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2026年5月

2026年5月31日 (日)

Hotel Astoria(Coimbra)宿泊


コインブラはコインブラ大学を中心に広がる人口10万人ほどの中規模な町ですが、ポルトガルの歴史の中では大きな役割を果たしています。コインブラ=コインブラ大学と言われるほど、大学とともに歩んできた街となっています。

ポルトガルにおいて政治の中心はリスボン、商業の中心はポルト、文化の中心はコインブラとされています。

コインブラ大学は1290年、ディニス1世によって創設されました。最初はリスボンに置かれていましたが、その後は政治情勢によりコインブラに移ったりリスボンに戻ったりしながら、1537年にコインブラへと定着しました。ヨーロッパでもパリ、ボローニャ、サラマンカに並ぶ古い大学であり、1911年にリスボン大学が設立されるまでは国内第一の学術の中心地でした。

**ディニス1世は第6代ポルトガル王(在位:1279年~1325年)。王権強化や土地台帳の整備、商業振興などにも力を注ぎました。また、それまでラテン語で作成されていた公文書をポルトガル語に統一するよう決定し、リスボンにエストゥード・ジェラル(一般教養学院)を創設しました。これがコインブラ大学の前身となります。**

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リスボンやポルトからAPやICなどの特急列車で来ると、市街地から少し離れたコインブラB駅に到着します。町の中心にあるコインブラ駅(旧A駅)へは、連絡列車に乗り換えてひと駅、約5分で到着します。

2013年には、14世紀以降大学として使われている山の手のアルタ地区と、16~20世紀に大学関連施設が置かれた下町のソフィア地区が世界遺産に登録されました。その間を流れるのがモンデゴ川で、アルタ地区とソフィア地区を結ぶのがサンタ・クララ橋です。

コインブラは1泊しかしないため、その両方の地区を効率よく回ることができるよう、橋のたもとにあるポルタジェン広場(Largo da Portagem)に面したHotel Astóriaを宿泊先に選びました。

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コインブラのランドマーク建築のひとつとされる歴史的建造物を利用したHotel Astóriaは、モンデゴ川を望む絶好の場所にあります。歴史あるバイシャ地区に位置し、館内には創業当時の面影を残したクラシックな雰囲気が漂っています。

この建物の形から、以前宿泊したフランス・ルルドのホテルを思い出しました(➡︎Grand Hotel Moderne )。


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AstóriaからコインブラA駅までわずか200m、イベリア半島最大のローマ時代の建造物、マシャド・デ・カストロ美術館まで徒歩10分以内です。
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老舗ホテルだけあって対応も丁寧でした。ホテルに入った瞬間、まるでタイムスリップしたようなレトロな雰囲気に包まれます。
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エレベーターはいわゆるクラシックスタイルで、自動ではドアが開きません。ボタンを押してフロント階に到着したのにドアが開かないので一瞬戸惑いましたが、ヨーロッパの古いホテルで経験したことがありましたので、自分でドアを開けて乗り込みました(もちろん、かごが到着している時だけドアが開く仕組みですので心配はありません)。

こうした古いエレベーターに乗るのも旅の楽しみのひとつです(ミラノのドゥオーモ広場に面した宿泊施設のエレベーターも特徴的でした➡︎ミラノ最高の眺めの宿泊施設


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一番外側の丸い造りになっている最上階の部屋を確保してくれていました。1年近く前に予約した際にリクエストしていたのですが、1泊だけの宿泊にもかかわらず、きちんと用意してくれていました👍

街と川を一望できるバルコニー付きの部屋です。

部屋の中も板張りで、椅子やワードローブなどには良質な木材を使った家具が置かれています。さすがに歴史のある建物だけあって、歩くと少し床が軋む音がします。それを好まない方もいるかも知れませんね。


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このようなバスローブの紐の巻き方など、何気ないおもてなしを感じます(おもてなしは日本の専売特許ではないようです🤭)
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山手側はバスタブとトイレがありました。最上階でしたが水圧も問題なくシャワーを浴びれました。この場所にも窓があり、そこからはコインブラ大学などが正面に見える位置関係にありました。
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落ち着いたヨーロピアンスタイルで天井も高く、窓を開けると開放感もあり、短いですがバルコニーにでて半周することも可能です。
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一番頂上にある部分がコインブラ大学の中心部となります。
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その間を流れるのがモンデゴ川で、アルタ地区(左の山手側)とソフィア地区(右手側)を結ぶのがサンタ・クララ橋です。両地区とも世界遺産に登録されていますので、今後それぞれ分けて紹介したいと思います。
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こちらは山手側で、急斜面に沿って建物が隣接して建ち並び、その頂上付近がコインブラ大学の中心部となっています。
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部屋の中にはフリーの水のペットボトルとりんごが置いてありました。2人で3本(それも1本は大きめ)のペットボトルのサービスは嬉しいです。

