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2020年9月20日 (日)

世界を夢みて(209): サンセバスチャンに到着(市内観光)No2

このブログの記事をまとめたホームページを作りました。見て頂くと嬉しいです😃(ニライの夢:https://dreams-nirai.com )。
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コンチャ湾沿いの遊歩道を歩き、少しだけ丘を登って、旧市街へと入りました。ここは美食の街と言われるサン・セバスチャン旧市街地で有名なバルが建ち並んでいます。午後の3時頃でしたが、既にバルの中にも多くの方が入っていました。夜はもっと賑やかになります。

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旧市街に入り、丘の方向に何やら古い教会が見えてきました(私は個人的にあまり人の顔を写すのが得意ではありませんし、自分自身も撮られるのが嫌いです😅。顔が正面に見えるとその個人が分かりそうな時に写真の中に文字を入れて使っています。どうか人様の顔の上に文字を書いているのをお許し下さい)。 バロック様式のサンタマリアデルコロ教会(basílica de santa maría del coro donostia)です。サン・セバスティアンの守護聖人である「サンタ・マリア・デル・コロ(Santa Maria del Coro)」を祀った教会だそうで、1743年から30年程費やして建てられたとのこと。

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教会の時計の下には、サン・セバスティアンの守護聖人「セバスティアヌス (Sebastianus)」が、何本かの矢を射られた姿の彫刻で立っています。 セバスティアヌスは元はローマの軍人なるもキリスト教に改宗します。当時キリスト教はローマでは認められずに、彼は皇帝の命により身体中に多数の矢を射られます。それでも死ぬことはなく最後は死ぬまで殴打されて殉職したそうです。そのためこの守護聖人の像は他の教会でも弓が刺さった状態で描かれていました・・・300年以上矢が刺さった状態で立っています😢。 教会の正面の壁には沢山の彫刻がありますが、詳細は分かりません😅 

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サンタマリアデルコロ教会は突き当たりにあり、ドアが開いていて自由に入れると思ったら、一応入場料が3ユーロ必要でした。当然と言えば当然でしょうけど? 何となく開けっぱなしの感じでしたのでそう思えました。内部も外部同様に装飾が綺麗な教会でファザードも高く厳粛な雰囲気となります。主祭壇の彫刻も、更にその上の絵画も矢を射られた「セバスティアヌス(Sebastianus)」が描かれており、この街の守護聖人に捧げられた教会だと言うことを改めて実感致します。
教会の外に出ると目も眩むような明るさです。
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旧市街は細い通りに石造りの街並が十字状に走っています。この周りはサンセバスチャンの中心のバル街でもあります。今や世界中から美味しい食べ物を求めて来られる場所で、有名なお店が軒を連ねています(この時刻でバルに入ってピンチョスのお昼ご飯を食べました。バルについては後ほど記載います・・・まあ私の味覚ですので期待しないで下さい😅)
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通りを東側に歩いて行くと、横に大きな広場が見えて来ます。そこに続くアーケードは入ってみました。
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アーケードを通るとサン・セバスチャン旧市街地の中心部にある有名なPlaza de la Constitucionコンステシオン(憲法)広場に入りました。 長方形の広場はかなり広々とした場所でした。この広場は18世紀初めに作られたそうで、周囲はパルやカフェがあり、市民の憩いの場所のようです。

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かつては闘牛場としても利用されていたということで、広場を囲むテラスは、観覧席として貸し出されたのこともあったとのことです。この広場は市民に取って大切なお祭りのLa Tamborradaの開会宣言が行われるとのことです。毎年1月20日のサンセバスチャンの日の午前0時にこの広場は人で埋め尽くされ、開会宣言が行われ、多くの市民が太鼓を叩きながら街を行進するとのことです。パンプローナでは市庁舎で牛追い祭りの宣言を起こっていましたので、この広場はサン・セバスチャン市民にとっては重要な場所かも知れません(パンプローナの市庁舎は→http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-2f5b48.html )。
Th__20200618151803後で調べて観るとこの広場の一角の建物は以前の市役所で、現在は市立図書館として利用されているとのことです(中は入りませんでしたので詳細は分かりません)
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広場から通りに出ると、青空に映えるサンセバスチャンの旧市街地の街並です。何処をとっても絵になる光景ですね✨️
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通りを出て更に東に歩くと、またまた教会が出て来ました。後で調べたらサン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)だそうです。16世紀に建設されたゴシック様式の教会でサン・セバスティアンで最も古い教会とのこと。

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サン・ヴィセンテ教会(Iglesia de San Vicente)のファザードの飾りや、横にあった水道跡?は如何にも歴史のある造りとなっていました。

・・・写真も多くなりましたので、次回に続きます。

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コメント

omoromachi様、こんばんはです💏
サンタマリアデルコロ教会はとても綺麗な
教会ですが、入口のセバスティアヌス の像は
痛々しげで怖い気がします。こんな姿で300年
立っているのは辛いですね😅
美食の街のサン・セバスチャンの旧市街は
美しい街並みで教会も多いのですね
これからも楽しみにしています💕
舞子は4連休ですが、自宅でノンビリ
しています。感染が広がらなければ
いいのですが・・・

こんばんは。
すみません。一度コメント差仕上げましたが、
勝手にスクロールされて取り消したのですが、
もしも載っておりましたら、お手数でも削除お願い致します。

青空に豪華な教会が映えておりますね。
それにしても痛々しい守護聖人さま。
内部も豪華!ヨーロッパの教会は美術館のようですよね?
街並みも綺麗でその割に人通りも少ないですね。
大きな広場も・・・。
美味しいお食事も召し上がられてご満足だった事でしょう。
続きを楽しみにお待ちしております。

舞子さん、こんばんは。

確かに何本も矢を射られて姿のセバスティアヌス の像は日本では余り見かけない構図だと思います。本当に300年間もご苦労様と無宗教家の私は思えてしまいます。

サン・セバスチャンの旧市街は碁盤目のように南北に通りが走っています。とても整然とした佇まいで、美食の街だけあってバルが建ち並んでいます。

舞子さんは4連休でしたか、皆浮かれて「コロナウイルスは世の中からいなくなったかのように」観光地に繰り出しています。舞子さんは偉いです。自宅でノンビリと過ごして下さいね。私は最終日だけ病院にも行かずに引きこもりしたいと考えています・・・さてどうなるのでしょう?

