フォト
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

« 新しいタイプの下剤について | トップページ | 世界を夢みて(238):パリ・ピカソ美術館 No2 »

2021年4月16日 (金)

チェコ旅行記(いつか詳細を書きたいと思います)

(今日は生け花クラブがありませんのでお花を紹介出来ません、以前訪ねたチェコを紹介致します)

プラハは「百塔の都」と言われるモルダウ(ヴルタヴァ)川を挟んだ古い街並み、カレル橋からの望むプラハ城の景色は本当に美しいものでした。

プラハを初めて訪ねたのは1990年、その後1994年、2011年に出かけたことがありました。最初の頃はまだ東欧と呼ばれていた時代でしたし、チェコソロバキア共和国の時代でした。1993年にチェコスロバキアがチェコ共和国とスロバキア共和国に分離してしまい、チェコスロバキア共和国の国名は消えてしまいました。

<いつか時間が出来たら、細かな旅行記を書いてみたいと思います・・・生きているか心配ですが・・😢> 取り敢えず写真だけでも

Photo_20210206210201

チェコ共和国の首都プラハのシンボルであるプラハ城(プラハじょう、チェコ語:Pražský hrad)はかつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であり、現在はチェコ共和国(元チェコスロバキア連邦共和国)の大統領府として使用されています。ボヘミア国王の宝冠はここで保管されているそうです。
Photo_20210206210202
Photo_20210206210203
プラハ城は世界でも最も大きい城のひとつだと言われるようです(「ギネスブック」によると、最も古くて大きい城と記載されているようです)。広大な敷地の広さは東西430メートル、南北70~140メートルで細長い形をしており、長さは約570m、平均の幅は約130mもあるそうで、既に10世紀にはこの大きさがあったというのですから、世界の名城の1つと言われるのも分かる気がします。



Photo_20210206210301
旅行者の誰もがこヴルタヴァ川にかかる架かるカレル橋の上から写真を撮ることでしょう。カレル橋から眺めるプラハ城はいつも美しくそびえています✨️

Th__20210211113101
プラハの旧市街広場に建つヤン・フスの銅像を中心に周りも歴史的建物に囲まれ、中世の時代にタイムスリップしたように感じてしまいます。

Th__20210923115301

Th__20210416185401
きっと広場に面する旧市庁舎のある天文時計の仕掛け時計が鳴る時間になると、今でも大勢の観光客が取り囲んでいることだと思います。
Photo_20210206210302
今度はじっくりとプラハの街の中を散策してみたいです。

Photo_20210206210401
プラハから少し足の伸ばせば世界遺産のまちチェスキー・クルムロフを訪ねることも出来ます。

Photo_20210206210402

はやりプラハはもう一度ゆっくりと旅をしてみたい場所です💖

« 新しいタイプの下剤について | トップページ | 世界を夢みて(238):パリ・ピカソ美術館 No2 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
懐かしい画像が沢山!有難うございます。
院長先生は3回も行ってらっしゃるのですね?
私達は01年に訪れました。
通貨の交換がややこしかったですよ。
天文時計の前のレストランの2階に入れて
じっくり見られました。
次回も楽しみにお待ち申し上げております。

マコママさん、こんばんは。

マコママさんもやはり行ったことがあったのですね。通貨がユーロではない(チェコ・コルナ)ので両替が面倒くさかったです。チェコの通貨だけは必要最小限だけ両替して残ったお金は成田でポストに入れた覚えがあります。

天文時計の前のレストランの2階ですか(多分1階はボヘミアングラスなどを売っているお店だったでしょうか?)・・・私の方は3回とも時間に合わせて仕掛け時計が動くのを観た覚えがあります。この時間帯は人が多くて写真を撮るのも大変でした。

世界を夢みては順番通りにアップして、時々昔の旅行先を載せたいと考えています。これからもよろしくお願いします💖

こんばんは〜
凄いプラハに3度も行かれたの
ですね。カレル橋から観たプラハ
城が美しいです。橋の上ではイラスト
を販売しているのですか?
舞子も1枚欲しいです😊
チェスキー・クルムロフは初めて
聞いた名前ですが世界遺産の
街なのですね。
このブログのお陰でますます世界中を
旅行したくなりました💋

舞子さん、おはようございます。

プラハだけと言う訳ではなくていずれも周遊国の中の1つとして回りました。ですので滞在期間はあまり多く取れていません。次回はじっくりと回ってみたいです(リタイア後?・・生きていればですが😅)

プラハでは2枚ほど小さなイラストを購入しましたよ、可愛らしい水彩画でした。チェスキー・クルムロフは雨の時と晴れた時の2回ゆきましたがいずれも風情があって良かったです。

ブログを介して舞子さんと旅行が出来たら嬉しいです💖

チェコ・プラハ・モルダウ川と耳にするだけで旅ごころを掻きたてられます。
プラハの春。オバマ大統領のプラハ演説。
プラハは劇的です。
建築物が重厚で荘厳な印象がありますね。
へらへらと行き当たりばったりも楽しいですが
折角、今時間があるので歴史の勉強をしておきましょう!
美しい写真をありがとうございました。

先生、こんにちわ。

モルダウ川と聞いて、私はクラシック音楽が好きなので、
チェコの代表的な作曲家、スメタナを思いだしました。
モルダウと云う交響詩が有名ですね。
合唱曲としても、日本の中学、高校でよく歌われています。

チェコスロヴァキアには行った事はないのですが、歴史的な建物が多く
あるのですね。
中でもプラハ城は圧巻です。

次回も楽しみにしております。


おたまさん、こんばんは。

そうです「チェコ・プラハ・モルダウ川」と名前だけで旅情が湧いてきます。
長い歴史の中でも不動のプラハ城です✨️  プラハの春、プラハ宣言とこの街は色々なことを学ばせて貰う場所なのかも知れません。

若い時には行き当たりばったりの旅行も楽しいのですが、後がない私達にとってはもう2度と行くことはないと覚悟して、準備をして旅行に臨みたいです😅

昔の写真も思い出深いです😊

ガルボさん、こんばんは。

流石に音楽が得意だけあって、モルダウと聞くとスメタナを思い浮かべるのですね。
初めてチェコに行って、この川を眺めた時には私の頭の中でもスメタナの交響詩の「我が祖国」のメドリーが自然に流れて来ました。 とても感激したことを覚えています。

初めての旅行の時に夜景を観たくて、ホテルよりタクシーを頼みました。お互い言葉は分かりませんでしたので「ホテル→(旅行案内の写真を示して)→ホテル:OK」での身振り手振りの会話でちゃんと出かけることが出来ました。 あの当時はタクシーのメーターはなく凄く安い金額で受けてくれました。今ふと思いだしてしまいました😊

いつもありがとうございます。 

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 新しいタイプの下剤について | トップページ | 世界を夢みて(238):パリ・ピカソ美術館 No2 »