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部屋に到着して写真撮影をしていると、ドアをノックする音が……。ドアを開けると、なんと係の方が冷えたシャンパンとパンケーキ付きのウエルカムサービスを持ってきてくれました。

予期していませんでしたので、「ルームサービスは頼んでいません」と答えたところ、笑いながら「サービスですよ」とのこと。嬉しいサプライズでした。

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川の中には噴水があり、夜になるとライトアップされて、これまた美しい風景を作り出していました。文化的余裕というのは、このようなことを指すのかも知れないと感じた次第です。
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歴史あるHotel Astoria(Coimbra)の宿泊は、料金もそれほど高くないにもかかわらず、サービス、部屋の調度品、朝食のいずれも満足のゆくものでした。

コインブラは1泊しかありませんので、滞在中は積極的に観光しました。次回は世界遺産のソフィア地区の名所をお届けしたいと思います。

2026年5月29日 (金)

今週の生け花(令和8年5月第5週)

今週は時間が取れませんでした🙇‍♀️ 写真だけアップいたします❤️‍🩹

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2026年5月27日 (水)

ヘルニアとは何か?〜意外と知らないその正体〜

梅雨に入り、体調を崩しやすい時期となりました。気温や湿度の変化も大きく、体に負担がかかりやすい季節です。今回は、外来でも比較的よく遭遇する「ヘルニア」について、少しわかりやすくお話ししてみたいと思います。

「ヘルニア」という言葉は、多くの方が一度は耳にしたことがあると思います。しかし実際には、「腰の病気?」とか「脱腸のこと?」など、人によって思い浮かべるものが異なります。これは決して間違いではなく、ヘルニアというのは一つの病名ではなく、「状態」を表す言葉だからです。

医学的にヘルニアとは、本来あるべき場所にある臓器や組織が、別の場所に飛び出してしまった状態を指します。つまり、体の中の“はみ出し”のことです。この定義を知るだけで、ヘルニアという言葉の理解が一気に深まります。

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【図①:ヘルニアの基本イメージ】
・正常:臓器が本来の位置に収まっている
・ヘルニア:筋肉のすき間から臓器が外へ飛び出す

その中でも、外科医が最もよく遭遇するのが「鼠径(そけい)ヘルニア」、いわゆる脱腸です。太ももの付け根あたりに、ぽこっとした膨らみが出るのが特徴です。

初期の段階では、立ったときやお腹に力を入れたときだけ膨らみ、横になると自然に引っ込むことが多いのですが、進行すると次第に戻りにくくなってきます。

さらに注意が必要なのが「嵌頓(かんとん)」と呼ばれる状態です。これは、飛び出した腸が元に戻らなくなり、血流が悪くなる危険な状態です。放置すると腸が壊死してしまう可能性があり、緊急手術が必要になります。

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【図②:鼠径ヘルニアの進行】



① 初期:出たり引っ込んだりする

② 進行:戻りにくくなる

③ 嵌頓:戻らず痛み・嘔吐など出現

👉 矢印で段階的に示す

 

では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

人の体には、血管や神経、精管などが通るための「通り道」がいくつか存在します。特に鼠径部は、もともと構造的に弱い場所です。加齢や筋力低下によって、この部分がゆるんでくると、そこから腸が押し出されてしまうのです。

また、腹圧がかかる生活習慣も関係します。重い物を持つ仕事、慢性的な咳、便秘、肥満などはすべてリスク要因になります。実際に、40代以上の男性に多い病気でもあります。

治療についてですが、残念ながら成人の鼠径ヘルニアは自然には治りません。診断された場合は、基本的には手術が必要となります。

現在の主流は「メッシュ」と呼ばれる人工素材を用いて弱くなった部分を補強する方法です。従来のように筋肉を無理に縫い合わせるのではなく、補強する形になるため、痛みが少なく再発率も低くなっています。また、腹腔鏡を使った手術も増えており、体への負担も軽減されています。

