼で演奏することになっていました。そしたら彼から「一緒に部屋に入りますか」と・・・・まさかの展開・・・・も・も・もちろんご一緒させて貰うことに。
私の様なブルージュに住んでいないような一般人が、世界遺産の鐘楼の中で生の演奏を聴けるなんてあり得ないことです。
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以前、日本のテレビでカリオンの演奏を聴いたことがありました。 もちろん47個の鐘の紐を引っ張って奏でる訳ではありませんよ(笑)

 

大きなピアノの鍵盤(ちょっと違いますが・・)を手や足で叩いたり、指で押さえたりしながら、それが自動で鐘の部分に伝わり音を出します。ビアノのような楽譜があり、それによって音を出します。この仕組みをここで話をしても上手く伝わらないと思いますので、その仕組みについて鐘楼にシェーマがありましたので、左に貼り付けて置きますね。 まあ大体こんなものでしょう(笑)、自動演奏も出来るそうです。

 

演奏者も気さくな方で、最近のホップな音楽も奏でるそうで、私にも何か聞きたいのはあるかと質問したほどでした。
階段を演奏者と共に登り、上層階のカリオンを演奏する部屋に入りました。もちろん部外者は中には入れません。
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実際のカリオンの楽器(?)です。上部と下部に2段ずつ「バトン」と呼ばれる木の棒が飛び出ていて、この後ろがワイヤーで接続されています。 演奏室でこのバトンを押すと、最上階の47個の鐘が鳴る仕組みになっています。 演奏者が握りこぶしを作ってバトンを叩く場合や指で押したりして強弱もつけられ、両足での操作も行います。

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1時間この場所で、カリオンの演奏を楽しみました。棟楼に登る観光客が小窓からこの部屋の演奏者を観たり写真を撮ったりしていました。なんか申し訳ないような、気恥ずかしい思いもしましたが、私に取ってはあり得ない素晴らしい瞬間でした。もう二度とこの様な機会はないと思いますが、この偶然、なによりもその演奏者に本当に感謝致しました。

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私達のような一般旅行者ではこの様な幸運が重ならない限り二度とこの部屋からこの景色は見ることが出来ないと思いました
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窓越しにブルージュの聖母教会が見えます🎶

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この部屋からの贅沢な眺めです。私にとってはブルージュにもしも行けたとしても、二度とこの場所からは観ることは出来ない景色だと思いました。 本当に素敵な出会いに感動しました。ブルージュを案内してくれたガイドさん、この場所に快く私達を招いてくれた演奏者の方に心より感謝致します💕
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この部屋を出て、さらに上の鐘がある展望階よりのブルージュの写真です(↑)。ブルージュは美しい街でした、そこで出会えた方々はとても優しい方々でした。   世界は美しい景色で溢れています✨✨

改めて、演奏者の方とブルージュを案内してくれたガイドさんに感謝致します。ありがとうございました💕💕💕😃
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(この演奏者の動画も撮りました。一応動画のアップの了解も得てはいますが、私服での演奏ですので載せないことにしました)

2019年8月12日 (月)

世界を夢みて(142) ブルージュ:ベギン会修道院とレースセンター

フランドル地方の水の都ブルージュは運河に囲まれた旧市街全体が「ブルージュ歴史地区」として世界遺産に登録(2000年)されています。その旧市街の中にあるベギン会院は世界遺産「フランドル地方のベギン会修道院群(1999年登録)」の一部として登録していますし、もう1つ街のシンボルの「鐘楼」も「ベルギーとフランスの鐘楼群(1998年登録)」の1つとして登録されています。つまりブルージュは3つの世界遺産がある特別な場所でもあるのです✨
ホテルを出て、運河めぐりを終え、街の中心部のマルクト広場・ブルグ広場を見学しながら南下しました。聖母教会を見学後、次にベギン会修道院に向かいます。
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運河に架かった橋を渡ると、広大なベギン会修道院の中に入ることが出来ます(写真の橋の左側が入口となります)。

