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2020年6月28日 (日)

世界を夢みて(198):パラドール・オンダルビア宿泊記(部屋を中心に)

フランスバスクの中心地のバイヨンヌから国境を越えたスペインのオンダルビアへのアクセスが難しそうでしたが、結果的にはあっさりと解決→http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-f666c7.html

フランスのアンダイエ駅から国境を越えてスペインのオンダルビアの古城ホテル(パラドール・オンダルビア)の広場までタクシーで15分程度で着きました。

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古いお城をイノベーションして作られたスペインのパラドールです。街を見下ろす高台に建つ古城は10世紀後半にナバラ王国のサンチョ2世により要塞として建設されたそうです。なんと神聖ローマ帝国皇帝カール5世(スペイン国王カルロス1世)やベラスケスの絵画にも良く出てくるスペイン王フィリペ4世も1時期のこの城に住んでいたとのことです。1968年にスペインの国営のパラドールに改修され宿泊施設となります。無骨な外観ですが大きすぎて広角のカメラを使っても全体像を写せません。
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広場の正面に面したホテルの玄関です。中世の世界にタイムトリップしたかのようです。正面のファサードには神聖ローマ帝国の紋章である双頭の鷲がみてとれます。

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ホテルの入り口から振り返って広場をみたのですが、この扉もいかにも歴史を感じさせてくれます。入り口から入った大広間の左に受付があり、予約サイトの名前と私の名前を告げたらすぐに、チェックインが出来ました。この場所までは誰でも自由に入れますが、奥にはガラスの扉があり、カードキーがないと中に入ることが出来ません。昔のお城を利用していますので、内部には昔の調度品や武具も展示されていて、さながら博物館のようです(後日紹介したいと思います)。

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予約を入れた時点から、この部屋もそして何よりもその窓からの眺めが見たくてエレベーターに乗って急いで部屋に入りました。外観とは違い洗練された部屋となっています。
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この中だけみていると、お城をリノベーションしたホテルとは思えません。

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昔のオンダルビアの居城だけあってホテルはこの様に丘の上に建つ場所にあります。ホテルの入り口は広場に面しており、裏手はフランスとの国境となるビダソア川の沿岸部になります。

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予約を入れる時点で、ホテルとのやり取りを行い角部屋で対岸のエンダイエが見える部屋をリクエストしていました。必ずしも希望に添えないこともありますとの返事でしたが、希望通りのお部屋を手配してくれていました(感謝!)。宿泊出来る部屋の数は全部で68室あるそうですが、やはり絶景が観られるのは裏手に面した部屋だと思います。


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荷物も解かずに部屋の窓に近づくとこの様な景色が見えてきました😃😃
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窓を開けてみた景色です。この美しさにため息をたてながらしばしボ〜ッと眺めてしまいました。手前がスペイン、湾の向こうはフランスです。
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厚い窓枠の石も年代を感じさせてくれませす。湾の向こうはフランスです。両岸間を往来する船も見えます。

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パラドール・オンダルビアはその古い古城の外観と近代的な内装、そしてこの部屋から見える景色が最高のホテルでした。無理してオンダルビアに寄った甲斐がありました。次回もこのホテルを紹介致します。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
パラドールに宿泊するだけでも素敵な事ですが、
ここは一段と素晴らしいホテルでしたね?
外観の時代を伺う造りとは違い、
内装も窓からの景色も最高でしたね!
流石でいらっしゃいます〜!
続きを楽しみにお待ち申し上げております。

私は今夜もベイスターズのTV観戦で応援します!
昨日は悔しい?負け方でした!
大体?虎🐯に弱い〜😣

旅行記をさかのぼって読ませていただいています。
美しい町。可愛い村。懐かしく思い出しています。
パラドールではバスクっ子のスタッフのおば様にバスク語を沢山教えて貰いました。

ラ・リューヌの山頂、おかげさまで素晴らしい景色を堪能させていただきました。
こんなふうだったのですね!濃霧で何も見えず牛の鳴き声だけがやけに響く山頂。
私の不徳の致すところだと・・・。ハイ。、