一方で、小児のヘルニアは少し事情が異なります。生まれつきの構造によるものが多く、自然に治ることもあります。ただし、治らない場合には手術が必要になりますので、小児科や専門医と相談しながら経過をみることが大切です。

さらに、手術後に起こる「腹壁瘢痕ヘルニア」というものもあります。これは手術の傷の部分が弱くなり、そこから再び臓器が飛び出す状態です。肥満や栄養状態、感染などが影響するため、予防も重要です。

 

ヘルニアは決して珍しい病気ではありません。しかし、「恥ずかしい」「大したことはない」と放置してしまう方も少なくありません。

ですが、症状が進行すると命に関わる場合もある病気です。

体に「いつもと違う膨らみ」や違和感を感じたら、早めに医療機関を受診することが大切です。

 

まとめ

・ヘルニアとは「臓器のはみ出し」

・最も多いのは鼠径ヘルニア(脱腸)

・放置すると危険な状態になることもある

・成人は基本的に手術が必要

2026年5月24日 (日)

モンサントからコインブラへ移動

今回の旅行で立ち寄るかどうか迷ったモンサントですが、天気にも恵まれ、結論から言えば訪れて正解だったと思いました。限られた旅行期間の中で、いろいろな場所を巡りたい気持ちもあり、交通の便があまり良くないモンサントを組み込むべきか、それともリスボン郊外の名所を巡った方がいいのか、かなり悩みました。

モンサントはテレビや旅行雑誌などでも見かけることがあり、「巨石の村」として知られています。巨大な岩と共に暮らす不思議な風景は以前から印象に残っていましたが、今回私が特に惹かれたのは、その巨石を利用した宿に実際に泊まってみたいという気持ちでした。ただ景色を眺めるだけではなく、その岩の中で一晩を過ごし、朝を迎えたらどのような感覚になるのだろう――そんな少し好奇心にも似た思いがありました。

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もしもう一度ポルトガルを訪ねる機会があれば(体力が衰えた頃には、最後はツアーでも行けたらという期待も込めてですが)、リスボンやポルトなどは再び訪れるチャンスがあるかもしれません。しかしモンサントだけは、今回が最初で最後になるかもしれないと思っています。

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モンサントの宿泊施設の前から見た朝の風景です。
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家の中に巨石が入り込んだ石造りの家は、住み心地が悪いのではないかと思っていたのですが、石が邪魔になることもなく、むしろ快適に過ごせました。
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ホストのEloisaさんとは、前日に朝食の時間も打ち合わせしていました。種類も豊富で、とても豪華な朝食です。
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この宿の口コミにも多くの方が書かれているように、本当に美味しい朝食で、大満足でした。
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宿からタクシーが入れる村の入口までは、ホストのEloisaさんがミニカーで荷物だけを運んでくれます。荷物を積み込むと運転席以外にほとんどスペースがなく、私たちはその車の後ろを歩いてついて行きます。
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角のところで一時停止して、私たちを待ってくれています。私たちはゆっくり写真を撮りながら、最後のモンサントの景色を楽しみました。
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昨日、カステロ・ブランコのバス停からモンサントまで送ってくれたタクシーの運転手さんとも時間を約束していました。この時間に到着すると、すでに待っていてくれていて、すぐに出発です。前日はGoogle翻訳を使って会話していたこともあり、お互い少し打ち解けて、車内でも会話が弾みました。
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内陸部のカステロ・ブランコ駅から、大西洋側へ向かって二つの路線を乗り継ぎ、目的地のコインブラへ向かいます。
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今回利用した列車の時刻は、Castelo Branco駅10時06分発(R - Regional | R 5620)→ エントロンカメント駅12時14分着、乗り換え後 IC - Intercidades | IC 621 に乗車し、エントロンカメント駅12時33分発(車両11・座席35、36)→ コインブラB駅13時34分到着となっています。
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ポルトガル鉄道のこのシートが実に可愛いです。(そういえばリスボンの地下鉄のシートがコルク製の可愛い座席でした⇨リスボン地下鉄
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コインブラB駅に到着したのですが、工事中で出口が非常に分かりづらく、しばらく行ったり来たりしてしまいました。工事中の道路を通ってようやく駅の外へ出ると、ちょうどタクシーが停まっていたので、比較的近距離ではありましたがホテルまで乗せてもらいました。
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上の写真の細長い老舗のホテルに宿泊です。
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次回はHotel Astoriaについて記載いたします。