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「修道院」と呼ばれていますが、いわゆる教会に属する修道女の為の施設ではありません。元は1245年にフランドル伯夫人によって設立された、女性達の互助的な組織で、信仰をベースとしていますが、その女性達は教会に属するのではなくて、半聖半俗の仕事場と生活の場を共有するベギンホフ(女性達の専用住居集落)で暮らしていました。

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この様なベギンホフがオランダやベルギーの各地にあり、それぞれが独立した組織として各自で運営されたいたそうです。 その中で女性達は教育や執筆や当時全盛を極めた織物などを生産して多くを支えることが可能だったようです。 このベギンホフを出ると結婚も可能だったとのことです。

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当時としては画期的な互助組織だったのではないでしょうか。この様な自由の雰囲気も今のベルギーやオランダの人々の意識の中に刻まれているのかも知れません。日本でいうと鎌倉時代や室町時代ですので・・・自由に対する認識も違うのかも知れません😵

ですので本来は「互助会?」ともいうべき組織が「修道院」と呼ばれているのは、誤解があるとのことです。 特にブルージュのベギンホフは大きな組織だったのですが、次第に居住者が少なくなったために、その場所をベネディクト会の修道女によって買い取られて、現在は文字通り修道院として使われているために、世界遺産の呼び名でも「フランドル地方のベギン会修道院群」となってしまっています😲
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広々としたベギン会修道院を出ると、白鳥やがん、アヒルなどがノンビリと過ごしている「愛の湖公園」があります。ここはブルージュの内港だったところで、今では運河と水門で仕切られた湖となっています。 

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運河クルーズなどでも運河から橋やこの公園を眺める場所はビューポイントとして人気があります。

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前後しますが、ここでブルージュのリニューアルした「レースセンター」見学を記載します。ベルギーが誇る伝統工芸遺品はベルギーの財政を支える重要な輸出産業でした。このこととベギン会は関連も高かったと思います。ベギン会修道院の中でもこの様な工芸品を作ることで多くの女性達が生活の糧を得ていたと考えます。

Th_dsc025292014年にレースセンターはリニューアルオープンします。1階では中世時代からのもの凄く緻密なベルギーレースが展示されています。

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人の手で織り上げたのがとにわかに信じられないほどの繊細で美しい作品が多くありました。 

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2階の方では、月曜から土曜の14時から17時まではレース編みのデモンストレーションも見学出来ます。熟練した手さばきで複雑な模様のレースを編んで行く様子は見ていても楽しく飽きてきません。

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現在ではこのようなきめ細かなレース編みが出来る方は殆どいなくなったとのことです。中世の頃から女性達が自ら生活を支えあう組織の発達やそれを支える細かな手作業の繋がりにも想いを馳せた時間となりました😃

2019年8月10日 (土)

世界を夢みて(141) 幻想的な夜のブルージュ

旅行において街の中心地に泊まることのメリットは朝から夜までこの街を堪能出来ることにあります。なかなか行けない海外ですし、もう2度と行くことも出来ない都市も多いと思います。 時間のない中で、夜の散策は昼間と違う風景があり、1日で2度楽しめるメリットがあると考えて行動しています(もちろん危険な所には行きません)。
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ブルージュの中心地マルクト広場にある世界遺産にも指定されている鐘楼です。昼間は丁度市場が開かれていて、この広場もテントや車で埋め尽くされていましたが、夜は静寂さを取り戻しています。

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マルクト広場に接する州庁舎です。ライトアップが美しいです。右側は郵便局となっています。

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直ぐ隣のブルグ広場に向かいます。この広場も美しく夜になっても人通りは比較的多く感じました。正面が市庁舎で左が公文書館(旧裁判所)で左が聖血礼拝堂(バジリカ教会)となっています。

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右側のギルドハウスの1階はお土産品店やレストランになっていて多くの方が楽しんでいました。このような美しい景色を観ながら食べたり飲んだり出来るのは幸せでしょうね。

