ナッシュマルクト(Naschmarkt)
ヨーロッパの都市を回る時に教会や美術館、街が綺麗見渡せるビューポイントはチェックして訪ねることにしています。もう1つ欠かさずに見に行きたい場所に市場があります。その地域の特産品だけでなく地元の人々の生活も垣間見える場所だからです。
ウィーン市内にもいくつかの市場があると思いますが、調べた範囲内ではウィーンで規模も大きくて、有名なのがNaschmarktナッシュマルクトだと思います。カールスプラッツとケッテンブリュッケンガッセの間にあり観光の合間に寄るには最適な場所にあります
細長い通りの両横にお店が建ち並んでいます。新鮮な食材や朝食を取りながらノンビリするのも快適な場所となっています。
所々にカフェも在り、朝食を取るにはもってこいの場所かも知れません。
特に国際的でオリエンタルな特産品を手に入れることが出来るようです。中東の香辛料なども売っていましたが、エジプトやトルコなどと違い独特な匂いなどはありませんでした。
観て廻るだけでも結構楽しめます😊
他の方のブログを観ると「、約120に上る店舗、レストラン、スナックが並び、ウィーン料理からインド料理まで、ベトナム料理からイタリア料理まで、全てのジャンルの味覚が揃っていると」記載されていました。確かに国際色豊かな市場です。
市場の両サイドには装飾の施された建築物が建ち並んでいて、まさしく街のど真ん中にある市場でした。この近くにはナッシュマルクトはヨーゼフ・マリア・オルブリッヒにより設計された セセッシオン(分離派会館) やオットー・ワーグナーによって建てられた有名なメダリオンハウスがあります。2つとも今回入っていません。
土曜日の朝に散歩がてら出かけたり、市場で朝食を取るのも楽しいかも知れませんね。皆様方も立ち寄ったら良いかもしれません😃
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<p>お早うございます。
私も外国に行ったら・・・まず市場を探します。
主婦の目で見ますから楽しい経験になります。市場での買い物も楽しいです。 omoromachiさんの旅は緻密に計画されていて感心ばかりです。
私は夫の仕事中の観光ですから行動範囲が狭まります。先ずTAXには怖いので乗る事が出来ず徒歩圏のみです。
投稿: マーチャン | 2024年9月23日 (月) 11時15分
マーチャンさん、こんにちは。
そうですよね。市場はその場所の生活感を感じることが出来ますので私もなるべく出かけようと考えています。 主婦の目線で見ると値段と質を比べることも出来るのでよりリアルにその国の生活感もわかるかも知れません。
歩ける範囲でも十分楽しめるところが多いのもヨーロッパの特徴ですね。
投稿: omoromachi | 2024年9月23日 (月) 11時19分