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2021年11月

2021年11月28日 (日)

世界を夢みて(269):ザダル観光No2

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クロアチアに入り、ザブレブ→ラシュトケ見学→プリトビチェ湖群国立公園→ザダルへと旅を続けます。ザダルは、アドリア海に面したクロアチアのダルマチア地域にある港町。私が旅行したのは2013年ですが、2016年の「European Best Destinations (ヨーロッパのベスト観光先)」では1位に選ばれたヨーロッパ有数の人気の観光地となっています。ちなみに2位はギリシャのアテネ、3位はブルガリアのプロブディフの結果です。

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その後は旧市街を抜けて、ザダル先端へと進みました。現在の観光名所の「海の(シー)オルガン」と「太陽への挨拶」があります。名前だけみたら意味が分かりません😅 早速、旧市街から早速海の方に向かいました

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この場所からはアドリア海を広々とみることが出来ます。





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この海岸線から見る夕陽は、映画監督のヒッチコックが「世界で一番美しい」といったそうですが、今回は夕陽をみる時間まではいませんでした。分かっていたら昨日夜に到着してから散歩に出かければよかったと後悔しています😭

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海岸でノンビリしているとこのようなヨットが目の前を走行していました。ヨーロッパの富裕層は結構ヨットなどを所有していたバカンスを楽しむ方が多いようです。その為には時間も必要ですね。駆け足の旅行しかしたことのない私には羨ましい限りです。
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海のオルガンは、海岸の階段の下方に70mに渡って35のパイプを配置したもの。上の写真で階段の横に通気口のような穴が空いているのが判るとおもいます。波が階段の岸壁に当たると空気がパイプに流れ、さまざまな音色を奏でるようになっています。実際にパイプオルガンのような演奏をするわけではなくて、波の力を利用して「ブオゥ〜」などと音程の違う音が階段の通気口から出るのです・・・もう少し美しい音だと想像したのですが、ちょっと残念でした😊
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海のオルガンの隣(先端部分)には太陽への挨拶があります。これは地面にはめ込まれた太陽電池のパネルが、夜になると色とりどりに輝き出す仕組みとなっています。私は日中しかここにいませんでしたので、ただの丸い太陽電池でしかありませんでした😊 (かなり広角で撮っていますので小さく見えますが実際はかなり大きな太陽光発電です)

「海のオルガン」と「太陽の挨拶」はザダルの建築家ニコラ・バシッチが平和を願って作ったもの。それ以前のザダルの海岸は、戦争による被害で観光とは程遠い殺風景な場所になっていました。今では憩いの場としてかつてないほどに復興し、たくさんの観光客が集まります。

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旧市街の見学を終えて海の門を通り新市街地へと向かいました。
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帰りにもう一度市場の方に寄って、少量のイチジクを買って来たのですがオマケに美味しいミカンもつけてくれました😉
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ザダルはやり夕陽をみたり夜の景色が美しい街のようです。私を含めて皆様方ももし行く機会があれば夜の観光を念頭に旅程を組んだ方がよいかも知れません。

2021年11月26日 (金)

今週の生け花(令和3年11月第4週)と生け花展

2021年の11月も最後の週となりました。感染者が全国で特に多かった沖縄県でも新型コロナウイルス感染症の新規感染者が減少しています。ワクチンの接種率の向上と日頃からの日本人の衛生管理の良さと、花粉症などでマスクをつけることへの抵抗感が少ないのが功を奏していると思われます。このままを維持出来れば良いのですが・・・接種が先行した欧米で再拡大が激増している現状ですので、日本でも再燃することも考えて行動しないと行けないかも知れません。 全面解除となり自由になりたいと思いますが、今一度感染対策には気を引き締めて欲しいと願います。
今週も生け花がありました。 当院の生け花クラブはコロナが急増した時期を除いては長らく続いている活動です(私は美的感覚がありませんので、生け花クラブには入っておりません)。 クラブがあった日には院内の受付などに配置をしています。 私がいつもこのブログで紹介する場所は、その中で1番目立たない場所にあり、少しでもこの場所の生け花を多くの方に見て貰いために紹介させてもらっているのです。
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上の写真の様に元々は2階の電話ボックスの設置場所と考えていた所です。携帯電話の普及やこのフロアは病棟でもないために設置させずに残されていました。 ある時期からこの場所に生け花がいけられることに気づいて、ブログで紹介するようになっています。
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生け花クラブの皆様方の作品展が1年に2回ほど行われていて、その時には普段より多くの作品が一堂に展示されていました。これもコロナの影響でここ2年近く開催されていませんでしたが久々に作品展が開かれ、多くの方に見てもらっています。今日は作品展の花々も紹介したいと思います。

