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2022年3月23日 (水)

春先の体調不良について

春先は日本では花粉がまったり、仕事でも家庭でも進学、就職、年度末や年度初めに向けて何かと忙しく緊張する中で体調がどうも優れないなどを訴える方が増加します。もちろん花粉などのはっきりした原因もありますが、これから書く季節変化に伴う体調不良も多きと感じます。

3月4月は気象が目まぐるしく変わります。寒さ、暖かさだけでなく、晴れたり曇ったりと湿度の変化・気圧の変化も大きくなります。本来、1年を通して、私達の身体もこの季節に合わせてゆっくりと体調を整えています。これを司っているのが主に自律神経となります。

気温が1日おきに変わったりすると私達の自律神経もバランスを崩してしまいます。私達の自律神経には活発に活動するための交感神経と、リラックスする時に働く副交感神経があり、この二つの神経がお互いに上手く調整を図って活動をしています。

春先は、日中の気温差も激しかったり、1日単位で気温も変化したり、雨や晴れ間など湿度や気圧も目まぐるしく変化します。 体調を維持しようとするために、春先は自律神経にも大きな負担がかかってしまいます。 

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皆様方も、経験上おわかりかも知れませんが、何となく春は疲れるな〜と思う方もいらっしゃると思います。年度末で色々とやることが多くなること、家族の引っ越しや進学・就職で慌ただしいために疲れていると思う方の中に、私達自身の季節変化に伴う自律神経失調症も絡んでいるのかも知れないのです。

私達の自律神経が疲労してしまうと、疲労の蓄積、食欲低下、不眠、「無気力になる」「イライラする」「熱っぽい」「立ちくらみ、めまい、ふらつき」「むくみ」「食欲不振」「下痢、便秘」などの症状が起きる原因となってしまいます。

皆様もよく自律神経失調症などという病名をお聞きになることがあると思いますが、自律神経失調症とは主に精神的なことが原因で起こることを言いますが、症状的には夏バテや春先のだるさも似た症状になります。

春の気候は、三寒四温と言われ、寒暖差が体にこたえるなー。なんとなくだるくて、仕事も遊びもやる気がわいてこない……。

この様な外気温の変動が多い春先ですので、自分なりの温度管理や湿度管理を行うように心がけて下さい。 睡眠時間を確保して、寝る時に温度に合わせて毛布を余分に掛けたり脱いだりして、寒くなったり暑くなったりするのを防いで欲しいと思います。

春先は暖かくなり気分も高揚すると思うのですが、意外と体調管理が重要であると言うことを知っているだけで、無理をしないで済むと考えます。

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医療」カテゴリの記事

コメント

院長先生
こんばんは。
今日もお疲れ様でございました。

ゼレンスキー大統領の演説は多分?
ニュースウオッチ9で再放送されると思います。
益々、酷い状態に心がいたみますね。
プーは早く去って欲しいです。

本当に今年の春は気温差が大きくて
ババには堪えております。
幸い独り身なのでダラダラと過ごしております。
御地は花粉がないので羨ましいですよ!
今年は少し飛散が多いです。

お歌はこの季節ピッタリの選曲でしたね?
ギター🎸弾き語りの「卒業写真」の歌詞が切なくて〜
素敵な歌声を拝聴させて頂きました!有り難うございました。

こんばんわ・・・
確かにその通りですね、人の体って敏感ながら、春になったと言ってもそれに即反応
出来ず、しかし、気持ちでは解放感も有ったりして、その体の反応と気持ちの動きの
バランスが崩れるようですね・・・
実は今の俺のそうです・・・春になったぞ、あれもしなければこれもしなければ、その
焦りも加わっているのでしょう・・・
夕方になると疲れが出て来るし、きょうも朝の冷え込み、日中の春らしさ…寒暖差の
大きな気温についていけないでいる自分を実感しています。

マコママさん、こんばんは。

21時のニュースを観ながら帰って来ました。ゼレンスキー大統領はとても賢い方だと思いました。各国に対してその国々に響く演説となっています。日本にも単純な軍事面ではなくて日本がウクライナに出来ること、国際社会ではたす役割などを高いレベルで話されていたと感じました。

本当に今年の冬から春にかけて随分と気温差が大きいように感じます。人間の対応限界を超える気温差が短期間で起こると体調を崩す原因になってしまいます。マコママさんも気をつけてお過ごし下さいね。

今日の音楽は3月の卒業シーズンに向けたハイファセットの山本潤子さんの曲を選びました。聴いて頂きありがとうございました。

でんでん大将さん、こんばんは。

医療をやっていると人間の体の素晴らしさを実感しますし、人間の体も自然の1部なのだと思えることがあります。 太陽の状態に合わせて、人間の体には体内時計や日内変動があったり、季節に合わせて寒さ暑さをしのげるように体調を管理しています。

大将さんを初め、この春先の時期は春になった気持ちの開放感がある一方、気候が急に冬に戻ったりしますので自律神経の調整が上手くいかなくなるのです。若い時は適応が速いのですが、年齢と共に体に堪えてしまいます。

このようなことを考えて、逆に春先はのんびりとするように心掛けた方が良いかも知れませんね。いつもありがとうございます。

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