2026年5月22日 (金)

今週の生け花(令和8年5月第4週)

5月も後半へと向かいます。那覇市は梅雨の雨空です。昨夜はジメジメして気温も高く、寝苦しい夜となっていました。今年は本土の方でも夏日が出たりと、これからの夏の暑さが怖くなる状況です。 皆様方も早めに暑さ対策を始めた方がいいかもしれませんね。

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細長い白い花器の上に芍薬の大輪が目立つ構図となっています。 建築物に関しては左右対称がバランスがいいのですが、生花に関しては不思議と左右の長さが変わってもバランスが悪くありません。生ける方のセンスの良さも影響しているかもしれません。素人の私には分かりませんが🙇
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紫色の小さな花をつけているのは卯木だとのこと。一般的には白い花だと思いますが品種によっては紫の花もあるようです(更紗卯木:サラサウツギ)。
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このように別々に並べるとそれぞれが個性派揃いなのがよく分かります。違いがあるから楽しいのです。
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梅雨の鬱陶しい中で少しでも晴れやかになれますように❤️‍🩹
<花材:山法師、卯木、芍薬、アルストロメリア、アスター>

2026年5月20日 (水)

マカオ観光『セナド広場〜聖ドミニコ教会』

(今日は5月の第3週ですので、会議のため私のFM放送はなくて医療ネタもありません。そのために年末年始に出かけたマカオ・香港の記事を記載致します)

世界遺産の聖ポール天主堂、ナーチャ廟(⇨前回のブログ)を見て同じく世界遺産のセナド広場に向かって降って行きました

 

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マカオを歩いていると美味しそうなエッグタルトの店を見つけることがあります。ホテルや食事を摂るレストランなどでもエッグタルトを見ることが多かったです。これもポルトガル文化が流入している1つかも知れません。エッグタルトが発祥のお店はリスボンで入りました(⇨パステイシュ・デ・ベレン(Pastéis de Belém)
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このような道のタイルと壁のタイルの彩りを見ると、まさしくポルトガルを歩いていると錯覚してしまいます。
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このような壁に描かれた絵などを見ると、マカオはまだ自由な雰囲気が残っているのかもしれないと考えてしまいます(実際は分かりませんが・・)


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セナド広場(Senado Square / 議事亭前地):街の中心地: 何世紀にもわたりマカオの政治・文化の中心であり、現在も様々なイベントや祝典の会場として賑わう最も有名な広場だそうです。波模様の石畳(カルサーダス): 1993年にポルトガルの職人によって敷き詰められた、美しく波打つ白と黒のモザイク石畳が特徴です。パステルカラーの洋館: 広場の周囲には、ネオ・クラシック様式のカラフルなヨーロッパ風の建物が建ち並びます。(ポルトガル・リスボンのロシオ広場にもこのような波模様の石畳がありました➡︎リスボン・ロシオ広場
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聖ドミニコ教会(St. Dominic's Church / 玫瑰堂);鮮やかなファサード: セナド広場から石畳を辿って徒歩約2〜3分、すぐ隣の聖ドミニコ広場に面して建っています。クリームイエローの外壁とグリーンの窓枠のコントラストが非常に美しく、絶好の写真撮影スポットです。歴史と建築: 1587年にスペインのドミニコ会修道士によって創建された、中国初の教会です。

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聖ドミニコ協会の堂内はバロック様式で、豪華な祭壇には「バラの聖母像」が祀られており、外の喧騒を忘れさせる静謐な空間が広がっています。聖物宝蔵(博物館): 教会内の鐘楼を利用した博物館が併設されており、17〜19世紀の貴重なカトリックの宗教美術品や彫刻など約300点が展示されています。
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徒歩で十分歩ける距離にマカオの世界遺産が集中しています。
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カテドラルに行く道の壁にもこのようなアズレージョがあり、ポルトガルを思い出してしまします。

2026年5月17日 (日)

ポルトガルの「石の村」モンサントが『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の舞台に(house of the dragon monsanto)

今回のモンサント旅行で驚いたのが、村のあちこちに飾られたドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』『house of the dragon monsanto』 のポスターでした。実はこの村、世界的大ヒット作の重要なロケ地として選ばれていたのです。実は私はこのことを知らずに街を歩いていてこのポスターで初めてわかった次第😅


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このようなことも知らずに風景写真を撮っている中で『house of the dragon monsanto』のポスターが写っていました。気にかけていたらもっと他にもあったのかも知れませんが、私が写真に収めたのは全部提示しています。
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帰国後モンタントのブログ記事を書こうと調べていたらこのような記事がいろいろなところに載っていましたので要約しながら記述します。

ポルトガルの「石の村」モンサントが『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の舞台に!