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改めてそれぞれが個性のある生け花であることが分かりました。これからも生け花クラブの皆様の活躍を期待したいです。

2021年11月24日 (水)

肺がんの分類と治療戦略

高齢化なども進む中で、日本人の死亡原因の1位ががんとなっています。今や日本人の2人に1人ががんに罹る率となっています。 その中でも1番多いがん死亡率のトップは肺がんとなっています。(2019年の全国統計では男女合計の死亡率は1位から順に、肺、大腸、胃、膵臓、肝臓となっていて男女別では男性では肺、胃、大腸、膵臓、肝臓の順女性では大腸、肺、膵臓、胃、乳房)。

今や専門家の間でも色々と新しい治療や統計が出るために、非常に細分化されているのが肺がん治療です。

難しいことを書いても分からないと思いますので、この2点は伝えておきたいと考えています。

まず1点は肺がんと言っても少なくとも4つの違う組織型が混在していること。また治療法が大きく異なることより小細胞がんと非小細胞がん(腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん)に分けていること。それぞれが進行の仕方や治療法が全く異なる肺がんが含まれていること。

2点目は「肺がん=喫煙=男性が圧倒的に多い」と考えていると思います。それは間違いではありません。しかし年々、肺がんの中で腺がんの比率が高くなっています。その腺がんでは女性で尚かつ非喫煙者の比率が高くなっているのです。ですから私は「タバコを吸わないから肺がんにはならない」は通用しないと言う点です。

現在に大凡の頻度や治療法を図にまとめて見ました。小さいですがクリックすると大きくなると思います。


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肺がんは、がん細胞の形や状態から、大きく非小細胞肺がん」と「小細胞肺がんに分けられ、非小細胞肺がんは「扁平上皮がん」と「非扁平上皮がん」に、非扁平上皮がんは「腺がん」と「大細胞がん」にわけられます。

上の図でも分かる様に肺腺がんは、最も多い種類の肺がんで、男女別でみると肺がん男性の40%、肺がんの女性70%を占める特徴があります。また、非喫煙者や女性の肺がんの多くは腺がんとなります。

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上の図は以前ブログに書いた図となりますが、肺がんの発生部位により、肺の入り口付近の太い気管支にできる「中心型(肺門型)」と肺の奥のほうにできる「末梢型(肺野型)」に分けられます。肺腺がんは肺の末梢に発生するため、血痰などの症状が早期には出ない特徴があります(検診で偶然発見されたり、症状が出た頃には進行している場合も多いと言う事になります)。

現在肺がんの治療の進歩は著しく、手術にしても開胸や胸腔鏡を用いた定型的な手術から、縮小手術、拡大手術などが行われています。従来の抗がん剤の化学療法も進歩し、更には分子標的薬やノーベル賞となった免疫チェックポイント阻害剤などが加わった多剤併用療法や、放射線療法に関してもより細かな照射を可能にする工夫もされています。

これだけ色々な治療法が出ると言うことは、逆を言えばまだまだこれ1つで十分というのがないのが肺がん治療の現状です。 やはり肺がんにおいても早期診断、早期治療に勝るものはないのです。

2021年11月21日 (日)

世界を夢みて(268):クロアチア・ザダル(No1)

クロアチアに入り、ザブレブ→ラシュトケ見学→プリトビチェ湖群国立公園→港町のザダル(ダザール)へと旅を続けます。

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上の写真はザダルの市内の案内図の写真ですが、アドリア海に面したザダルは海に突き出た長方形の形をした港町で、その形をみただけでも良好な港湾を備えて街だということが分かります。

町の起源は紀元前9世紀まで溯り、その後はローマ帝国の支配になります。更に中世の時期には対岸のベネチア共和国と覇権を争うほどの勢力を誇ったそうです。 ベネチアとの争いの中で、ベネチアと協力した第4次十字軍に攻撃されて、その後はベネチアの支配下に落ちたそうです。 同じキリスト教徒でありながら、十字軍の攻撃を受けるなどは不可思議な運命に翻弄された都市だったのかもしれません。ベネチアはアドリア海の制海権を得たのですが、同じキリスト教徒を攻撃したとして一時的にローマ教皇から破門を宣告された歴史も残っているようです。

