世界を夢みて(203);パンブローナ観光No1(パンプローナ大聖堂、
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オンダルビアからサン・セバスチャンに行く前に、牛追い祭りで有名なパンプローナに寄ることにしました。
フランスバスクのバイヨンヌ、スペインのオンダルビア、これから向かうサン・セバスチャン、ビルバオと海沿いの街に宿泊となっていますので、内陸のパンプローナも訪ねた方がよいかと思い決定しました。
内陸部のパンブローナに向かうと、雨が多く急峻な山もあり、私がこれまで来たスペインとは明らかに違う風景がありました。建物がなければ日本の山道を走っているように思える程、似た光景でした。スペインはこれまで3回訪ねたのですが、乾燥した大地に灼熱の太陽、イスラム文化を色濃く残すのが所謂スペインだとイメージしていました。しかしスペイン北部の大西洋側は降水量の多い湿潤で木々が生い茂り、グリーンスペインと呼ばれています。南のイスラム文化が色濃く残すスペインとは違うスペインがここにはありました。
パンブローナはスペイン・ナバーラ州<ムニシピオ(基礎自治体)>の州都で、かつてはナバール王国の首都そして19万の人口を有する都市だそうです。私達にとっては毎年7月6日から14日に行われるサン・フェルミン祭の「牛追い」で有名かも知れません。アーネスト・ヘミングウェイの長編小説「日はまた昇る」の主な舞台として名前を知っている方も多いかも知れません。
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コメント
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こんばんは〜
台風大丈夫ですか?
舞子でもパンプローナの牛追い
祭りは知っています。何故あんな
危険を冒してまで牛と走らないと
行けないかは理解出来ません(^0^)
綺麗な教会で主祭壇のタイルなども
現在にも通じる色使いだと思います。
omoromachi様は本当に晴れ男です
教会を出た時には晴天ですね
投稿: 舞子 | 2020年8月 9日 (日) 17時50分
こんばんは。
バンブローナの牛追い祭りはTVなどで
何度も観た事がありますが、怖い!
お怪我をされたり、お亡くなりになる方も
いらっしゃるのでしょうか?
スペインの国土はそれ程広くはないと
思いますが、南部や海沿いでは文化の違いが
伺えるのですね!
大聖堂からは見事な彫刻と静けさが漂って参ります〜。
珍しく?2時間だけ雨☔に遇われたて〜!
でもやはり晴れ男さま!☀
ご心労もお有りかと思いますが続きを楽しみにお待ちいたします。
投稿: マコママ | 2020年8月 9日 (日) 19時26分
舞子さん、こんばんは。
台風が最接近していると思いますが、雨、風ともにそれ程強くありません。
私も日本のテレビで牛追い祭りを観たことがあります・・・牛と一緒に走って何が楽しいのだろうかと思いましたが・・・😄
かつてはナバーラ王国の首都だけあって、大聖堂も大きな建物でした。確かにタイルなどは現在にも通じる感がありますね。天井が高くて気持ちが良かったです。
今回の旅行で傘をさしたのはこの2時間程度でした。その後は晴れ男健在でした✌️
投稿: omoromachi | 2020年8月 9日 (日) 20時26分
マコママさん、こんばんは。
私も何度か日本のテレビでこの「牛追い祭り」を観たことがあります。牛の角で突かれたり、踏み込まれて死亡者も出ることもあるのに、世界中から多くの方が参加するようです。
スペインは四角い国土ですので、国土面積からすると意外に大きくて日本の約1.4倍ほどあります。人口は4600万人だそうです。
マコママさんも行かれた中南部と今回のバスクとは明らかに気候が違いますし、文化も違うことを感じました。
傘は常に持っているのですが、今回の旅行で2時間ほどの出番でした。
沖縄県での新型コロナウイルス感染症の新規感染者が159名と過去最大となりました。非常に怖い状況が続いています😭
投稿: omoromachi | 2020年8月 9日 (日) 20時34分
お早うございます。
遠い昔の話で記憶も曖昧ですが、スペインの闘牛を観戦しました。
勇猛な闘牛が闘牛士と死に至るまで戦うのですからだんだん力尽き死に至る光景は残酷で怒りさえ覚えました。足に縄をかけられ、車に引きずられて会場を出て行く光景は今でも目に焼き付いています。現在は動物愛護から批判を受け、闘牛禁止法が出来たとか。 どれほど古い歴史があるとしても残酷すぎます。 余計な長話になり、済みません。