**ネットの情報から以下を記載してもます。最後は私が行った時の写真を載せておきます**

1. ターガリエン家の本拠地「ドラゴンストーン」

モンサントが劇中で担ったのは、ドラゴンを操る一族、ターガリエン家の本拠地**「ドラゴンストーン」**の屋外シーンです。
巨大な花崗岩の間に家々が埋まったようなモンサントの幻想的な景観は、まさに「ドラゴンの巣」と呼ぶにふさわしい唯一無二の世界観。私たちが歩いたあの岩場や城跡が、そのままドラマの壮大な背景として使われています。

Th-20260329-112459 【撮影スポットの目玉】 撮影の場所は私が歩いた村の頂上にある**モンサント城(Castle of Monsanto)**とその周辺の岩場が撮影の中心となりました。
2. 空軍ヘリまで出動!過酷なロケの裏側(詳細は公式なyou-tube動画に載っています)

旅行の前にこのドラマや撮影の現場の情報があったらもっと楽しめたと思います(私がこの村を訪ねた理由は巨石が持つ独特な村の風景とモンサント城から眺める壮大な夕日と朝日をみつのが目的でした)ブログのネタとして面白いのが、その撮影の舞台裏です。

  • 機材搬入は空から: モンサントの道は非常に狭く、車両が通れません。そのため、2021年の撮影時にはポルトガル空軍のヘリコプターまで出動して機材を運んだそうです。

  • 人力の勝利: ヘリでも運べない場所は、ポーター(運搬人)による人力で設営が行われました。あの中世のような風景を守るための苦労が忍ばれます。

3. ドラマを知らなくても楽しめる「聖地」の今

2021年の撮影当時は、お城の周辺が完全に封鎖されるほどの厳戒態勢だったようですが、現在は**「Dragon's Nest(ドラゴンの巣)」**という観光ルートが整備されています。
ドラマを見たことがなくても、ポスターと実際の景色を見比べながら歩くだけで、「あ、ここがあのシーンかも!」という発見があり、いつもの村歩きがよりエキサイティングになりました。

ロケ地としての特徴
  • ドラゴンストーンの舞台: ターガリエン家の本拠地であるドラゴンストーンの屋外シーンや城塞の風景として撮影されました。
  • 独特の景観: 巨大な花崗岩の岩山の間に家々が建てられた非常にユニークな村で、その幻想的な雰囲気が作品の世界観に合致したため選ばれました。
  • 主な撮影スポット: 村の頂上にあるモンサント城(Castle of Monsanto)とその周辺の岩場が中心です。
撮影の裏話
  • 過酷なロジスティクス: 村の道が非常に狭く、車両が通れない場所も多いため、撮影機材の搬入にはヘリコプターや人力(ポーター)が使われました。
  • 観光への影響: ドラマの公開後、モンサントは「リアルなドラゴンストーン」を体験できる場所としてファンに人気の観光地となっています。

『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のモンサントでの現地ロケは、主に
2021年10月下旬から11月上旬にかけて行われました。
撮影期間の詳細

メインの撮影時期: 2021年10月26日頃から11月13日頃まで

  • 立ち入り制限: 撮影に伴い、モンサント城(Castle of Monsanto)とその周辺エリアは2021年11月13日まで一般公開が中止され、制作チームによって占有されていました。
  • 準備期間: 実際の撮影に先立ち、2021年10月中旬からは機材の搬入やセットの設営が始まっていました。急峻な地形のため、ポルトガル空軍のヘリコプターが機材運搬を支援したことも話題となりました。
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  • シーズン1の撮影: この時期の撮影内容は、主にシーズン1の「ドラゴンストーン」に関連するシーンとして使用されました。
  • シーズン2について: シーズン2でもモンサントの風景が一部登場しますが、大規模な現地ロケの追加情報は2021年の際ほど顕著ではありません。
現在、モンサント村には撮影ポイントを巡る観光ルート「Monsanto – House of The Dragon | Dragon's Nest」が整備されており、劇中の雰囲気をいつでも楽しむことができます。