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ザダルの駅から海に突き出た四方形の旧市街に入るためにはランド・ゲート(ザダル城門)を通らなければ進むことが出来ません。ランド・ゲートはルネッサンス様式の門で、1543年に建てられています。
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門の上にある、ライオンに翼が生えている彫刻があります。「ライオンに翼」・・・旅行好きな方なら見覚えがあるかも知れません。ベネチアの広場などで見かけたことがあるかも知れませんね。翼の生えたライオンはベネチアの守護聖人である聖マルコのシンボルで、この像がある場所はかつてベネチア共和国の支配下にあったという証拠になります。 
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ザダルの旧市街に入るとそこは旧ローマ帝国の遺跡で埋め尽くされています。タイムスリップしたような不思議な感じがします。
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旅行時には気がつきませんでしたが正面に見える建物が市庁舎だそうです😅
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朝早くの散策でしたが、青空市場には沢山の豊富な野菜や果物が並んでいて、凄く安かったと記憶しています。そのため街中を散策後の帰りにイチゴを買って帰りました。
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旧市街の中心部に進むとローマ帝国にちなむ歴史観光スポット「フォーラム」と呼ばれる場所があります。ここは、ザダルがローマ帝国の植民地だった時代の統治の中心となっていたところです。


現在残っている2つの支柱のうち、1つは「辱めの柱(Pillar of shame)」と呼ばれ、ローマ帝国の法律にそぐわない人物を縛って見せしめにしたためにこの名前がついたそうです。フォーラムの歩道は2000年前に作られたもので、当時の状態のまま保存されています。


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フォーラムの敷地内には他では余りみることのない円形な聖ドナト教会があります。9世紀に建てられたプレ・ロマネスク様式の円形教会で、ザクレブのシンボル的な建物です。ザダルの枢機卿であった聖ドナトにちなんでつけられたものですが、現在の建物は17世紀に再建されたとのことです。

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聖ドナト教会の内部は円柱が教会の土台となって使われ、全体が均一に壁で囲われています。高さもあり構造上音響効果が抜群で、この中でコンサートなども行われることです。確かに1度この中で聞いてみたいです。
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フォーラムを海岸沿いではなくて奥に進むと、聖アナスタシア大聖堂が見えて来ます。12~13世紀にかけて建造されたローマ・カトリックの教会です。イタリアのトスカーナ地方の建築様式を特徴とた教会で、ユネスコ世界遺産の候補にも挙げられているそうです。今回は時間がなく中には入りませんでした😂
小さな街に沢山の見所がありますので、次回はザダル海岸で有名なシーオルガンなどを記載したいと思います。

2021年11月19日 (金)

今週の生け花(令和3年11月第3週)

11月も中旬となり、これから正月まではあっという間に過ぎてしまいます。外来をやっていると、多くの患者さんの次回の予約は2022年になってしまいました。「良いお年を」と言うには少し早いので「次回の予約は来年ですね」と声をかけて診察室を出てもらいました。年配の患者さんからは「この前正月だったのにもう正月ね〜」と笑いながら話をしました。子供の頃、おばあちゃんから同じことを言われて不思議に思えたのですが、今では私も実感として分かるようになってきました😰

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正面から見ると不思議な気がしました。翼を持った花器のように見えてしまいます。くり色の花器の上には真っ直ぐに伸びた同色の枝を持った梅もどきが中心の構図となっています。小さな赤い実をつけた梅もどきが可愛らしいです。 赤い実が梅の実を表しているから「梅もどき」の名前がついたのかと考えていましたが、実ではなくて葉が梅に似ているから「梅もどき」となったとのことです。
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斜めから見ると、上方と左右に口が開いた花器であることが分かります。両サイドから千年木の大きな葉を配置しているために、翼のように見えたのです。黄色のガーベラの花があるだけで華やかになります。ガーベラ自体が余り長持ちしませんので、この辺りが生け花の材料として使うことが難しいのかも知れません。一瞬の美しさを貯めているから生け花かも知れません。
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全体を見ると余り目立ちませんが、小さな柔らかい葉は雪柳の葉となっています。梅もどきの硬い幹と対象的です。

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この2年近く自宅と病院との往復でしたので、余り季節を感じることなく過ごしています。しかしながらこの生け花の花材の変化を眺めると、きっと季節は何時ものように移っているものだと想像しています。
<花材:梅もどき、雪柳、ガーベラ、千年木>

2021年11月17日 (水)

積み重ね(基礎)の重要性

(今日は第3週水曜日で私のFM放送はありませんので、医療ネタもありません)