荘厳な教会は言葉がでませんね。
緻密に設計され、当時の高度な技術が伺われます。
とても美しい教会です。
あと十年若かったら、もう一度海外旅行をしたいなんて先生の記事を読むと思います。遅すぎますね。
沖縄も感染者が増え、大変な事態になっていますね。
先生の苛立ちや怒りが手に取るように分かります。
私たちは感覚的良いとか悪いとか叫んでいますが、最前線にいらっしゃる先生方は患者さんを目の前にリアルタイムに現状を把握していらしゃるからなおさら政府の対策にやりきれないもどかしさ感じていらしゃると思います。
私たちも中途半端なやり方にどう従えばよいか迷える羊です。
弾き語り、とてもお上手です。 ロザンナさんは目をみはるような美少女でしたね。
さらば愛の季節もほおずきも、流れる映像とぴったり。ほんわかしてリラックスできます。
何時も読み逃げのようになってしまい、今日はこの時ばかりと、長~くなってしまいました。 どうぞ読み飛ばして下さいませ。
投稿: ぴえろ | 2020年8月11日 (火) 09時08分
ぴえろさん、こんばんは。
今日は少し長いオペがあり、お返事遅れました。ぴえろさんもスペインで闘牛をご覧になったことがあるのですね。 私も30年近く前に一度観たことがありましたが、周りの方の熱狂とは違い私には馴染めませんでした。現在は多くの場所で闘牛が動物愛護の関係で開催が出来ないようです。 私はベジタリアンでもありませんし、スペインの文化として闘牛も尊重しますが、動物の命を頂く時には少しでも苦痛が少なくて済むようにして欲しいと願っています。 きっとぴえろさんも同じ気持ちだったのではないでしょうか。
特にカトリック教会は豪華絢爛で、ヨーロッパの人々の文化や宗教観をみることが出来るので、殆どの都市で教会は訪ねています。本当に美しい教会が沢山あります。 ぴえろさんはもう海外には難しいのでしょうか? 特にヨーロッパは遠いですよね。 私もいつまで行けるか分かりませんが、まだ沢山の新しい発見をしたいと願っています。
沖縄での感染の増加は想定済みではありましたが、予想よりも増加スピードが速く、対応に追われています。まだ重症者が少ないのですが、重症化するのはこれから1〜2週間後ですので、この重症者が極端に増加しないことを祈るしかありません。
私の下手な弾き語りも聴いて頂きありがとうございました。ロザンナさんは私よりお姉さんでしたが、子供心ながら綺麗な方だと思いました(ませていたのでしょう😃)。
ぴえろさんからこのようなコメント頂き、元気が出ました。ありがとうございます💖
投稿: omoromachi | 2020年8月11日 (火) 19時40分
こんばんは。
スペインと言うと太陽のイメージが強いですが、
降水量の多い地域もあるんですね。
バンブローナと言う地名はピンと来ませんでしたが
牛追い祭りはTVで何度か観て知っていました。
サンタ・マリア・デ・バンブロナ大聖堂は
シンプルなゴシック様式の中にも荘厳で祭壇も美しいです。
この回廊に装飾の花形のような光が差し込む様子は
以前の記事にもありましたよね?
雨の多いバンブローナも先生が行かれた事で慌てて晴れたのかも。
沖縄は感染者が急増して大変ですね。
やはり本土から観光客が行くべきではなかったんでしょうか。
あと基地からの広がりもあったのでしょうね。
この猛暑でも勢いの止まらないコロナ。
緊急事態宣言で落ち着いた辺りで徐々に収束していくもののと思ってましたが
甘かったです。
先生も大変な状況が暫く続いてしまいそうですが、
お身体大切になさって下さいね。
投稿: sharon | 2020年8月14日 (金) 18時18分
sharonさん、こんばんは。
私もこれまでの3回は中央から南のスペインでしたので、乾燥した大地のイメージが強かったです。ところが北の大西洋側は日本と同じ様に雨の多い地方のようです。その為か山の木々も日本と似ていました。
パンプローナの名前は知らなくても「牛追い祭り」はなんであんなことするの?・・と違う意味で印象に残っていますね😄
沖縄は島嶼県ですので、外からしか感染症は入りませんが、今回は明らかにゴートゥートラベルと米軍基地での爆発的な感染の二系統が状況を悪化させたと考えています。ここまで市中に広がるとまだ終息には向かいそうもありません。 回りの救急病院や介護施設でもクラスターが発生していますので、明日は我が身と徹底的に感染リスクを減らすように職員で取り組んでいます。
あと2〜3週は予断を許さない状況だと思っています😭
投稿: omoromachi | 2020年8月14日 (金) 20時35分