今週の生け花(令和5年3月第5週)
今日で今年度も終了で明日から新しい年度が始まります。新年度から採用の職員も明日から仲間に加わってくれると思います。リフレッシュな面々を観るのが楽しみですね。
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今日で今年度も終了で明日から新しい年度が始まります。新年度から採用の職員も明日から仲間に加わってくれると思います。リフレッシュな面々を観るのが楽しみですね。
今回の旅行での夕食はコロナの影響でスーパーで買ってきたものをホテルの部屋で頂く計画でいました。スイスの旅は2回目ですがツェルマットは初めてです。マッターホルンの眺めが美しいと世界中から多くの観光客が来る大人気の場所です。私も年を取ってきましたし、もう2度とこの地を踏むこともないかも知れないと想像しています(また来れたら儲けものです😃)。
いつもの旅行の日取りが決まると、交通手段や移動時間を含めると自ずと宿泊地も決定します。ツェルマットに宿泊日が決まりましたので、早速部屋探しです。「マッターホルンが部屋から見える」のが最優先事項です。比較的リーゾナブルで部屋からの眺望もいいので「Bristol hotel」を今回は選びました。
おまけ
1日1日の気温の変化が大きい3月後半となりました。染井吉野の花を愛でている方々も多いと思います。私は観ていませんが、今週は日本中が侍ジャパンの活躍に心が躍った1週間となったのではないでしょうか? 応援しているチームや自国の選手が活躍すると何故か嬉しくなります。人間って不思議な生き物だと思いますね。 自分が走っている訳ではなにのに応援しているチームが勝つと嬉しくて、その瞬間だけでなくその後しばらく活力さえ出てしまうのです。 応援しているチームが勝つと、テストステロンやコルチゾールなどのホルモンの分泌が増大することが医学的にも分かっています。それ以外にも多くのホルモンが関与していると思いますが、勝と負けるとでは随分と精神的に大きな変化がでるのものなのです。
日本中の歓喜をよそに2階のいつものスペースは穏やかに過ぎていました。
モントルーからツェルマットは電車で2時間40分程度で時刻通り到着しました(前回の動画はこちら→スイス国有鉄道の旅)。
ホテルにチェックインする前に、スイス国有鉄道のツェルマット駅から出て道の対側にあったゴルネルグラード登山列車のチケット売り場で「ツェルマット・ピークパス」を購入しました(スイストラベルパスで25%割引あり)。事前にネットでも購入可能ですが、2日券にするか3日券にするか迷っていたために、到着後3日券を購入しました。スイスは元々物価が高いですし、鉄道の料金もびっくりするほど高いです。しかしこれから登る駅などは本来なら修練を積んだ登山家しか見ることが出来ない風景を普通の旅行者が簡単に観ることが出来るのですから、それだけ高いのも実際に登ってみれば納得ができました。
ツェルマットピークパス (Zermatt Peakpass) について:名峰マッターホルンを臨む国際的な山岳リゾート地ツェルマットのエリア内のほぼ全ての登山鉄道や交通機関を自由に利用できるパスがこのツェルマットピークパスです。ゴルナーグラート鉄道はもちろん、クラインマッターホルン(マッターホルングレーシャーパラダイス)、シュバルツゼー、スネガ、ロートホルンなどへのロープウェイ、ゴンドラ、ケーブルカーなどがご利用になれます。ツェルマットで、マッターホルンなどのアルプスの山並み、湖、氷河、草原など美しい風景を満喫されたい方、またトレッキングやクライミング、サマースキーなどのマウンテンアクティビティーを存分に楽しみたい方に最適です!・・・このように書いてありました。頭の中でどのように行動するかはすでに予定に入れていましたので、単独で買うより僅かに安くなる事とともに毎回切符を買う必要がないので旅行者には便利です(あまり乗らない場合には単独で買った方が安くつきます)
ツェルマットの駅を降りたらまずはスーツケースを預けるために、ホテルへと向かいます。駅を出たらすぐに素晴らしい景色が広がります。