先日、久々に大学時代の恩師の夢をみました。懐かしい顔で私もまだ若かったです(笑)。

私は博士論文を書くために数年間実験を繰り返したことがあります。 基礎の研究は恐らく99.9%(済みません根拠のない数字です)は日の目を見ないと思います。 実地臨床は今、困っている方を助けることが出来ます。しかし基礎研究は直ぐに臨床応用は出来ません。ただその中には病気の解明と治療を根底から変えるような大発見もあります。その発見で目の前の一人の患者さんだけではなくて、世界中の何十万あるいは全人類に恩恵をもたらすことが可能性があります。

私が基礎研究を行っている時、こんなことをしている時間があったら手術や救急患者を診て臨床力を付けた方がいいと言われたことがありました。当時はそうだなと考えながら実験をしていました。 大学での研究の数年間は毎日深夜の0時を超えて城達也さんの「ジェットストリーム」を聴きながら帰宅し、朝6時には自宅を出る生活でした。 

そのような中で専任の教授からは「どんなに手術が上手くなってもそこには自ずと限界があり、病気の解明をすることで手術を含めた治療薬の開発や予防など総合的な治療法が手に入るかも知れない」と教えて頂きました。最も大切なことはデータに基づきながらも自由に発想出来る基礎力を実験を通して学ぶことであり、それは臨床で困ったときに応用できると教えられました。本当にありがたいお言葉でした。

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日々の積み重ねを大切にして、成功だけでなく失敗からも学ぶことは実験だけでなく私達が生きて行くうえでも大切なことだと思うのです。どんなに華やかだとしても、基礎がしっかりしていなければ少しの外力だ倒れてしまいます。

日本の大学は基礎研究に進む学生が減り、教室の維持も大変なようです。日本はまだまだ基礎的な実験や学問に対してソフト面でもハード面でも対応が遅れています。国がもっと後押しをして基礎研究の評価をして貰いたいと願っています。

ノーベル賞などは特別でしょうが、誰かが偉大な発見をした時にある種の方々(歴代の首相を始めお偉い方々)は自分がやったように祝辞を送ります。基礎研究の大切さも分からずに、研究費を削っていった本人達が偉業をした方が発表されると、テレビにしゃしゃり出て謝辞を述べる姿は呆れてしまうのです。

日本の沢山の基礎実験に携わっている方々は本当に恵まれない環境で仕事を行っています。 ノーベル受賞者を礼賛するのであれば、日本の基礎研究費に十分な予算と光を充てて貰いたいです。 直ぐに成果が出るのも良いのですが、これからの社会のイノベーションを作り出すのはやはり基礎研究だと思うのです。 今は苦しくても将来に渡って大切にすべき基礎学問の重要性を再考したいものです。

日本は資源に恵まれない国です。国の力は私達1人1人の人間力です。そのためにはもう少し頑張ろう、あと1日頑張ろうともう1歩努力する大切さを噛みしめて生きて行きたいと思う晩秋の1日です。

2021年11月14日 (日)

世界を夢みて(267):プリトビチェ湖群国立公園No2

前回の続きです(→プリトビチェ湖畔国立公園No1)。

早朝ザグレブをバスで出発しプリトビチェに向かう途中で、保存文化遺産のラシュトケ村を見学しました。昼食はペカ料理(鉄の釜でむした料理)堪能した後、大小16の湖と92の滝からなる美しい自然の中で、プリトビチェ湖群国立公園見学へと向かいました。「プリトヴィッツェ湖群国立公園」は、クロアチアの首都ザグレブから南に位置する、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境近くにある広大な国立自然公園となっています。192km²もある広大な森には大小16の湖が階段状になって点在して、公園内には92の滝があるとのこと。

この湖群は、石灰華(石灰質堆積物)の働きで川に自然のダムが造られたことで生まれたそうです。それぞれの湖に流れる水分のミネラルや有機物の含有濃度、日光の角度などによって湖面の色が変化する景色を楽しめます。また周囲は木々が生い茂り森の緑と共に静謐な風景を造りだしています。 その静かな佇まいの中で白い水煙を上げて流れ落ちる滝が重なり、少し歩くだけで様々な絶景を楽しむことが出来ます。

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森の木々の間から見えるコバルトブルーの湖面が美しいです。
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様々な流れ、高さの違う滝が随所にあり、湖面の中の水草の緑や湖底に沈んだ大木も覗き込むことが出来る散策路となっています。
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広大な公園の中は、歩道や行き先の案内板が充足していてとても判りやすくなっていました。次へ遊覧船乗り場を目指して歩き出します。
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何カ所が船着き場もあるようです。モーターのついた遊覧船がいくつも並んでいます。定刻時間と言うよりある程度旅行者が集まったら出発のようです。
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次第に晴れて来ましたので、白い雲と青い空がコントラストが美しいです。

