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2020年6月21日 (日)

世界を夢みて(197): バイヨンヌ(フランス)からオンダルビア(スペイン)への道のり

バイヨンヌ(フランス)からオンダルビア(スペイン)への道のりはとにかくアクセスがよくありません。オンダルビアをパスしようとも考えたのですが、はやりオンダルビアは魅力ある観光地のようですし、宿泊もパラドールに泊まることも可能です。悩みに悩んで決行することに。バイヨンヌからは国境近くのアンダイエ駅までは1本で行きます。

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慌ただしくバイヨンヌを観光して、ホテルで荷物をピックアップして、歩いて5分ほどのバイヨンヌ駅に到着。既に昨日、今日のチケットは購入していました。時間より1時間ほど早めについたために、駅内でサンドイッチとコーヒーで簡単に昼食を済ませました。他の駅同様に改札はありませんが、ちゃんとチケットに打刻印を押さないといけないとのことです。これをやっていないと罰金が結構高いとネットでは書いてありました。

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電車は予定通り、駅内に入って来ました。案内板も判りやすく問題なく進めました。手前の方々は自転車での旅行のようです。

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2号車に乗り込み、どうにかスーツケースも置くことが出来ました。車内を撮りたかったのですが、周りの多くの方が入ってしまうために車窓から外の写真のみアップします。隣に乗った50代のマダムは流暢な英語でいくつか質問してくれました。日本はまだ行ったことないけど行くのならどの季節が良いとか美味しい食べ物はなどと聞いてくれました。電車は大西洋に臨む場所を南下するように進み、時々海も見えて来ました。40分ほどでアンダイエに到着です。ここまでは何も問題はありません。

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この旅行の移動で1番近いのにアクセスが悪そうなのが、アンダイエ駅から目的地のオンダルビア駅の区間でした。上のルート以外にもアンダイエの港まで行ってオンダルビアに船で渡る方法も考えましたが、いずれにしても面倒くさそうです(スーツケースがなければどうでもいいのですが・・😢)。 本当はもう少し列車の旅がしたかったのですが、時間がもったいないので、距離も短く料金も余り高くありませんのでタクシーが便利そうですでした・・・・ではそうすればとなりますが・・・
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何が問題なんかと言うと(色々と旅行された方は判るかも知れませんが・・)、地方の駅にはタクシーが停まってないことも多く、予約したり、タクシー会社に電話したりすることが必要なのです。私の様に外国語が出来ない旅行者にはハードルが高いのです。
ネットで調べたらアンダイエ駅の前には一応タクシー乗り場の表示はあるようでした。辿りつけばどうにかなるだろうと、バイヨンヌからアンダイエまでの片道チケットでの乗り入れです。
・・・アンダイエ駅を降りて駅前に出ると「タクシー乗り場」の案内板が・・・やはりタクシーがいません。10分ほどこの場所で待ったのですが来る気配がなかったのです。 この乗り場の10メートル先に男女の警察官が乗っているパトカーが駐車していました。

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・・・こうなったらダメ元で、フランス語は全く分からないので(一応駄目だったらスマホの翻訳アプリに頼ろうかと思いましたが)パトカーの警察官に英語で話しかけてみました。「タクシー乗り場の表示はあるのですが、待っていたらタクシーはきますか?」と・・・・
そしたら、女性警察官が何やら自分の携帯で電話をしてくれていました(フランス語ですので意味は分かりません)。なんとこの警察官が「タクシー会社に直接電話をかけてくれたのです」・・・10分ぐらいで来るから乗り場で待っていてとのこと・・・都会のパリの警察なら無視されたのかも知れませんが・・・ありがたや!あるがたやです! Merci (beaucoupフランス語)💕💋Eskerrik asko(バスク語)💕💋


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10分程度するとタクシーが来てくれました✨️ 宿泊ホテルのパラドールオンダルビアを告げるとすぐに判ってくれました。フランスとスペインの国境も意識することなく通り過ぎて、湾を回り込んで12分程度(5.8Km)で丘の上に経つホテルの前に到着です。心配していたよりあっさりと到着しました。フランスの女性警察官に感謝です💖
オンダルビアも見所満載です。乗り継ぎの時間を短縮できましたので、その分オンダルビアを散策出来ます。折角の旅に出てもノンビリ出来ない性格は変わりません😅・・・・続いてはホテルの話や街の散策などを記載したいと思います。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんばんは〜
見知らぬ土地を個人で旅行すると
このような事もあるのですね
舞子なら初めから個人旅行は
無理です😹
いつもながらomoromachi様は
突破力があるなと感心します✨️
アンダイエの婦警さんは優しい
ですね。アメリカでは警察官が
信用されてないようですがフランス
では大丈夫なのですね。
オンダルビアも楽しそう!
次回を楽しみにしています😘

こんばんは。
初めて伺う地名です!
院長先生はやはり行動力がおありですね!
駅の外観も趣きありますね?
車窓からもお楽しみで良かったです。
女性警察官の親切にも感謝されて💋
パラドールにお泊りとは素晴らしい♥
続きがとても楽しみですよ(^o^)

