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2020年7月19日 (日)

世界を夢みて(201):オンダリビア市内観光


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飛行機を何度か乗り換え、車や電車、タクシーで移動して、フランスとの国境にあるオンダルビアへと向かいました。オンダルビアは日本でも近年「美食の街」として注目を浴びているバスク地方のフランスとの国境の街です。 私はお酒を余り飲まないですし、食事に関しても「食へのこだわりがなく何でも美味しく食べてしまいます。味音痴の私からすると最も関わりが薄い」街のようにも思え、出かけることを躊躇していました。実際に美食家からは「あんたが行っても勿体ない」と言われそうです😢・・・それでも私がバスクを訪ねたいと思ったのは、かれこれ40年前の「バスク独立運動」ニュースを観るにつけ、「いったいバスクって何なの?」という単純な理由でした。 これまでスペインとフランスは何度か訪ねたことはあっても、両国にまたがり独自の文化を持つバスクのことを実際に自分の目で確かめたいとの思いが次第に強くなったのです。今回やっと訪ねることが出来たのです✨️

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フランスバスクの中心地のバイヨンヌから国境を越えてオンダルビアと入りました。国境をまたいだ感もありませんし、フランス、スペインと言うより、やはり同じバスクなのでしょう、街の雰囲気も似ているように感じられました。

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憧れのパラドール・オンダルビアに荷物を置いて、すぐに連絡船でアンダイエ(フランス)に向かいまたオンダルビア(スペイン)に入って、それから市内を散策しました。(上の写真はアンダイエから見たパラドール・オンダルビアで左側に立っているのはカトリック教会の鐘楼です)

以前にピレネー山脈のスペインとフランス国境にあるラ・リューム山に登って、気にかけることもなく、フランスとスペインの国境を何往復もしましたが(→ http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-34e07a.html )、今回もフランス→スペイン→フランス→スペインと3〜4時間で行ったり来たりしたのです。この地方では国境はあってないようなものですね。

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アンダイエとの渡し船の乗り場より下船しオンダルビア新市街地(?)の場所を歩くと、大きな建物や個性的な住宅も見えます。歩いて楽しい場所です。上の写真の右下の赤い建物は「デンタルクリニック」と看板がありましたので歯科医院なのでしょうね。何となくお洒落なペンションのような感じです。

 

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国境の街ですので、オンダルビアは要塞としての重要な場所で在ったとのことです。 度重なる戦争の中でオンダルビアの住民は城壁の中で暮らしていたとのことです。セント・メリーズゲート(St.Mary Gate)の上にはオンダルビアの紋章が刻まれています。手前の大きな帽子をかぶった衛兵が印象的でもあります。

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海沿いの平たい土地の部分から、ずっと城壁が街を囲むように造られていたようです。中にいると気づきませんでしたが所々にこのような城門が開いていました。城壁の門を通ると歩道橋が設置されていて新市街地へと出ることが出来ます。



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ホテルに戻りながら旧市街地を散策しながら、家の色合いやベランダに干された敷布やベンチで話をしている方などを見ると、この街の日常が覗えてきます。とても時間がゆっくりと流れているようです。

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城壁から次第に王宮へと昇る坂道の両側に造りや高さなどが統一された街並が続き、歩くだけでも楽しいです

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カトリック教会の鐘楼がみてて来ましたので、すぐに丘の頂上のパラドール・オンダルビアに到着です。

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パラドール・オンダルビアの前の広場には夕食にしては少し早いと思うのですが、次第にお客さんも入って来ているようです。いったんパラドールに戻りました。
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パラドールで一休みをしてから、再度坂を下りて、バルがひしめくマリア・サンペドロ通りへと向かいます。

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やはりバスク地方らしい街並です。色がカラフルですし、多くのベランダには鉢植えのお花が飾られています。

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美食の街と言われるバスク地方の街ですので、オンダルビアも美食の街として有名で、サンセバスチャンからも観光客や地元の方も訪れるとのことです。

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私達は1つだけ覗いて、ピンチョスを頂きましたが、実のところは地元のスーパーで色々と夕食の買い出しして、地元のワインを買って、パラドール・オンダルビアの部屋からの景色を眺めて食べたのです。 美食の街に来たらきっと多くの皆様方はお腹がはち切れるぐらい美味しい料理を楽しむことだろうと思います。 味音痴の私でさえ 時間があれば両方試したいのですが・・・・スーパーで買ったハムやパン、ピンチョス、ワインなどもそれはそれでとても美味しかったのです👍  なんといっても食事(お酒の?)つまみにはホテルの窓から見える景色でした✨️  
色々な楽しみ方があると思うのですが、私の方は折角のパラドール・オンダルビアですので、このホテルの部屋からの眺めを堪能したのです💖
(次回は刻々と変化するパラドールからの眺めを記載したいと思います・・ご期待を😄)

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんばんは〜
まさに外国〜という景色ですね
スペインとフランスを行ったり来たりと
国境を気にすることなく往来できる
なんて不思議な気が致します。
街並みがきれい!
夜のマリア・サンペドロ通りは周囲の
家々の色合いがロマンチックです
最後の写真のピンチョス美味しそう
次回のホテルからの眺めも楽しみです
何時も綺麗な写真ありがとうございます😽
舞子も旅行ご一緒させて貰っています💕

こんばんは。
今日は梅雨明けを思わせるお天気でした!
着ている物も脱ぎ捨て?お洗濯!外干しで
気持ち良かったです!