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船の途中からの写真ですが、上に見えるように手漕きゴートもあるようです。カップルにはいいかも知れませんね。男性は力の見せ所です😃 転覆させたら一生恨まれるかも・・・😢

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どのような段差になっているかも分かりやすく表示されていますし、現在地も分かる様になっていますので迷うことはなさそうです。




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透き通る水の中にはこのような朽ちた木が横たわっているのも観察出来ます。小さなコンデジによる写真ですが、以外と綺麗なことにビックリします。最近はミラーレス一眼を持ち歩くのですが、コンデジでも十分なような気になります😰
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前後になってしまいますが、このような大きな滝もあり、多くの方が思い思いに写真を撮って休憩していました。この場所が1番人が密集していましたので、人気のスポットかも知れません。

Th__20210926161101入り口から上方に向かって歩きながら進みました。帰りも違うコースで降りられるようですが、そこには丁度電動のバス乗り場があります。
 
Th_plitvice-lakes-national-park程よい疲れもありますし、やはり公園内にこのようなシャトルバスがあると、利用して降りることにしました。流石に世界遺産だけあって見応え十分な自然の世界でした。

2021年11月12日 (金)

今週の生け花(令和3年11月第2週)

令和3年も11月の第2週となり、日に日に秋が深まった気が致します。昨日瀬戸内寂聴さんが亡くなられたとのニュースがありした。 私自身が恥ずかしいことに殆ど小説を読んだりすることがなく、瀬戸内さんの小説も読んだことはありません。それでも新聞や色々な書籍、テレビ番組での対談などを見ますと彼女の経験に裏打ちされたような博識と愛情を読み取ることが出来ました。 子供の頃は年を取ると経験を積んで偉くなるのだと考えていました。 私も人生の後半になるにつれ、年齢を重ねても智慧がつく訳ではないと理解できるようになりました。

 年齢を重ね尊敬に値する人々とそうでない人々の違いに、違う相手から学んで吸収できるかどうかが大きなポイントになるのではないかと考えたのです。 相手を認めて自身の知識に加えることが出来る方は次第に視野が広がり穏やかになる一方、違いを認めず自分の考えだけが正しいとする人々はより自分に近い情報だけを得て、違う相手を攻撃する傾向にあるのだと感じるのです。 99歳の天寿を全うした瀬戸内さんは前者の典型ではないかと思うのです。 私もこれから老害だと言われないために何をすべきかを考えないといけないと思った寂聴さんの訃報でした。心よりご冥福をお祈り致します。

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先週は生け花クラブがお休みだったようですが、今週はいつもの2階の場所にお花が飾ってありました😉  船のような細長い花器の上に真っ直ぐに伸びたグラジオラスが印象的です。褐色の花器の上には暗緑色の泰山木(マグノリア)の葉にその横にはグラジオラスの細い葉も混ざって、中心部が落ち着いた塊として配置されています。

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そのために、上方に配置したグラジオラスや雲竜柳がより伸びやかに感じることが出来ます。 左右のマリーゴールドの4本の黄色の花も爽やかに感じられます。
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雲竜柳、グラジオラス、泰山木(マグノリア)の葉にマリーゴールド・・・一つ一つを取り上げるとそれぞれが随分と違う花材となっています。雲竜柳も先に青い小さな葉を残すことで荒々しさが消えた気がします。

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11月も中旬になると、直ぐに正月がやってくる感じがします。 これから気象が大きく変化しますので、皆様方も体調管理を十分になされてお過ごし下さいね💖
<花材:雲竜柳、グラジオラス、泰山木(マグノリア)の葉、マリーゴールド>

2021年11月10日 (水)

心臓病の中の不整脈

2021/11/10のFMレキオは不整脈を中心に心臓の役割や心臓の大切さについて話をしました。

心臓はたとえご主人が怠け者でも一生働き続ける働きもので、疲れたから休憩なんかしません(私とは違い勤勉です)。

心臓は1回の鼓動で全身に血液を600〜700mlずつ送り出している筋肉でできたポンプです。1分間に70回動くすると、1日では7.2トンの血液を毎日送り出していることになります。 皆さん7.2トン(7200ml)とトンでもない数値です