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全体的に赤みを抑えた方が、実際の色合いがでるかも知れません。何処を切り取っても美しい街並です✨✨

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ブルグ広場を抜けてビスマルクト方向に向かうとこのような細いアーチのある通りがあり、その上もライトアップされていて、歩いていて気持ちが良いです。

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水の都と言われるだけあり、水が鏡のように跳ね返り、より一層街を美しく見せてくれます。

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このように水に向けてライトアップもされていて、このように映る景色をブルージュの方々は日頃から楽しんでいるのでしょうね。

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街歩きをしながら、運河の向こうに泊まるホテルが見えて来ました。

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もうすぐ23時近くになりました。ホテルの近くのポイントでは観光客の方が写真を撮ったりしていました。

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ホテルの近くの橋の上のライトアップも綺麗ですね。昼間と違う美しさです💡

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23時に無事ホテルの到着。朝早くホテルを出て、朝・昼・夕に夜の街まで堪能しました。最後はホテルの部屋からの景色です。シャワーを浴びてお休みなさいです💤💤

2019年8月 4日 (日)

世界を夢みて(140) ミケランジェロの作品を求めて(ブルージュ聖母教会)

ミケランジェロと言えば美術に興味がない方でもルネサンス時期の巨匠であることはご存じだと思います。
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私自身がミケランジェロに最初に興味を持ったのは、彼の人間味にありました。世界的に有名なシスティーナ礼拝堂の天井画を描くにあたり、教皇(ユリウスⅡ世)から強引に命令された彼なのですが、「辛いのは、専門(彫刻家)でもない画家として絵を描かされること」と父に手紙を書いていたり、作成中も「首にはコブができ、髭は天に向かって逆立ちし、頭は背中に傾き、背中は反り返り・・・目にも絵の具が入り目が見えなくなる・・・」と弱音を吐いています。あんな天才がこのようなことを書いているのが人間らしくて好きになりました。       Th_img_2851_3

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もう一つ私がミケランジェロを好きになったのは若い時に初めてバチカンでみたミケランジェロ作の「ピエタ」のマリア様が余りにも若くて気品に満ちた美しさに衝撃を受けたことでした。 まだ20代?の私はこの像の前で立ちすくんでしまったほどでした。

大理石はもの凄く硬い石でただ削るだけでも大変だと言われています。石を削ってマリア様のベールや服を柔らかい布のように表現しています。
このサンピエトロのピエタはミケランジェロ23歳の時の作品です。 信者の方には怒られるかも知れませんが、ミケランジェロは女性の、それも同年代の女性の美しさをこのマリア像に込めたのではないかと思えたのです。 とても慈愛に満ちた顔です。 鼻筋もそれ程高くなく、あっさりとした感じですが、キリストを抱きかかえる身体は随分とがっちりとした印象を持ちます。 あれほどまでに硬い大理石で服のヒダまでも完璧に造り上げています。 この彫刻をみてミケランジェロは本当に天才だと思ったのです。
これまで3回ほどイタリアを旅行しましたが、可能ならミケランジェロの作品を観るようにしていました。彼自身が言うように彫刻に関しては随一だと感じます。 絵画に関しては女神も筋肉隆々として描くことが多く、その意味では同時代のラファエロやレオナルドダビンチが好きです。
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最高傑作と言われるダビデ像や法王の墓所の為のモーセ像、画家としても素晴らしい腕だったことが分かる「聖家族」を直接観て感動しました。それと亡くなる前まで彫った悲しみのピエタ(ロンダニーニのピエタ)にはノミを振るう力もなくなりながらも全ての無駄をなくした姿には胸を打たれるのがありました。当時としては長寿で享年88歳でした。                                  

やっと今回の旅行の話になります
ブルージュの聖母教会にはミケランジェロの作品「聖母子像」があります。それを観るために教会に向かいました。ミケランジェロの作品がみられるのはイタリア以外では3カ所しかありません。ルーブル美術館に2点、エルミタージュに1点、そしてこのブルージュの聖母子教会しかありません。
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街の中心のブルグ広場から徒歩で5分程度で聖母教会があります。13〜15世紀に建てられ、何度も改修が行われたとのことです。尖塔は122mもありブルージュ1の高さを誇っています。

