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2020年1月15日 (水)

世界を夢みて(173);トゥールーズ市庁舎(キャピトル)

このブログの記事をまとめたホームページを作りました。見て頂くと嬉しいです😃(ニライの夢:https://dreams-nirai.com )。

 

今回のヨーロッパ旅行はパリから入りトゥールーズが最初の目的地でした。往路で色々とあった(あり過ぎ)ために、やっと街の雰囲気を紹介出来るかと思います。 20年以上前にフランスは2回訪れたのですが、その時に感じたのはフランスの農業国としての豊かさ(沢山の食材に溢れています)とその地域ごとにかなり違う文化や街並があることに魅了されたことでした。今回の前半はこれまでに行ったことのない、トゥールーズからルルドを経由してフランスバスクという場所を回ってみました(後半はスペインバスク、帰路の前にパリの見学)。

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トゥールーズでの宿泊ホテルはキャピトル広場に面するイビスホテルを選びました。ロストバッケージのため、荷物もないままチェックインし、ホテルの部屋からキャピトル広場を眺めました。幸か不幸かは判りません(写真撮影のためにはちょっと残念)が、色々なイベントがありキャピトル広場が埋め尽くされています。

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丁度土曜日でしたので、昨年から始まっている「黄色いベスト運動」を当初は心配しましたが、毎年の様にトゥールーズでは9月に「プランタン・ド・セプタンブル:9月の春」が開催されるそうです。 丁度今回はその期間で特に土曜日ですので人通りも多いと伺いました。ヴィジュアル・アートとスペクタクルのフェスティバルだそうで、私の泊まっていたイビスホテルの中では簡易のステージが造られ演劇を行っていました。絵画や彫刻、写真、ビデオ、シネマ・コンサート、ダンスなど様々な催しが無料で鑑賞できるようです。。

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トゥールーズの中心地がキャビトル広場ですが、それはトゥールーズ市庁舎がある広場のことです。1760年にトゥールーズ市庁舎は造られてますが、当時は絶対王政下のトゥールーズ市参事会「キャピトゥール」に由来して、この建物(現・市庁舎)は「キャピトル」と呼ばれる様になったとのこと。 広間に面した横幅が150mで、バラ色のレンガと白い石を組み合わせたバロック様式の外観も美しい建物ですが、内部は更に美しい天井画は壁画や彫刻で埋め尽くされています。

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市庁舎へは無料で入ることが出来ますが、時間などの制約や入る時は以前とくれべてセキュリティが必要になります。入口で警備員よりセキュリティチェックがあります。

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敷地内に入り、市庁舎内部の入り口階段に向かうと、両面に大きなフレスコ画と中央に豪華やシャンデリアがあります。私達が考えるお役所とはかなりかけ離れています😅

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大広間の2階に昇る階段も天井も豪華絢爛です。以前に日本のテレビでも観た光景です。

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2階に上がると沢山の部屋には豪華な壁画があり、昇った直ぐの部屋にもトゥールーズの四季を描いたヘンリー・マルティンの作品が並べられた部屋もありまました。何処かの美術館に来た気分です😀


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なんと言ったって市庁舎の大理石で出来た大広間が凄いです。彫刻も天井画も美しく豪華絢爛とはこのような場所を指すのかも知れません。

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1部のフランス人からは公務員が仕事をする場所としては豪華過ぎるので、市民に開放すべきだという意見もあるそうです。確かにこんな豪華な市庁舎は執務を取り扱う上では必要ないかも知れませんね。

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この大広間の窓からはキャビトル広場は一望出来ます。実際の市長室からはどのような眺めになるのでしょうか?

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広間の奥には結婚宣言をする執務椅子が置かれています。トゥールーズ市民は結婚をする時は、必ずこの場所に来て、市長代理のもとで結婚宣言をすることが義務付けらているそうです。
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これが市庁舎なのと思える程、豪華な建物です。これを観るだけでもトゥールーズが如何に繁栄した時期(今でも豊かな街ですが)があったことが想像出来ます。
他も紹介するつもりでしたが、市庁舎だけで写真が一杯となりましたので、次回も街の紹介を続けたいと思います。