心臓の病気は大まかに5つに分けること出来ます。

心臓そのものの構造による異常(先天的な病気が主で、心房(心室)中隔欠損症などが代表) 

心臓の筋肉自体の異常(肥大型や拡張型心筋症などで、心臓移植を必要とすることもあります) 

心臓の弁の異常(いわゆる弁膜症で狭窄と閉鎖不全が主) 

心臓自体を栄養する冠動脈の異常(狭心症・心筋梗塞など) 

心臓のリズムの異常(不整脈) 

心臓は1分間におおよそ60〜100回一定のリズムで収縮・拡張を繰り返しています。不整脈はこの規則正しいリズムを刻む神経の伝わり方やリズムを作り出すところの異常により脈が乱れることを言っています。

ここで脈の取り方です。利き手の人差し指から薬指までの三本を揃え、反対の手のひらを上にして、親指側の手首の下の窪みを探ってみて下さい(手首の親指側1/4外側)。判りづらい場合は、強く押したり緩めたりしながら優しく触れると、指の下でトントンと拍動を感じると思います(詳しくは→脈の取り方)。

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不整脈は心臓が必ずしも悪いわけではなくて、睡眠不足、疲労、喫煙、カフェイン摂取、飲酒でも出る場合があり、心配しないですむ不整脈もあります。

脈の異常を感じたら病院で心電図や1日記憶するホルター心電図などを行う必要があるかも知れません。心配なら受診して下さいね。

 

不整脈に気づくようなことがあれば「自覚症状を伴う不整脈」とのことになります。多くの場合は不整脈そのものが命を脅かすことはありませんが、日常生活に大きな支障を来す場合も含まれます。特に、心房細動、心房粗動、上室性頻拍などの頻脈発作を繰り返す場合や、期外収縮の多発などは、ほとんどの患者さんが強い動悸を自覚し、気分不良や不安感を助長させます。また短期間心臓が止まるような発作性洞停止では強いめまいや失神発作を来たすことがあります。頻脈発作と洞停止を繰り返す徐脈頻脈症候群と呼ばれる特殊な病態もしばしば見られます。このような場合には早めの治療やペースメーカーの挿入が必要となります。

不整脈は単に脈の乱れだけでなく、長時間持続することで心臓が慢性的に機能しなくなる心不全の状態になってしまうこともあります。また心房細動などのために心臓内に血の塊が発生し、それが脳血管を詰めてします脳梗塞の原因にもなります。比較的若年で動脈硬化も強くない方が、心臓の不整脈で突然半身麻痺(脳梗塞)になることもあることを覚えて欲しいと願います。

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更に最も重篤となる致死性不整脈などは放置すると短期間に死亡に至ってしまうこともあり、1分1秒を争う不整脈もあります(心室細動、持続性心室頻拍、トルサード・ド・ポワンツ、房室ブロック、洞不全症候群など)。健康だと考えられていた人が、突然に致死的心室性不整脈(心室細動など)に見舞われて急死(心臓突然死)する日本人は年間約6〜8万人がいますので、決して人ごとではありません。

不整脈に関しては放置してより不整脈から致死的な不整脈まで様々な病態が含まれています。自覚する不整脈やドックや検診などで指摘された場合などは、必ず病院(循環器内科)を受診して、どのタイプの不整脈になのかを正確に診断しておく必要があると考えます。

2021年11月 7日 (日)

世界を夢みて(266):プリトビチェ湖群国立公園No1

早朝ザグレブをバスでプリトビチェに向かう途中で、保存文化遺産のラシュトケ見学。昼食はペカ料理(鉄の釜でむした料理)楽しんだあと美しい自然が織りなすプリトビチェ湖群国立公園見学へと向かいました。「プリトヴィッツェ湖群国立公園」は、クロアチアの首都ザグレブから南に位置する、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境近くにある広大な国立自然公園となっています。192km²もある広大な森には大小16の湖が階段状になって点在して、公園内には92の滝があるとのことです。