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運河を入れて写真を撮るとそれだけでも絵になり感激でいっぱいになります・・・手前の橋は「ボニファシウスの橋(Bonifacius Bridge)」で、ブルージュの最も美しい場所の1つとしても色々な雑誌で取り上げられています。後ろに見える教会が聖母教会です。ブルージュには他にも高い建物がありますが、屋根のギザギザが特徴のために、他の棟楼や救世主大聖堂などと見分けがつくとのことです。

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中央祭壇画も大きく、教会らしい絵画が描かれていました。

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その主祭壇の前には大きな霊廟があり、ブルゴーニュ公国の最後の君主になるシャルル突進公とその娘が納められているとのことでした。

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主祭壇に続く教会の中央には大きなパイプオルガンがあり、これも必見です。

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教会左側には私が観たかったミケランジェロの聖母子像があります。大きな祭壇の中央におかれています。 前の方にはロウソクが灯され、多くの方がお祈りを捧げていました。

Th_dsc02593_2大理石を用いた柱などの色合いも綺麗です。

Th_dsc02594_3我が子イエスを見つめるマリア様の顔が優しいです。サンピエトロのピエタのマリア様と違って力強さよりも優しく穏やかな感じを受けます。
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ミケランジェロも母子の自然な愛情を伝えたかったのでしょうか? この作品はミケランジェロが26〜29歳頃の製作ですが、僅か5年でシスティーナの時よりもより親子の情愛を感じ取れる人間に成長したのかも知れません。
イタリア以外でミケランジェロの作品を観れたことに満足しながらこの教会を後にしました・・・あとしばらくブルージュの旅行記が続きます☀

2019年7月31日 (水)

世界を夢みて(139); ブルージュ(陸編)

フランドル地方の水の都ブルージュは運河に囲まれた旧市街全体が「ブルージュ歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録されています。その旧市街の中にあるベギン会院は世界遺産のブルージュ歴史地区の世界遺産の中に更に「フランドル地方のベギン会修道院群」の世界遺産として存在していますし、もう1つ街のシンボルの「鐘楼」も「ベルギーとフランスの鐘楼群」の1つとして登録されています。 この様に街全体も世界遺産で、世界遺産の中にまた2つの世界遺産を持つという特殊な地域でもあります。
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宿泊したホテルを出た橋の上も絵になる景色で、思わず写真を撮ってしまいました・・・ウットリ💖
前回は水の都として運河から見える景色を書きましたので、今度は歩きながら観たブルージュを記載したいと思います。
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街の中心はマルクト広場と隣接するブルグ広場に多くの歴史建造物が残っています。古い建物が隣接する通りをマルクト広場に向い歩き出すと街のシンボル鐘楼が見えてきます。

鐘楼からは定期的に鐘の音楽が聞こえてきます。ここでは私に取っては奇跡的なハプニング(良い意味で)がありましたので、後日記載したいと思います
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マルクト広場はいつも賑やかとのことですが、この時は市が開かれていて更に沢山のテントで埋め尽くされ賑やかになっていました。この広場に面して州庁舎があります(名前は似ていますが、もう1つ立派な市庁舎はブルグ広場にあります)。州庁舎は戦争や火災により何度か建て替えられ、今あるのは1920年に完成したネオゴシック様式の建物です。手前の赤レンガの建物は郵便局です

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奥に進むと州庁舎の左側に白い看板の「HISTORIUM(ヒストリウム)」と書いてありますが、博物館だそうで、ブルージュの歴史を展示しており、日本語オーディオもあるそうです(私は残念ながら入りませんでした。興味のある方はどうぞ)

 

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州庁舎を左に曲がったマルクト広場に接してカラフルなギルドハウスが建ち並んでいます。