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今回の旅行では『house of the dragon』の撮影地であったことも知らなかったのですが、なかなか行ける場所でもなく今回思い切って訪ねて良かったです。

2026年5月15日 (金)

今週の生け花(令和8年5月第3週)

沖縄の方は、ゴールデンウィーク期間中に梅雨入りしました。昨日、今日と梅雨の晴れ間となっています。雨は必要ですが、続くとさすがに気分も滅入ってしまいます。

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2階のいつものスペースに生け花が飾られていました。元々は電話ボックスを設置する予定だったのですが、携帯電話が普及したことで必要がなくなり、そのまま使われずに残されていました。いつしか生け花クラブが活動するようになり、外来だけでなく、この小さなスペースにも花が飾られるようになりました。
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今日の生け花は、天井ぎりぎりまで伸びる大胆な構図となっています。実に迫力があります🤭

花芭蕉の葉をここまで大胆に使い切るには、かなり勇気がいる作品なのかもしれません。
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花芭蕉の赤、ひまわりの黄色、トルコ桔梗の白――なかなか強烈な組み合わせです。今回感心したのは、白い花器が正面から見ると細身であるため、花芭蕉の葉が上方で横に広がるだけでは、どこか倒れそうな不安定さを感じさせる点でした。

そこへ、花器の間を這わせるように配置された猫柳(?)の枝が、横方向への広がりと安定感を生み出しています。大胆さの中に繊細な計算が感じられ、実に見事な表現だと思いました。

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しばらくは、この梅雨の晴れ間を楽しむことにしましょう。
<花材:美人薫(花バショウ)、ひまわり、トルコ桔梗、猫柳の枝?>

2026年5月13日 (水)

五月病は、真面目な人への勲章かもしれません

4月。新しい学校、新しい職場、新しい部署、新しい人間関係。

春は希望に満ちた季節である一方、多くの人にとって「気を張る季節」でもあります。

初対面の人に気を遣い、仕事を早く覚えようと努力し、周囲に迷惑をかけまいと神経を使う。わからないことがあっても、「こんなことも知らないと思われたくない」と無理をしてしまう。笑顔で過ごしていても、心の中では緊張が続いている方も少なくありません。

そして5月。大型連休を境に、ふっと力が抜けるように疲れが押し寄せてくることがあります。

これが、いわゆる「五月病」と呼ばれる状態です。

五月病という言葉は正式な病名ではありません。しかし現実には、この時期になると「朝起きるのがつらい」「会社や学校へ行きたくない」「やる気が出ない」「眠れない」「食欲がない」といった不調を訴える方が増えてきます。

ここで誤解してほしくないことがあります。

五月病は、決して怠けているわけでも、心が弱いわけでもありません。むしろ逆です。真面目な人、責任感の強い人、周囲に気を配れる人ほど起こしやすいとも言われています。

頑張れる人ほど、限界まで頑張ってしまうのです。

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新しい環境では、誰もが多少のストレスを受けます。人は変化そのものにエネルギーを使う生き物です。たとえ希望していた進学や就職であっても、変化には緊張が伴います。

さらに4月は、「頑張ること」が評価されやすい時期です。

少し無理をしてでも早く仕事を覚える。

頼まれたことは断らない。

疲れていても笑顔でいる。

弱音を吐かない。

そうして一か月走り続けたあと、ゴールデンウィークで少し立ち止まった時に、心と体がようやく疲れを自覚するのです。

これは異常ではありません。むしろ自然な反応です。

人間の体には、自律神経という大切な調整役があります。緊張すると交感神経が働き、休息時には副交感神経が優位になります。しかし無理が続くと、このバランスが乱れ、睡眠障害、倦怠感、頭痛、動悸、胃腸症状など、さまざまな不調として現れることがあります。

「気合いが足りない」のではありません。

「努力不足」でもありません。

体と心が、「少し休ませてください」とサインを出しているのです。

もし今、この時期につらさを感じている方がいたら、自分を責めないでください。

周囲からは元気そうに見えても、見えないところで精一杯頑張ってきたのではないでしょうか。五月病とは、怠け者に起こるものではなく、「きちんとやろう」と努力した人に訪れる反動なのかもしれません。