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公園の前に世界遺産のプレートがはめ込まれていました。自分の写真を撮るのが(撮られるのが)苦手な私としては貴重な写真です😅 禿げオヤジを撮すのが嫌いですので私自身が写っている写真は200〜300枚に1枚程度です😊
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クロアチアのザグレブから南へ約110kmのところに位置するプリトヴィツェ湖群国立公園は、マラ・カペラ山脈斜面の南東端とリチカ・プレシェヴィツァ山脈の間にあり、エメラルドグリーンに輝く湖と滝が織りなす絶景が見られる公園としてクロアチアでも有数の観光地となっています。
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この湖群は、石灰華(石灰質堆積物)の働きで川に自然のダムが造られたことで生まれました。それぞれの湖が近くにあっても、水の中のミネラルや有機物の含有濃度、日光の角度などによってエメラルドグリーンやコバルトブルーに変化する特徴があります。異なる水の色や森の緑と一体化し、静謐な風景を描き出します。また園内には段差があるため多数の滝が存在していますので、流れ落ちる滝の姿も相まって絶妙なバランスを保ち、この奇跡のような景観を生み出しています。
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公園内は綺麗に整備され、しっかりとした遊歩道が設けられています。
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深さによって水の色が変わります。まるで沖縄の海と同じ美しい色の変化を見ることが出来ます。

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公園内の池にはこのような鴨や魚を見ることが出来ます。魚も鴨の足元をノンビリと泳いでいますので鴨が魚を食べる訳ではないと思うのですが・・・
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大小様々な湖や池があり、至る所から水の流れる音が聞こえてきます。水の流れの白色も周りの緑と相まって美しいです。
マイナスイオンを浴びて気持ちより散策となっています。
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岩山には大きな孔が開いています。恐らくこれも水の流れによって出来た空間かも知れません。クロアチアに入る前にスロベニアのシュコツィアン鍾乳洞と同じ様な自然の形態かも知れません。
写真が増えましたので、次回にもう少しプリトビチェ湖群国立公園を紹介致します。

2021年11月 5日 (金)

世界遺産:座喜味城見学へ

11月3日の文化の日は久しぶりに午前中の休みをとって、ドライブがてら世界遺産の座喜味城跡を散策して来ました。どこかに出かける時には毎回朝早く那覇を出て12時までには戻るパターンで過ごしています。座喜味城は那覇から高速に乗って1時間弱で到着する身近なスポットです。火災で焼失した首里城などと共に世界遺産に登録されています(今帰仁城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡、玉陵、園比屋武御嶽石門、識名園、斎場御嶽)

座喜味城は、沖縄が統一される直前の「三山時代」に活躍し、琉球王国統一後の国の安定に尽力した名将護佐丸(ごさまる)によって築かれた城となっています(熊本城を造った加藤清正のように沖縄では護佐丸 が築城の名手と呼ばれています) 。

国王に対抗する勢力を監視する目的でつくられ、1420年頃に完成しています(熊本城は1607年)。あまり大きくはないのですが、城壁や城門の石積みの精巧さや美しさは沖縄の城の中で随一といわれ、当時の石造建築技術の高さを示す貴重な史跡となっています。那覇からも近く、私がいつも朝早く出かけるためか分かりませんが人が少なくて静寂なのもお気に入りです。


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細い道を丘の上に向かうと座喜味城跡の公園が見えて来ます。城跡は第2次大戦において郭内に日本軍の高射砲陣地が築かれ、戦後も米軍のレーダー基地が建設されたために整備が遅れていました。本土復帰後に返還されて、城壁の修復は1982年に修復を終えて、整備が進んでいるようです。

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入口から城門へと進む両側には琉球松が植えられ、木陰を作ってくれますので夏でも爽やかに感じます。思いもしませんでしたが11月だというのにセミの大合唱が聞こえて来ました・・・それにはちょっとビックリです😲
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中を進むと琉球石灰岩で出来た城壁が見えて来ました。城をつくるにあたり、遠く奄美諸島からも人夫を呼び寄せ、それ以前にあった山田城を解体し、新たに石を加えて、築城したと伝えられています。 沖縄でのこのような城壁の石組みは、本土の諸大名が城を築く100年以上まえに行われています。1300年代後期から1400年代初頭には確率された築城の技術のようです。

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この座喜味城跡の最大の見どころは、沖縄戦の戦禍を逃れた、沖縄に現存する最も古い石造りの二の郭のアーチ門とのことです。座喜味城の城門のアーチは、門の強度を高めるために真ん中にクサビ石があるのが特徴だそうです(ネット上からの請負で私は余り理解出来ていません😅)。
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高さは余りないのですが、城壁の厚さは実感致します。綺麗なアーチとなっています。

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最初の城壁の中に入ると、その中にまた城壁が組まれています。奥にある城門から更に中へと入ります。
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2重になった城壁の城門から振り返った写真です。

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城壁に上り東側をみると、市街地と日本海を眺望出来ます。
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北側の城壁からは、北側の奥に伊江島もみることが出来ました。