舞子さん、こんばんは。

自分で旅行を計画するのは、とても楽しいことです。しかし今回みたいに近いけれど乗り換えが煩雑だったり、見通しが立たない事も時々あります。私の場合は時間がもったいないので、食べる時間や寝る時間を削っても沢山みて回りたいタイプです。そのため上手く接続出来ないと困ってしまいます。
いつかは時間を気にせずに旅をしてみたいです(その時にはもう動けなくなっているかも知れませんが・・・😅)

フランス人も国家権力には反撥感がある国民と思いますが、アンダイエの婦警さんは優しかったです💖

マコママさん、こんばんは。

オンダルビアはサン・セバスチャンやビルバオほど有名ではありませんが、バルなどでも地元の人がわざわざ遠くからでも訪ねてくる所も多いようです。

アンダイエ駅は優しい色使いの可愛らしい外観ですね。車窓からは海辺のリゾート地を眺めながら楽しめました。女性警察官は寡黙でしが、私の意を汲んでくれて直接タクシー会社に電話をかけたようです。本当に助かりました。

パラドールも素晴らしいので後ほど紹介致します。いつもコメント頂きありがとうございます💖

先生、こんばんわ。

いつも素敵な写真を見させていただいていますが先生は色々な国の地理や歴史に
大変精通されていらっしゃるので感心と云うより驚いています。

今回の南仏では、私が知っていることと云えば、、昆虫学者のファーブルが
生れた土地である事とアビニョンの橋しか知りませんでした。
アビニョンの橋は、日本でも、子供のの頃によく歌っていましたので、
知っていたのです。

先生のブログのおかげで、とても勉強になりますし、
知識も豊富になってきました。

行った事がない国の事を知るのはとても楽しい事です。
今後も楽しませていただきたく思います。

ガルボさん、こんばんは。

お褒め頂いてありがとうございます。私は高校卒業するまでこの小さな沖縄を出たこともありませんでしたし、飛行機にも乗った事がありませんでした。その分、子供の頃より広い世界を憧れていました。

ガルボさんも色々と行かれていますので、ファーブルとアビニオンを知っていれば十分という気がします。 アビニヨンの橋が途中でなくなっていて、だいぶ歌のイメージと違っていたのを思い出します(私がアビニヨンに行ったのは25年以上前だったと記憶しています)

私もバスク地方は初めてです。スペインはこれまで3回、フランスは2回出かけましたが、バスクはスペインともフランスとも違う文化を持っている地域だと今回の旅行で発見できました。

これからも私と一緒に旅行を楽しんで頂けたら本当に嬉しいです💖

はじめまして。niftyゲームからやって参りました。
2年前の秋。たぶん同じホテルに宿泊したのでは・・と思います。
中世の雰囲気の残るオンダビリアのホテル。ミステリアスなバスク地方
とても魅力ある旅でした。ゲルニカの町が強く印象に残っています。
コチラのブログでもう一度思い出をなぞらせていただいています
続きを早く読みたいです。

http://nurebumi-2.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-a2df.html

おたまさん、こんばんは。

私は去年の秋ですので1年宿泊が先輩でいらっしゃるのですね😊
オンダルビアは城壁など中世の雰囲気が色濃く残るバスクの街ですね。スペインのサン・セバスチャンやビルバオからはアクセスが比較的いいのですが、フランスバスクから訪れずとやや難しい気がしました(結果的にはスムーズに移動しましたが・・・婦警さんのお陰です)

ゲルニカは短時間散策した程度ですが、後ほど紹介したいと思っています。これからしばらくはパラドール・オンダルビアの話や街並み、渡し船などを書いてみたいと思います。 

おたまさんと旅の思い出を共有出来たら嬉しいです。おたまさんのブログを少し読まさせて貰いましたよ! ナイスです💖 旅への憧れの「兼高かおる」さんについても共通なのかも知れませんね。

コメント頂き本当に嬉しいです。これからも宜しくお願い致します。

こんばんは。

個人旅行は自由でいいですが、反面アクセスなどを調べたり
ホテルや交通機関の手配など色々大変な事もありますね。
まぁ先生は慣れていらっしゃるし、そういった面倒な事も苦にならないんでしょうね。
パリなどでもTAXIスタンドに居なかったり、手を挙げても停ってくれなかったりしましたが、アンダイエの警察官は親切で良かったですね。
宿泊されたパラドールやオンダルビアの街の様子、楽しみにしています。

sharonさん、こんばんは。

確かに個人旅行は旅行の手配が大変ですね。でもそれも楽しいものです。1番困るのは1昨年の旅行のように急に関空が台風のため使用出来なくなったことですね。上手く香港経由で時間も殆ど変える必要もなかったからいいのですが、1日や2日ずれたらホテルからその他の乗り物や美術館の予約なども全て自分の責任でキャンセルしないといけませんので大変だったと想像します。

後はやはり大きなトラブルに見舞われた時でしょうね。個人旅行もいいのですがツアー旅行もいいですよね。ツアー旅行にも参加したいです(欲張りですね😅)

日本で考えているよりタクシーがなかなか捕まらないですよね。今回はアンダイエの警察官が優しくて助かりました。 

これからしばらくはオンダルビアについて記載しますので、読んで頂けたら嬉しいです💖

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