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形も色も可愛らしいギルドハウスの前には土産品店や飲食店が軒を連ねて、食事やお茶をしながら広場を観ていても飽きない光景だと思います。

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マルクト広場からいったん離れて昼食をとって、今度はブルグ広場を横切りました。

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今度は先ほどの州庁舎の裏側になるブルージュの市庁舎(中央)です。これは14世紀に建てられたゴシック様式の彫刻も美しい建物でした。内部も見学できるとのことでしたが、私は知らずにスルー(残念😢)。

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左側の金ぴかの建物はルネサンス様式のブルージュの公文書館だそうですが、かつては裁判所だったそうです。中央の像は計りを持っていることより「正義をジャッジする」というシンボルでヨーロッパでは時々裁判所に掲げられているのを見かけます。

 

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奥の四角い建物は「聖血礼拝堂(バジリカ教会)」です。広場の角にあり目立ちませんが、歴史ある教会です。第2回十字軍に参加したフランドル公がエルサレムから持ち帰ったキリストの血(聖血)が納められた教会だそうです。

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ミサの後は聖血が納められた祭壇なども見学出来るとのことです(私は時間がなくて入りませんでした)。ブルージュに住まいの方からメールで内部の写真を送ってくれましたので許可を貰って載せておきます。素晴らしい教会のようですので時間があれば訪ねてみては如何でしょう。

こんな素敵な場所を素通りするのはもったいないのですが、私は次の聖母教会の中にある彫刻が見たくて先を急ぎました。次回はこのブルージュの聖母教会を紹介します。

2019年7月21日 (日)

世界を夢みて(138); 水の都ブルージュ

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ブルージュの市内観光の前に宿泊したホテルについて書いてしまいましたが、改めてブルージュの観光について記載したいと思います。

 

 

 

ブルージュはベルギーの北西部の北海に面するフランドル地方の水の都とか北のベニス、あるいは屋根のない美術館などとも評される美しい街です。 ブルージュ「Brugge」とは英語でいうBridge(橋)と同じく「橋」という言葉から名付けられています。街の中を縦横に運河は張り巡らされ、50以上の美しい橋が架かっているまさに水の都なのです。
ブルージュは12,13世紀には水路で北海と結ばれており、当時はヨーロッパ第一の貿易港として栄え、特に毛織物業を中心に莫大な富を蓄えて街となったそうです。その繁栄の時期に街には広場や教会、鐘楼、修道院などが建てられ、街が拡張整理してゆきます。
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ところが、15世紀になるとその繁栄を支えていた水路が沈泥の為に次第に浅くなり、大きな商船が入れなくなり、次第にブルージュは時代に取り残されてしまいます・・・このことが色々な旅行本に書いてありましたので、地図を見てみたら確かにと納得しました。

そのお陰で今では時間が止まった中世の面影を残した街として脚光を浴びるようになり、「ブルージュの歴史地区」として世界遺産に登録されるようになったのです。多くの観光客が世界中からこの美しい中世の街を訪ねてくるようになったのです。

・このように運河など海洋交通で栄えた街は、一般的に船の高さから眺める方がその街の美しさや機能を理解できることが多くあります。 

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それで私も早速カナルクルーに出かけることに。宿泊したホテルの近くに船の発着場が在りましたので、その横のチエット売り場でチケットを購入。15分程度で出発時間でしたが、次第にいっぱいに。

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小さな船ですので20人程が乗って結構ギュウギュウ詰めです。英語とフランス語で説明をしてくれます。あいにく日本語はありませんが、なんとなく分かる程度ですが、周りの写真を撮るだけて忙しい私はあまり聞き取れませんでしたが・・

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美しい景色満載ですので、油断できません😀 沢山の教会の塔もみえてきます。

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運河の周りには沢山の家々や緑もいっぱいです。建物の横にはそれぞれの船着き場があり、昔はこの運河から出入りしていたのでしょう。所々に水門のように石がはみ出てきますが、そこで昔は通行税などを取っていたそうです。

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昔ギルドの館だったのでしょうか? 立派な建物がずらりと運河沿いに建っています。