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城壁に沿って奥へ導かれるように見える通路がありますが、実はこれ以上進んでも最後は行き止まりになります。これは、敵を追い詰めて城壁の上から攻撃を加えるための「袋路」となっているのです。当然でしょうが座喜味城は軍事的な面を考えて作られていたことが分かります。

少し散歩をして帰る時間になってもまだ9時過ぎですので、少しドライブをしながら那覇に戻ることに・・・少しリフレッシュ出来ました😍・・・コロナ感染者数が少なくなっても立場上何処にも入れません😂・・終息すれば帰りに海の見える喫茶店などでモーニングでも食べて帰れるのですが・・・😃

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ついでに数年前に出かけた、首里城と今帰仁城の写真も載せてみます。首里城の再建は来年度から始まるようです。もう一度あの美しい姿をみたいです😄

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今帰仁城跡
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首里城

2021年11月 3日 (水)

爪周囲炎の病態と治療法

今日のFM放送は指のトラブルについて説明をしました。以前のブログには「突き指について」「腱鞘炎とばね指」を書いていますので見て頂けたらありがたいです。

今日は皆様方も時々経験する爪周囲炎(そうしゅういえん(爪囲炎:そういえん))について説明をします。急性の場合が殆どと思いますが、慢性化したり時には、指全体に感染が広がり治癒するまでに時間がかかったり、場合には指を切断することもある瘭疽という病態もあります。

急性爪囲炎は多くの場合は、さかむけ、爪郭の外傷などが原因で細菌が爪の周囲の皮膚に入り込み炎症を起こすことで発症します。子供の場合は指を噛んだり、しゃぶるなどの行為によってもおきます。 慢性的な刺激や急性の爪囲炎を繰り返すことで、爪の横にぶよぶよした肉芽ができる場合もあります(=不良肉芽)。

診断は簡単(?)で、爪の縁側に沿って発赤、熱感、痛みが出ます。指の先は皮下脂肪や周りに余裕がないために、腫れ出すと、ズキンズキンとした拍動性の痛みが強く出ます。進行すると爪の周りに膿が貯まり、ぶよぶよしたり、皮膚の色が白く変色したりしてきます。そうなると結構痛くて病院を受診すると思いますが、診察で皮膚の下に明らかに膿が貯まっている場合には小さなメスや注射針で穿刺して膿を出す(排膿:はいのう)処置をします。 もしも皮膚が一部分白くなりかけれいる場合は皮膚の壊死が始まっていますので、麻酔しなくてもこの部分は殆ど痛みを感じません。切開した部分から多くの場合は褐色状の膿が溢れて、痛みも軽減するはずです。急性の場合の起炎菌は皮膚の表面に多い「黄色ブドウ球菌」が殆どですので、それに効果のある抗生剤を一緒に処方することもあります。

何時ものように文書力がないために図を書いてみました(文書を書くより図を描く方が時間がかかりました・・😰)

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何度も炎症を繰り返していると、上の3段目の様に、爪の周りにぶよぶよしたピンクっぽい盛り上がった組織ができてしまいます(不良肉芽)。塗り薬や抗生剤で様子をみますが、なかなか改善しない場合には、爪の刺激が大きいのでその部分の爪を斜めに切ることがあります。爪が生える頃には炎症も治まっています。
これまでは外来でも皆様方も経験すると思いますが、もっと怖いのは4段目の瘭疽という病態です。菌が指の内部まで入り込んでしまい、指全体は大きく腫れて、色も悪くなります。 激痛と炎症反応も強くなり、指の腱や骨にも炎症が及ぶ場合もあります。 その場合には膿瘍が形成されていると分かれば局所麻酔を行って指を貫通させるようなドレナージ術が必要になることもあります。
最後に爪の周りの炎症ですので、どの科に行けばよいのかと質問されることも多くあります。 個人的な意見しては炎症が軽ければ、皮膚科、整形外科、外科、内科でも構いません。 膿瘍が形成されている場合には、外科>整形外科>皮膚科という感じです。 瘭疽になると、入院施設のある形成外科、整形外科、外科のどちらかで行うことになると考えています。  最近は細分化されていますので、整形外科でも指は得意でない場合もありますし、外科でも瘭疽をみたことのない医師もいると思うのです。 瘭疽の場合は早めに治療が必要ですので病院を必ず受診して下さいね(まあ、ここまで来ると我慢はできないと思いますが・・・糖尿病性神経障害などがある場合には特に注意が必要です)。
手の爪回りの炎症は多くの方が経験すると思いますが、ひどい場合には早めに病院を受診して下さいね。

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