マコママさん、こんばんは。

前回のコメントは途中で取り消しになったのですね。そのためか私の方にもコメントとしては入って来ていませんでした。

セバスティアヌス の像は本当に痛々しいです。しかしながらこの教会の中も、また他の教会でも矢が貫通した姿でセバスティアヌスは描かれています・・・・まあ矢があるからセバスティアヌス だと分かる効果もありますが・・・。

ヨーロッパの教会は豪華絢爛ですね。特にカトリックの教会は装飾が凄いです。このサンタマリアデルコロ教会も内部が豪華絢爛でした。

人並みはずっと多かったです。私が載せている写真はなるべく人が入らないようにして撮った作品をブログにアップしていますので、実際はこれより多くの方が街に溢れています。

美食の街ですので、後ほど食事についても記載したいと思います(まあお分かりのように味音痴の私ですので食事については分かりません😢)。
いつもありがとうございます💖

こんばんは。
 再度お邪魔致します。
なるほど人通りが少ない時を狙って
いらっしゃるのですね?
流石です!

 それから記事に関係ございませんが、
もうご存知と思います。
日経夕刊9月18日付で「サグラダファミリア」の
2026年完成が不可能に!と載っておりました。
コロナで収入減だそうです。ここまでにも・・・。
ガウディの没後100年を記念していたのに・・・。
院長先生は絶対に完成をご覧になられますね!

マコママさん、こんばんは。

人様に写真を向けるのが苦手ですので、なるべく人を写さないように心掛けています。サングラスや帽子で顔がはっきり分からなければいいのですが、いくら外国人といえでも顔が分かったら嫌でしょうから・・・・

サクラダファミリアが2026年完成と聞いていましたので、残念ですね。私が初めてバルセロナに行った頃は後100年かかると行っていたのが次第に短くなって、生きているうちに完成したサクラダファミリアを見ることが可能かも知れないと思うようになれました。 この時期まで元気でしたら(笑)必ずバルセロナを再訪したと考えています。

もし行けたら写真を撮ってきますので、直ぐにマコママさんにお知らせしますね。それまで元気に過ごして下さいね💖

サンセバスチャンに到着ですね。
どの写真からも伝統と重厚感が漂っています^^
イスラム教とキリスト教の文化が入れ替わり、ときには混在したヨーロッパの街並みはとても美しいですね。
ピレーネから切り出した石の教会は風格があり素敵です。
続きを楽しみにしています。

4連休。ニュースでは各地の観光地が「以前」の風景のように賑わっていました。
私は近くの山と墓に出かけました。観光地の人の中に入る勇気はまだありません。

おたまさん、こんばんは。

手術が終わり戻って来ました。
おたまさんも行かれたサン・セバスチャンに到着しました。おたまさんの超豪華グルメ三昧と違い私は何時もの街歩きが主体です(まあ後ほどピンチョスについても書きたいと思いますが・・・)

サンセバスチャンはやはり綺麗でしたね。湾もそうですが旧市街地の街並みも市庁舎も綺麗でした。教会も沢山ありましたので、教会についても記載予定です。

日本人は同調思考が強いので、誰かが出かけると、自分も大丈夫だろうと皆が一気に観光地へなだれ込みます。 一体コロナは何処に行ったのかといった感じで賑わっています。 医療者としてはこれから1〜2週間が怖いです。前回のゴートゥートラベルが開始同様に一気に全国で感染が広がらなければ良いのですが・・・おたまさんも暫く人の少ない所でお過ごし下さい💖

こんばんは。

どのお写真も抜けるような青空に美しい建物が映えますね。
サン・セバスチャンの旧市街地は写実的な絵画のように美しいです。
セバスティアヌスと言い、バルセロナ大聖堂の聖エウラリアと言い
ローマ軍は改宗しない者に残酷過ぎる仕打ちをしたんですね。
サンタマリアデルコロ教会は殉職したセバスティアヌスを讃えるように
荘厳で美しい教会ですね。
またサン・セバスチャンで最古のサン・ヴィセンテ教会も
素朴な佇まいながら歴史を感じるファサードが素敵です。
次回も楽しみにしています♪

sharonさん、こんばんは。

今回の旅行も半日だけ傘が必要でしたが、それ以外は晴天の日が多かったです。青空と雨模様では随分と印象も違うと思いますが・・・それだけはどうしようもありませんね。

キリスト教がローマの国教となるまでは、キリスト教は得たいの知れない新興宗教だったのでしょうから、為政者にとっては弾圧するだけでなく、多くは見せしめのためにもひどい仕打ちをしたと考えます。

サンタマリアデルコロ教会は外観の彫刻群も凄かったのですが、内部は荘厳なたたずまいでした。流石にカトリックの教会だけあります。

街も綺麗でしたし、教会も沢山ありましたので、出かけた教会も今後紹介したいと思います。いつもありがとうございます💖

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