マコママさん、こんばんは。

スペインのパラドールは以前ロンダで経験していましたので、是非今度はオンダルビアでと考えていたのです。
外観とホテルの室内の内装が本当に違いますね。同じ建物なのと思える程です。

予約の時点でこの部屋を希望していました、ホテルの方がちゃんと確保してくれていて本当に感謝でした。

昨日はベイスターズ残念でしたね。今確認しましたら、3−1で買っているようですね。最終回まで上手くゆけばマコママさん大喜びですね💖

おたまさん、こんばんは。

私もおたまさんの旅行記を溯って読んでいる途中です。おたまさんの感性がたまりません👍 私には表現できない関西風(一色単にしないでと怒られそうですが・・)の突っ込みにお腹がよじれるほど笑いました。

確かにおたまさんたちのラ・リューヌ山頂の写真は残念でしたね。山頂に登ってなにも見えないのは悲しいですが、可愛い山岳鉄道を乗ったので満足でしょう! おたまさんの勢いなら曇りも晴れに変えるパワーがありそうですが・・・

私とおたまさんの旅行先は被っているところが多いので、こらからまた続きを読まさせて頂きますね。アムステルダムでのアンネフランクの家は行きたかったのですが予約が取れず諦めました。そこを訪問されたおたまさんが羨ましかったです。

こんばんは〜✨️
それにしても凄いホテルですね。
このような古いお城がまるまるホテル
に利用なんて日本では考えられません。
今回もお部屋からの眺めが最高です!
omoromachi様のお部屋の選び方が
次第に分かるようになってきました
(勝手に分かったつもりになっています)
今回も6枚目の写真のようにこのホテル
の位置関係も載せているお陰で、舞子も
窓の位置からこのように見えると想像
が出来ています。
いつもわかり易く手間ひまかけて書いて
あるブログに感謝・感謝です👄

舞子さん、こんばんは。

パラドール・オンダルビアは想像以上にいいホテルでした。外観や内部の構造は歴史博物館のような雰囲気で、室内はモダンなホテルでした。このギャップも良かったです。

私は食事にも疎いですし、お酒も強くありません。学生時分はユースホステルの旅でしたので、ホテルの豪華さも基準にはありません。ですのでホテルの選び方は、夜まで外に安全に歩くことが出来る街の中心地で、よしんば部屋からの眺めがいい部屋を選択しています。今のところおおよそ満足の行く結果です。

舞子さんは若いので分からないかも知れませんが、6枚目の写真のように書いておかないと私も忘れてしまいそうですので、加工しているのです😓

こちらこそ何時も観て頂きありがとうございます💖

こんばんは。

パラドール・オンダルビアはいかつい外観とは裏腹に
お部屋はモダンでシックな雰囲気ですね。
城門がまた映画に出て来そうな重厚な雰囲気で
その城門から見える可愛らしい街並みがまた素敵です。
歴史的背景がまた凄い!
神聖ローマ帝国皇帝カール5世=スペイン国王カルロス1世って
あのカルロス5世宮殿を建てた人ですよね?
ややこしいですがそのカルロス1世が一時期この城に住んでいたなんて
何かロマンがありますね。
またロケーションが素晴らしくてお部屋の窓からの眺めに疲れも忘れそうです。
このパラドールにはまだお楽しみがあるんですね。
次回も楽しみにしています。

sharonさん、こんばんは。

本当にこのパラドール・オンダルビアは外壁の造りと、ホテルの内装が全然違う雰囲気でした。このまま映画の舞台に使えそうです。

あのイスラム建築の最高峰とも言われているアルファンブラ宮殿の中で異質なルネッサンス形式の宮殿を建てたスペイン王カルロス1世(後の神聖ローマ帝国カール5世)がこのパラドールに一時住んでいたのです。

このホテルの門をくぐった時、この場所を歴代の国王が通っていたと思うと鳥肌が立ちました。

次回もこのパラドールを紹介したいと思います。コメントありがとうございます💖

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