日本から出かける前は毎日のようにツェルマットやゴルナグラード方面の天気が気になって仕方ありませんでした。スイスは経由のためチューリッヒ空港を降りた以外では2回目となります。前回は1987年とだいぶ前のことですが、ツェルマットは初めてです。イタリア側からマッターホルンを見たことはあったのですが、スイス側からは初めてです。今回の旅行でここだけは晴れて欲しいと願っていた場所です🙏🙏🙇🙏🙏(←本当に神様におねだりしました😃)
ツェルマット村内を流れる川を辿ってゆくと麓駅(谷駅)ですが、そこからスネガ展望台まではなんと地下を走ってゆくのです。
車内から見るとかなりの急勾配のケーブルカーだと分かります。Zermatt ZSB (1599m)から約3分で目的地の Sunnegga (2288m)で一気に駆け上がります。ツェルマットの中でも最も気楽にマッターホルンの勇姿がみれる絶景ポイントとして市民にも人気の場所とのことでした。
予定がくるったのでスネガに降りて散策後、予定を変更して今日のうちにツェルマットの街中の散策に切り替えることにしました。
まずは、昔の家屋が残るエリアをのんびりと歩いてみました。
最後までご覧いただき有難うございました。一緒に鉄道の旅を楽しみましょう🤗
今日は3月3日の桃の節句となりますでしょうか。皆様方の家庭でもヒナ人形を飾り、子供達の健康を祝っているかも知れませんね。 沖縄県では旧暦の3月3日は「浜下り(ハマオリ)」と呼ばれる伝統行事があります。元々は中国から入って来たのでしょうが、ひな祭りと同じく女性の健康を祈願するための行事となっています。旧暦の3月3日は女性が重箱料理や三月菓子といったごちそうを持って浜辺へ行き、手足を海水に浸して身を清め、けがれを落とし健康を祝う行事です。今年は閏月となるようで、旧暦の3月3日は新暦の4月22日になるようです・・・まだまだ先ですね😅
もの凄くざっくばらんに原因を書くと①年齢と共に身体の水分の比率が低下するため ②骨粗鬆症などのために起こる圧迫骨折 ③筋力低下などの原因による姿勢の悪化に伴うものがあります④その他(きっと沢山あるはずですが・・)。
その謎は、背骨に隠されています。「身長が縮む」を「背が縮む」というのは言い得て妙です。
私たちの背骨は椎骨という小さな骨が煉瓦状に積み重なって構成されています。上から順に7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎の24個の椎骨とその下に仙骨と尾骨があります。
背骨には、椎間板というゼリー状の軟骨組織が存在し、骨と骨の間にあってクッション材として存在します。そのため椎間板の数は23個となります。 加齢とともに髄核(椎間板の中心部分)の水分含有率が減少します。小児期で約88%あった水分含有率が老年期で66%に減少するといわれています。**1番身長が高い状態の20歳 前後の椎間板の水分量の文献を探すことが出来ませんでした(体全体の水分量は大凡、子どもで体重の70%、成人体重ので60%、老人で体重の50%です) **
単純に考えると特に損傷もない椎間板でも老年期になると若者とくれべて20~25%も水分量が減る計算になります。加齢と共に1つ1つの椎間板の厚さが3/4になると言うことです。実際の平均的な椎間板は椎間板の形状は、平均して厚さが約7mm、直径3cmの楕円形でです。それぞれが1mm減ると全体で2.3Cm縮みますし、2mmなら4.6Cm身長が縮むことになるのです。
→単純に椎間板の加齢に伴う水分減少でも3〜5Cm体重が縮むことがあるのです。 どんなに予防しても加齢と共に身長は縮むのです。
また椎間板は血管が内部に存在しないため、損傷するときわめて修復・再生しにくい組織ですので、ヘルニアなどが起こると更に椎間板の厚さも縮小します
これは生理的な変化ですので、私たちが出来るのは ②骨粗鬆症などのために起こる圧迫骨折 ③筋力低下などの原因による姿勢の悪化 などを予防することになります。 これらについては別途、ネットなどを参考に取り組んで下さいね。
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