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暫くすると、何やら運河の行き止まりの場所(ヤン・ファン・エイク広場)に、巨大なクジラのオブジェがありました。これはブルージュ・トリエンナーレ2018に出品された作品で、ニューヨークが拠点の建築デザイン事務所が、海に漂うプラチックごみに感心を持って貰う為に制作された作品だそうです。

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陸の上からも写真を撮りましたが、東日本大震災で流れ着いた物もあり、日本語の文字で書かれた標識も結構ありました。

・・・昨年の新聞に、マッコウクジラの胃袋からプラッチックごみが5.9Kgという記事があり、私達人間も地球のためにプラごみを減らす取り組みをしないといけないと考えてしまいました。
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水の都と言われるだけあって、縦横無尽に運河が張り巡らされ船が人や物を運ぶ重要な交通手段だったとも分かりました。 運河クルーも初めての街を発見できる楽しい経験でした。

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今回の宿泊先のホテルも船の高さからの目線ではこのように観ることが出来ました。
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生活の場所しても運河は重要だったのでしょうね。昔ながらの民家も素敵ですね💓

次は陸からブルージュを散策します。

2019年7月17日 (水)

世界を夢みて(137); 憧れのブルージュのホテル宿泊 No2

天井のない美術館とも評されるブルージュで是非泊まってみたいホテルがルレ ブルゴンディッシュ クライス ア ラックス ワールドワイド ホテル(Relais Bourgondisch Cruyce, A Luxe Worldwide Hotel)でした。
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私の個人的なホテル選びは先ずは立地条件です。旅行の時には食べる時間や寝る時間も惜しんで綺麗な景色やここでしか味わえない文化に浸りたいと考えて行動しています。ブルージュの街全体が美しいのですが、ブルージュの観光案内の写真などで出てくる運河沿いに建つ細長い中世の木造建築があります。そこは現在ホテルとして利用されています。全体の部屋数も16室で特にカナルビューのお部屋は少ないと考えます。この風景に出てくるホテルに泊まりたくて旅行日程が決まったらすぐに予約をしました。

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泊まることでしか経験出来ない、この場所からの眺めや、あるいは外からこのホテルが入った景色を朝・昼・夕それに夜中まで楽しむことができます。夜中でも2-3分歩けばこの様な景色が楽しめます。

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比較的街の中心ありながら、夜になると急に静かになりました。窓を開けても酔って騒いでいる音も聞こえません。日か落ちて次第に周りの灯りが灯りだし、静寂と共に灯りも小さくなります。

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そして朝早く、部屋のカーテンを開けると次第に街の輪郭が現れてきました。鳥の鳴き声も聞こえてきました。

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暫くすると、隣のレストラン?にも灯りがついて朝の準備が始まったようです。 少しひんやりとする外気を深く吸い込みます。また新しい1日のスタートです😊

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私の方も洗面し、着替えて、朝の散歩です。湖面に映る朝日が輝いています。

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外観や立地だけでなく、このホテルは内装もアンテークで本当に素敵なホテルです。更に朝食をカナルビューのレストランから頂け、それがまた抜群に美味しく感動しました。

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小さなホテルで、宿泊人数も少ないせいか、朝食時に階下に降りても他に誰も居ず貸し切り状態です。その後ドイツ人(?ドイツ語を喋って居たので)の老夫婦が入って来ました。 物静かですがとても服にも落ち付きのあるお二人でした。あの様に年とりたいものだ思いましたが・・・無理か

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バイキング形式で色々と自由に取って食べれるのですが、コーヒーを入れて貰いながら係の方から卵やベーコンなどはどうですかとのことでした。お願いすると作りたてを持ってきてくれました。 暖かくて美味しいです。

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外の景色を楽しみながら食べ終わると、今度は「ワッフル」はどうとのことで、もちろん頼みました。 このワッフルが最高に美味しかったです。 ブリュッセルで1番美味しいワッフルの店と評判のあるお店でも食べたのですが、それと同じかそれ以上に美味しかったです。 味音痴の私ですが、程よい甘さで上品な味は忘れられない程でした。