オンダルビア、美しい街並みですね?
ベランダの鉢植えも彩りを添えておりますね!
散策も楽しまれて〜👣


可愛らしい色の建物🏢の歯科クリニックで治療を
受けたいような?
美味しい物も沢山ですね!(^o^)
お部屋で景色を御馳走にされてさぞ、
美味しいお食事だった事でしょう。😄
続きを楽しみにお待ち申し上げます。

舞子さん、こんばんは。

確かに日本にはない光景ですね。ヨーロッパで国境を意識することは少なくなりましたが、今回のように数時間で国境を行き来する機会は余りなかったと思います。

夜のマリア・サンペドロ通りは綺麗ですよね。カラフルな壁に、ペチュニアなどの花が沢山飾ってありました。
オンダルビアは特に海産物が美味しいとのことで周りの地域からも食べにやって来るとのことです。食通にはたまらないかも知れません。

私は幸運にも旅行に行けていますので、綺麗な写真を載せることで皆様方と一緒に旅行気分を共有できれば一番の幸せです。

こちらこそありがとうございます💖

マコママさん、こんばんは。

今日の関東は余り天気がよくなかったのですね。沖縄はしばらく雨が続いていましたが今日は快晴で気持ちがよかったです。

オンダルビアは想像以上に可愛らしい街でした。ベランダには沢山の鉢が並べられていて、赤い花がまたまた壁の色とマッチして華やかです。

街歩きをしていて目立った建物でしたので写真を撮らせて貰いましたが、入口の所にデンタルクリニックと英語で記載されていましたので、歯科医院でいいかと考えています。

私の方は夕方散策前に2軒ほどスーパーに立ち寄って美味しそうな食品とワイン、紙のお皿などを購入して夕食に備えておきました。その後夜の街を散策して、1カ所だけ立ち寄ってピンチョスを頼みました。後はアイスクリームが美味しかったです😄
次回はパラドールから、時間とともに変わりゆく景色をお伝えしたいと思います。また読んで頂けたら嬉しいです💖

山のてっぺんに古い教会とお城。カラフルな木枠の窓の家が坂に沿って建つ。
本当に絵のように素敵なオンダルビアです。
食いしん坊\(^o^)/万歳の私はお腹がはちきれるほど食べました。
しかし、悲しいかな多くはたべられません。旅に出ると胃袋が4つ欲しいです。
覚えておいて帰宅後料理(実験?)してみます(成功率低し)
バスクがなぜ美食の町なのかなぜ、ピンチョスが発達したのか。
食文化から歴史を知るのも楽しいですね。

自由と伝統を希求したバスクナショナリズムの歴史はどの「革命」もそうであったように過酷です。一時期は禁止されていたバスク語も今では奨励されているようですね。
民主的な民族解放というのは夢のまた夢なのか。見果てぬ夢なのか・・考えてしまします。

おたまさん、こんばんは。

ええ、本当に美しい街ですね。実にバスクの街だけあって窓枠の色がカラフルです。
やはり、おたまさんはお腹がはち切れるほど食べましたか・・・確かに旅行に行ったら胃袋が沢山欲しいですね。これだとおたまさんなら旅行に行く前と後では体重が2倍ぐらいになりそうで心配です😊

バスクがどのように美食の街に変わったかも興味深いですね。自分達の街を自分達で良くしようと考えたバスク人の執念みたいなものも感じられます。

大きな歴史の中でバスク民族は弾圧されて、自分達の言葉を禁止されてしまいます。 実は私の子供時代は沖縄の方言の使用を学校でも禁止させられた時期がありました。今では馬鹿げたことなのですが、それでも英語教育を拒否したのは正解だったと思います。日本語も分からなくなったら復帰もなかったはずです。

本当に自由な世界なら、民族解放も起こらないと考えます。民族解放を叫ばないと行けない時点で既に多くの場所では自由が制限されているのかも知れませんね。 見果てぬ夢・・・夢があり、希望があるから生きてゆけるのもまた人間の素晴らしいことではないでしょうか。

こんばんは。

オンダルビアの街並みはカラフルで鉢植えの花も飾られて美しいですね。
特に鐘楼の見える坂の街並みのお写真が構図が素晴らしいです。
スペインやドイツでも城壁に囲まれた街はいずれも美しかったような気がします。
ピンチョスは美味しいですよね?初めてスペインへ行ってハマりました。
大きいので3つも食べればお腹いっぱいになってしまいますが
スペインの人達jは一軒のバルで少しつまんで飲んで数軒はしごをするらしいですね。
先生の基本スタンスは食より景色ですよね?
ホテルからの絶景を肴にワインなんて贅沢な時間ですね♪
刻々と移り行くパラドールからの眺め、楽しみにしています。

sharonさん、こんばんは。

オンダルビアの街は本当に壁の色がカラフルですし、殆どの家のベランダに鉢植えの花が飾られていて、街歩きをしていて楽しいです。城壁があったり運河がある街はどの街も美しかったですね。

ピンチョス美味しいですよね。それぞれの店で特徴があるようで、食通の方々は1つの店で1品とチャコリを1杯飲んだら次の店へ。3〜5軒回るのは普通だそうです。

ええ、私の旅のスタンスは食より街歩きです。昼食の時間を惜しんで街歩きや美術館周りをしたために、パリ、モスクワ、バルセロナ、プラハなどのマクドナルドの味の違いも分かりました・・😅

今回はホテルに食事とワイン、つまみを持ち込んで窓からの景色を楽しみました。時間によって変わる窓からの眺めも紹介したいと思います。ご覧になれたら嬉しいです💖

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