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コメント

こんばんは。
 凄い!の一言では片づけられないほどの豪華な市庁舎ですね。
美術館・お城・博物館と言ってもいいですね。
フレスコ画も綺麗ですし、シャンデリアも!
もうため息が出そうです。
素晴らしい場所へ行かれてさぞさぞご満足だったと思います。
綺麗なお写真をありがとうございます。
続きが凄く!楽しみです!お待ちしております。

マコママさん、こんばんは。

これが市庁舎かと思えるような建物でした。美術館や博物館と言った方が当たっていると思います。現在も執務を行っている建物だそうですので凄いですね。 市民から公務員は他に移ってこれは市民の博物館にすべきだという声も出ているのは頷ける所もあります・・・旅行者からするとこれが市庁舎だからこそインパクトがあるのですが・・・

しばらく今回の旅行が続きますので、これからもよろしくお願い致します💖

omoromaci様こんばんは
それにしてもトゥールーズは美しい
街のようですね。
市庁舎というより美術館です
最初スマホで観ていたのですが
今しがたパソコンの画面で
拡大して観ました。プロのカメラマン
が写したような綺麗な画像ですね
世界の美しい景色が好きな先生にとって
このような美しい景色をご覧に
なれて嬉しかったでしょう
これからも美しい景色を堪能
させて下さい。いつもありがとう
ございます。

ツクシンボさん、おはようございます。


トゥールーズはコンパクトにまとまった綺麗な街で、大きな川や運河に囲まれた統一したバラ色の街です。 若者も多い活気溢れる街でした。

最近の写真機は性能がいいので、被写体が美しければこのまま美しく撮れてしまいます。この街もやはり美しく撮れてしまいますね😊

日々の生活から抜け出しての旅行ですので、綺麗な景色に癒されています。美しい街並、風景、女性も😰 がみれて本当に満足です

これからも宜しくお願い申し上げます💖

先生、こんにちわ

バラ色の街の豪華で美しい宮殿のような市庁舎。溜息が出ます。
このように素晴らしい市庁舎は他にあるのでしょうか。
この中での結婚宣言とは素敵ですよね。
市民の人々はどんな生活をしているのか、興味津々になります。
どんな家に住んで、どんな食生活をしているのか知りたいものです。
先生も苦労して行ったかいがありましたね。
次回もとても楽しみです。

こんばんわ。
こんな豪華な市庁舎でお仕事するのですね。
驚きました~。でもずっと見てると見慣れてしまうのでしょうか。
次回も楽しみです(^^♪

ガルボさん、こんばんは。

トゥールーズは街も美しいのですが、その中心のキャピトルも凄いです。日本のテレビでこの市庁舎のことが放映されていて、結婚宣言もこの場所で行うことを知りました。 この様な場所で宣言できるのはトゥールーズ市民にとっても誇らしいことでしょうね。

今回一般の家庭の中はみませんでしたが、市場での市民の買い物をみていると食の豊富さや質の良さもあり、レベルが高いのだろうと想像しました。

たどり着くまでは大変でしたが、本当に行って良かったです💖

由津子さん、こんばんは。

市庁舎とは思えない豪華さですね。豪華すぎて日常の仕事では落ち着かないかも知れません。 旅行者にとっては凄〜いとなりますが、中で働いている人はどうなのでしょうかね😊

これからしばらくは昨年訪れた、南フランス・バスク・パリの旅が続きますので、見て頂けたら嬉しいです💖

こんばんは。

イベントのテントは景観の邪魔と考えるか、それとも珍しいフェスティバルに遭遇してラッキーと考えるかは気持ち次第ですね^^;
いずれにしても仕方ないですものね。
それにしても市庁舎は外観も宮殿のように豪華で、紅白のボーダーの入り口?はユニーク。
内観も美術館のようでもあり、宮殿のように絢爛豪華でもある。
とても見応えのある市庁舎ですね。
次はどんな風景を観せて頂けるのか楽しみです♪

sharonさん、こんばんは。

写真だけの為ならイベントがない方が綺麗だと思いますが、私は写真家ではありませんので、イベントに遭遇できた方が何倍もラッキーだと思っています。 プラスαがオマケについて来たような気分です😉

市庁舎は外観は周りの建物と調和してシックでしたが、内部は豪華絢爛でした。美術館や宮殿を訪ねた印象ですね。

トゥールーズは余り大きくはないのですが、見所が凝縮された素敵な街です。しばらくトゥールーズが続きますが、ご覧になって下さいね。

いつもありがとうございます💖

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