だから私は、五月病は真面目な人への勲章かもしれないと思っています。

もちろん、勲章だから放っておいてよいわけではありません。疲れた時には休むことが必要です。

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睡眠時間を整える。

少し散歩をする。

好きな音楽を聴く。

一人で抱え込まず誰かに話す。

仕事や学校から少し距離を置く。

こうした小さなことでも、心と体は少しずつ整っていきます。

それでも不調が強い時、長引く時には、心療内科や精神科など専門医へ相談することも大切です。早めに助けを求めることは弱さではなく、自分を守る力です。

春は始まりの季節ですが、同時に疲れやすい季節でもあります。

もし5月になって少し苦しくなったなら、それはあなたが4月を真剣に生きた証拠です。

焦らなくて大丈夫です。

少し休み、少し整え、また歩き出せばいいのです。

2026年5月10日 (日)

モンサント城の朝焼け(Sunrise from Monsanto Castle)

モンサントは巨石の村で有名ですが、もう一つ宿泊者だけに許されるモンサント城からの夕日を朝日が見れることも重要となります。

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昨日は夕日を見るためにモンサント城に登って行った道を今度は朝日を見るために登ります。
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同じ薄明かりでも夜に向かう空の色と、朝が明ける空は違います。
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道は比較的整理されていますので、問題なく登れますが、石の階段の上に小さな砂利が乗っていることも滑ることもあるので注意が必要です。
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モンサント城自体は火薬庫の爆発により消失していますが、城壁は綺麗に残っています。 敵がすぐに登ってこれないようにでしょうか、入り口は2重となっています。
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昨夜は夕日でしたので西向きの方向ですが、今日は東向きの城壁に登って日が上のを待ちます。この場所からは国境のスペイン方向となります。
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少しずつ明るくなり大平原が見えてきました。
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モンサント城からの日の出です。
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朝起きして登ってきた甲斐がありました。昨日同様に観光客を含め誰もいないので、この光景を1人じめです。
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東側の部分に朝日が当たってきました。刻々と変化するのがこの時間帯の魅力です😍
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城壁の部分も朝日で輝き出しました。
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壮大な朝日を眺めて、朝食をとりモンサントもお別れになります。
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モンサント村は城の西側にあるため、まだ太陽は登って来ません。
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振り返るとモンサント城の西側も明るくなりました。次回はこの城を中心に撮影された『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(house of the dragon monsanto)』について少し記載する予定です。

2026年5月 6日 (水)

上の血圧・下の血圧、どちらが悪いの?

健康診断や家庭血圧でよく見る数字、たとえば「138/86」や「152/78」。
この二つの数字を見て、「上が高いのは問題?」「下が高い方が危険?」「どちらが悪いのだろう」と疑問に思う方は少なくありません。

今回は、収縮期血圧(上の血圧)と拡張期血圧(下の血圧)の違い、そしてどちらが身体に悪いのかについて、分かりやすく解説してみたいと思います。

 

血圧とは何か

血圧とは、血液が血管の壁を押す力のことです。
心臓はポンプのように収縮と拡張を繰り返し、全身へ血液を送り出しています。そのたびに血管の中には圧力がかかります。

この圧力を数字で表したものが血圧です。

上の血圧=収縮期血圧

上の数字は、収縮期血圧と呼ばれます。

心臓が「ギュッ」と縮んで血液を全身へ送り出した瞬間、血管の圧力は最も高くなります。その時の値が上の血圧です。

たとえば 150/80 なら、150が収縮期血圧です。

この数字は、

  • 心臓がどれだけ強く血液を押し出しているか

  • 大動脈など太い血管がどれだけ硬くなっているか

と深く関係します。

年齢とともに血管が硬くなると、上の血圧は上がりやすくなります。

下の血圧=拡張期血圧

下の数字は、拡張期血圧です。

心臓が拡張し、次の拍動まで休んでいる時にも、血管には一定の圧力が残っています。その時の値が下の血圧です。

たとえば 150/80 なら、80が拡張期血圧です。

この数字は、

  • 末梢血管(細い血管)の抵抗

  • 血管の緊張状態

  • 自律神経の影響

などと関係します。

若い方や中年初期では、下の血圧が先に高くなることもあります。

 

