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2023年9月16日 (土)

ルッツェルンNo4(家の装飾とシュプロイヤー橋 )

ルツェルン観光も第3段まで書いたのでこのまま最終目的地のチューリッヒに進もうかと考えました。そうしないと9月中に2022年のスイス旅行の記事が終わらないことが判明したのです。ルツェルンの建物の壁自体が絵画のように美しい建物が多かったため、少しだけルツェルンの記事を追記したいと思います。

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と言うのは、街の建物に描かれた壁画が美しいのでそれを紹介したいと考えました。
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宿泊したホテルの外観です。一面にペインティングされていました。建物の殆どの名前は判りませんが、多くの建物にフレスコ画のような印象深い外壁塗装がなされたいました。
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恐らく旧市庁舎(ラートハウス)の建物です。
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今度は木の枠によって綺麗な外観となっています。
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ルツェルン観光で絶対的に出てくる景色がカペル橋を中心としていると思いますが、それと同様に美しく歴史のある橋がシュプロイヤー橋の景観がありますので、これも追記します。
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この橋はカペル橋ではなくてシュプロイヤー橋 です。こちらの方も保存状態がよいです。
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スイスはルツェルンにある シュプロイヤー橋 Spreuer Bridgeも見所いっぱいの歴史建造物です。有名なカペル橋から下流に架かる屋根付きの木橋で、ロイス川の堰と内部の天井の部分の三角形の板絵が見どころとなります。17世紀に描かれた絵で、地獄絵のような絵画で占められていました。
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橋の中央にはマリア様をおいた小さな礼拝堂のような部屋がありました。橋を渡る人々がお祈りをしたのでしょうか?
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ヨーロッパの綺麗な街は夜もまた美しく、スイスの古都のルツェルンも1日中眺めていたい場所でした。明日はスイス旅行最終のチューリッヒを記載します。

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コメント

院長先生
こんにちは。
もう、ご帰宅されたのでしょうか?
お疲れ様でございました。

スイスは本当に息を呑むような見どころが沢山ですね♡
建物の装飾も見事でホテル🏨も素敵ですね♡
そしてシュプロイヤー橋は存ぜずでした!
ご紹介有り難うございます😊
カペル橋とは少し?印象が違いましたでしょうか?
木組みの建物はドイツ等で観る事が出来ました!
フレスコ画が描かれていた「オーバーアマガウ」を
思い出しました!遠い遠い昔ですよ!

院長先生、次は何処へお出かけだったのでしょうか?
ワクワクしてお待ちしております♡

今日も有り難うございました🙇

マコママさん、こんばんは。

スイスは遠い昔に旅をしたのですが、その時よりも今回の方が何倍も印象に残る箇所が多かったです。スイスは見どころ満載でした。

カペル橋とシュプロイヤー橋は似ていました。最初夜に歩いたらカペル橋に戻ってきたのかと勘違いしたほどです。

さすがマコママさん、ドイツのオーバーアマガウ村に行ったことがあったのですね。私はまだ行ったことがありません。ネットで検索すると確かにフレスコ画で描かれたような家がありますね。

少し急足でスイスの残りを紹介致します。その後出かけた所を紹介したいと思います。可能なら10月より新シリーズ?に入りたいと考えています。これからもよろしくお願い致します。

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