満足しながら、隣のご夫婦に「Auf Wiedersehen. Ich wünsche dir einen schönen Tag(さようなら、良い1日を)」と声かけながら部屋に戻りました。
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荷物をまとめて、チェックアウト。夕方までブルージュの散策のため荷物を預かって貰うことに。スタッフも本当にフレンドリーでした。感謝です😃
 

良いホテルでしたので、機会がありましたら宿泊しては如何でしょうか? もちろんカナルビューのお部屋を選んで下さいね

2019年7月15日 (月)

世界を夢みて(136); 憧れのルレ ブルゴンディッシュ クライス ア ラックス ワールドワイド ホテル(Relais Bourgondisch Cruyce, A Luxe Worldwide Hotel)に宿泊 No1

街並が綺麗なゲントを惜しみつつ、ブルージュへ電車で向かいす。ブルージュは屋根のない美術館とも評される中世の街並みを残す水の都です。美しい所は観てみたいので、今回の旅行はブルージュに宿泊することに。
この街のパンフレットなどや旅行雑誌にも必ずといっていいほどのビューポイントがあります。
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この風景に写るホテルはルレ ブルゴンディッシュ クライス ア ラックス ワールドワイドホテルです。 やたら名前は長いのですが、運河沿いに建つハーフディンバー様式の外観、運河に向く小窓が特徴なホテルです。客室は16室で運河沿いの部屋は更に数部屋しかありません。

部屋数も少ないので団体では無理かも知れませんが、今回は個人旅行ですので、旅行日程が決まったらすぐに予約を入れました。
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ブルージュ駅からは少し距離がありましたので、タクシーで向かいました。建物の間を進むとホテルの入り口です。レンガ造りの外観がとてもシックです。

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ホテル側からみる運河も素敵で、テラス席もあります。

受付の方はとてもフレンドリーでとても気持ちがよい対応でした。内装も凄くアンテークで家具や美術品、ドアのノブに至まで古い状態を保ちながら、エレベターなどの改修も行ったようです。小さなエレベーターで2階の部屋へ。床も年代を感じさせる木で出来ており、重い荷物を運ぶと少しギシギシときしむ音がします。何故かこの音も癒されてしまいます。 古いタイプの大きな鍵を回して中に入りました。
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内部もアンテークな家具が調度されていて、とても落ち着いた感じです。ベットもフワフワで気持ちがいいです。

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机や物置も古い物が使われ、中世の世界に入り込んだ気分です。お風呂も改装され使いやすかったです。ホテルのこだわりがよく分かります。

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窓を開けると世界遺産ブルージュが・・・この様な景色が見れるのは本当に幸せです。

・・・夜のブルージュを散策し、予約を入れたレストランで食事を取って、また夜を散策後ホテルに戻ります。
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綺麗な運河越しのホテルの風景です。素敵でしょう!

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少し写真で赤みを増すと、この様な感じにも。これもいいかな

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部屋から夜の街を眺めてぼんやりと過ごす時間も嬉しいですね。綺麗な風景を眺めてお休みなさいでした。(写真が多くなってしまったのでホテルの続きも次回書くことにしました)

2019年7月 7日 (日)

世界を夢みて(135); ベルギー:ゲント(ヘント:Gant)No2

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アントワープ中央駅からゲント駅に到着、先にコインロッカーにスーツケースを預けて身軽に。 今回のゲント観光の目的地では駅から1番遠いフランドル伯居城までバスで出かけました(内容は前回のブログに記載)。この城の展望台からゲントの街並を確認出来て、こらから向かう場所もイメージが湧くのです。ブルージュに負けないと言われるほどの綺麗な街並みです。  レイエ川に並ぶギルドハウスの夜景の写真を観ましたが本当に綺麗でした。本来なら一泊して夜も楽しみたい場所です。

 