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どちらが身体に悪いのか

結論から言えば、どちらも大切です。どちらか一方だけ見ればよいものではありません。

ただし年齢や背景によって意味合いが変わります。

若い〜中年世代

下の血圧(拡張期血圧)が高い場合、細い血管の抵抗増加や生活習慣の乱れが背景にあることがあります。

・肥満・睡眠不足・ストレス・飲酒・塩分過多・運動不足

などが影響しやすく、将来的な高血圧の入口とも言えます。

高齢者

上の血圧(収縮期血圧)が高くなる方が増えます。

これは加齢により大動脈など太い血管が硬くなるためです。血管のクッション性が失われると、心臓が押し出した力がそのまま圧となって上の血圧が上がります。

このタイプは、脳卒中・心不全・心筋梗塞・腎障害

などと深く関係するため、特に注意が必要です

上と下の差が大きい人は?

たとえば 160/70 のように差が大きい場合、これを脈圧が大きい状態と呼びます。

高齢者では血管の硬化が進んでいるサインであることもあり、放置はすすめられません。

「下が低いから安心」とは言えないのです。

家庭で見るべきポイント

血圧は一回の数字だけで判断しません。

大切なのは、

  • 朝と夜に測る

  • 数日〜数週間の平均を見る

  • 上も下も両方記録する

  • 急な変化にも注意する

ことです。

病院で高くても家で正常な方、逆に病院では正常でも家で高い方もいます。

生活習慣でかなり変わる

血圧は年齢だけで決まるものではありません。

  • 減塩

  • 体重管理

  • ウォーキング

  • 睡眠改善

  • 禁煙

  • 節酒

  • ストレス軽減

こうした積み重ねで、上の血圧も下の血圧も改善することがあります。

最後に

「上が少し高いだけだから」
「下だけ高いからまだ大丈夫」

そう思っているうちに、血管は静かに傷んでいきます。

血圧計の数字は、単なる数字ではありません。
未来の自分の血管から届くメッセージかもしれません。

2026年5月 3日 (日)

モンサントの夜の街歩き

モンサント(Monsanto)は、ポルトガル中東部のスペイン国境近くに位置する、巨大な岩と共存する不思議な景観で知られる村です。1938年には「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれ、現在は政府指定の「歴史的な村」の一つとなっています。

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モンサントは特徴的な村ですので、いつかは訪ねたいと考えていましたが、公共交通機関を使う個人旅行者にはなかなかハードルが高い場所となっています。私の年齢になるとこのチャンスを逃せば2度とゆく機会がないかもしれないと考えて、モンサントに1泊することにしました。リスボンやポルトなどの大きな都市は、もしかしたら今後のヨーロッパ旅行で行けるかもと淡い期待を込めています🤭

モンサントの魅力は前回のブログで書いたようにモンサント城から眺める夕日や朝日が壮大であることも宿泊することを後押ししました。

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そして、中心地に宿泊するメリットのもう一つは、夜の村を歩けることにあります。
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魅力ある都市や村などは、昼も楽しめますが夜の風景はまた昼とは違う表情を見せるので2度楽しむことが出来ます。モンサント城からの夕日を眺めて、村の入り口に差し掛かると街灯に映し出された巨石や石積みの家々が見えてきます。

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モノクロにするとまた違うイメージになってきます。
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この場所の人口は100人程度で、宿泊の観光客も多くないので夜は一段と静かになります。 ただ観光目所だけあって、村の隅々まで街灯が設置されていて暗くもなくて歩きやすい場所でした。
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村の中心地に戻ってきました。私たちが泊まったのが日曜日でしたので、食事を提供する場所も閉まっていました。事前におおよそのことは察しがついていましたので、ここに来る前にリスボンで夕食は買っていましたので問題なかったです。
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ルカーノ塔(Torre de Lucano)まで降りてきました。カルーの塔は村のシンボルである時計塔で、屋根には「最もポルトガルらしい村」に選ばれた際に贈られた「銀の雄鶏」のレプリカが飾られています。
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村にはこのようなポスターが随所に離れていました。実はこれは私も見たことがある世界中で大ヒットした『ゲーム・オブ・スローンズ』の続編(設定はその物語の約200年前のとなります)の『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(House of the Dragon)が今後公開されますが、モンサントはその主要なロケ地の一つとして一躍有名になったそうです。
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モンサントの旅行記の最後(次次回)に『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』(House of the Dragon)についても記載したいと思います。

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