マカオ半島No2聖ポール天主堂跡〜ナーチャ廟
今日はFM放送ですが、第5水曜日のため「音楽特集」となります。必然的に医療系の記事はお休みになりますので、年末年始に初めて訪れたマカオ・香港旅行記を、ポルトガル旅行記の合間に挟みながらご紹介したいと思います。
今回は、マカオ半島の世界遺産エリア「聖ポール天主堂跡〜ナーチャ廟」を歩いた際の写真を掲載します。
前回のブログでご紹介した「モンテの砦」から坂を下ってくると、やがて教会のファサードだけを残した聖ポール天主堂跡が姿を現します。
そのため、この教会には日本との深い関わりを感じさせる痕跡が数多く残されています。
右上には「無原罪の御宿り」を主題としたマリア像が彫られています。マリアが悪や罪の象徴を踏みつける構図ですが、その足元に刻まれた「七つの頭を持つ龍」が、キリシタン弾圧を行った徳川家康を暗示しているという説があります。(⇨フランス・ルルド)
建設当時、日本は江戸幕府による禁教政策の最中でした。この天主堂建設には日本人キリシタンも参加していたとされ、その強い祈りや無念さが反映されたのではないかとも語られています。真偽は定かではありませんが、非常に興味深い話です。
その横には、日本語文字のような刻印と骸骨の装飾も見られました。
- 役割: イエズス会第3代総長。
- 特徴: スペインの貴族出身で、教団の組織基盤を固めた人物です。彫像では彼が大切にしたとされる十字架や聖書を手にしていることが多いです。

- 人物像: イエズス会の創設者であり、初代総長です。元軍人という異色の経歴を持ち、厳格な規律と精神修行(霊操)を重んじました。
- 役割: カトリック教会の立て直しと、世界各地(特にアジア)への宣教を指揮しました。ファサードの彫刻では、会の中心人物として象徴的な位置に配置されています。
- 役割: 日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師として有名です。
- 特徴: 右から2番目に配置されています。アジア布教の象徴として、ロヨラと並びファサードの中でも特に重要な位置を占めています。(ポルトガルで見たザビエルに関して⇨サン・ロケ教会)
- 役割: 若くして亡くなったイエズス会の修道士で、青少年の守護聖人。
- 特徴: 向かって右端に配置されています。慈愛と純潔の象徴として知られています。
私は時間の関係で見ていませんが、天主堂芸術博物館および地下納骨堂は、マカオ政府が1990年から1996年にかけて行った発掘調査と教会の修復事業の一環で建てられ、かつて聖母教会の内陣があったとされる場所で1996年10月23日に開館したとのことです。色々と見どころもあるようですので、お時間がある方は見学されても良いかもしれません。

神話上の人物であり武道と疫病退治の神であるナーチャを祀っています。当時疫病が流行った際に厄除けとして祀ったところ、疫病が収まったと言われています。ナーチャは多くの神話や伝説に登場する暴れん坊の子供の神です。有名なものでは、西遊記に登場します。
ナーチャは中国の観音様の弟子として人間界の人々を助ける神様であります。
ナーチャは神様になる前に、色々な労苦や試練を乗り越えて、一度体が消滅してしまい、魂しか残っていない状態になりました。
その時、観音様がナーチャを助けるため、蓮根と蓮の葉でナーチャの新たな体を造って魂をもう一度入れてあげました。
ナーチャは西遊記では、孫悟空が天界で「斉天大聖」を自称して反乱を起こした際、父の李天王と共に討伐軍として派遣されました。 火輪など、いろいろな武器を使い孫悟空と戦ったとのことです。西遊記は読んだことがあると思いますがナーチャは覚えていません😅























































































































































































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