このお城を後にして大肉市場を見学して、街の中心地のコーレン・マルクトKoren Markt に入りました。 
Th_dsc02023この広場に面してショッピングセンターや聖ニコラス教会に鐘楼と繊維ホールや市庁舎がある、人気スポットとなっています。Th_dsc02028

直ぐ北側にヘント定番観光スポットのコーレンレイ・グラスレイがあります。ここは中世の交易が盛んな時期に毛織物などの主要貿易品の荷下ろしが行われた場所でした。 運河の西側がコーレンレイ地区で東岸がグラスレイと呼ばれています。当時の栄華が偲ばされる装飾されたギルドハウスが建ち並び、岸辺には多くの方がノンビリと足を伸ばす光景がみれました。

Th_dsc02029この橋の袂から振り返ると聖ニコラス教会や鐘楼と繊維ホールや聖バーフ教会が見えます。ため息がでますね
Th_dsc02039この街で最も有名な聖バーフ教会へと向かいます。昨年まではくすんでいた外観でしたが、最近外壁の洗浄を終えたばかりで、白い建物に戻ったそうです。Th_dsc02041

聖バーフ大聖堂は12世紀に建築が始まり16世紀に完成したそうです。建物だけでなくこの教会を有名にしているのがその貯蔵品だと言われています。        

特にゲントの至宝と言われる15世紀フランドル絵画の最高傑作と評されるヤン・ファン・アイク作の「神秘の子羊」があります。またヨース・ヴァン・ワッセンボブの「キリストの磔刑」、ルーベンスの「聖バーフの修道院入門」があります。
→内部の撮影は禁止されています(撮影禁止の立て札を無視してあちらこちらで撮影している方も多かったですが・・・)。 1旅行者としてはフラッシュなどで絵画を傷めなけらば撮影可または撮影に別途料金を課しても可にして欲しいですね。なかなかこの場所まで一生に行ける機会は無いのですから・・・内部はステンドグラスや彫刻なども素晴らしかったですよ!
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外には「神秘の子羊」を描いたヤン・ファン・アイク兄弟の銅像があります(中央の二人です。動画から抜き出したの小さな画像になってしまいました)

Th_dsc02045折角ですので隣の「鐘楼と繊維ホール」の鐘楼を登ることに。この建物は13世紀にギルトによって建てられ、鐘つき塔の高さは91mあります。このような塔は曲がりくねった階段をひたすら足で登るのですが、何とエレベーターがついていますので、楽して美しい景色が楽しめます
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この塔の頂上にはゲントを見守る黄金の竜が取り付けられています。館内には中世の頃の竜が展示されていました。

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鐘楼から眺めたヘントの街並みです。聖バーフ大聖堂側の景色です。遠くまで見渡せます。ここから観ると街の外には意外と緑が多いことに気がつきました。Th_dsc02061

北側の聖ニコラス教会の眺めもやはり美しいです。

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塔を降りて、歩きながら街並みを見上げると、屋根の上には色々な彫刻もあり、そのシルエットがまた綺麗なのです。街を散策すると前後左右さらには上下にも目を凝らさないと気づかずに通り過ぎてしまいそうです。Th_dsc02067短い滞在ながらゲントを後にすることに。夕方になると学校を終えた学生さんも増えて、若者たちの多い元気な街でもありました。 

ここのマクドナルドは世界一美しいマクドナルドとも言われるそうです(あちこちに世界一はありますが・・)。 中世の建物で外は余り目立ちませんが、内部はシックで、大きな窓からは聖二コルス教会や鐘楼も見えるそうですよ。 時間がある方は寄ってみては如何でしょう。

Th_dsc02071ここからゲント駅に戻ると、目立ったワゴンが停まっています。何かとみたら、移動図書館だそうです。 なんか文化の香りがします。
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駅に近づくとピアノの音が。最近色々な駅でこのような「駅ピアノ」を見る機会があります。ゲント駅で弾いてくれた彼に感謝! やはり音楽っていいなと改めて思いながら、電車でブルージュへ向かいます。

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