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2019年6月30日 (日)

世界を夢みて(134); ベルギー:ゲント(ヘント:Gant)

アントワープ中央駅から電車でヘント駅へ到着。
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アントワープと比べたら小さな駅のようです。個人旅行の場合は移動でのスーツケースをどうするかが問題となります。最初はゲントを通り越してブルージュのホテルに荷物を預けて、また戻って見学するかも考えたのですが、事前に駅の構内にコインロッカーがあることが分かりましたので、預けて身軽に見学となりました。
ヘントは中世の頃より毛織物を中心とした街で見所も満載です。ゲント駅は街の南端にありますので、ここから1番遠いフランドル伯居城までまずはバスで移動しました。
フランドル伯居城は旧市街の北に位置しますが、この城壁からは街全体が眺められるとのことです。
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バスを降りると目の前にフランドル伯居城が見えますが、やはり要塞という頑丈な石作で迫力があります。

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フランドル伯爵が10世紀に建てた要塞を、十字軍に参加したダルザス伯爵が城塞に造り直したとのことです。1180年に当時十字軍がシリアに建てた城塞を似せて造られたとのことです。入口も堅固な作りです。

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この建物は牢獄や工場などで使用され、1865年にヘント市の管理されて、今では観光名所として当時のまま保存開放されています。中には中世の頃の甲冑や武器、拷問の用具なども展示されています。

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期待していた通り、城壁の1番上の部分からはヘント市が遠くまで一望出来ます。初めての街を訪ねる時には、このような街全体が展望が出来る場所を先に訪ねることで街のおおよそのイメージを掴むことが出来ます。

Th_dsc01995レイエ川や聖ニコラス教会、ヘントの鐘楼、聖バーフ大聖堂などが見えます。晴れ男の私は今日も快晴で気持ちより眺めです。このような景色と地図を頭に入れておくとその後の観光に役に立ちます。
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反対側の街並みです。赤い屋根が青い空に映えます。

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フランドル伯居城を後にして街の中心部へと向かいます。お城の周りにもカフェなどがあり休憩にも良いです。レイエ川の対岸に長い建物(↑)はこれから行く大肉市場となります。

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橋を渡って大肉市場へと入ってみました。大肉市場は中世の屋内肉市場の後を利用して、今ではお肉の販売や食事が出来るお店に改造されています。無骨な梁がいかにも中世と言った雰囲気です。

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梁には沢山の生ハムが吊されています。ゲント名物のガンダハムとのことです。

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跳ね橋の横にもお花がいっぱいで歩いていても気持ちが良いです。川の両サイドにはかつてのギルドの倉庫が並んでいる光景を観ると中世は運河の交通で支えられていたのだろうと思いますね。

写真も多くなりましたので、中世の美しい街並みのゲントについて次回も続けて紹介致します(続く)。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

omoromachi様、こんばんはです

今回も晴れ男らしく、快晴ですね
確かに、初めての場所でしたら
伯居城のような街を見渡せる場所に
先に廻った方がいいと思いました

十字軍の頃に遡る歴史には重みが
ありますね。

以前、東京のベルギービールの
専門店でガンダハムを食べたこと
ありました。とてもさっぱりと
した美味でした(お値段もそれなり
😊)

綺麗な写真を観ながら私も
旅をしている気になります
いつもありがとうございます💓

舞子さん、こんばんは。

結構旅行中は晴れる日が多いです。天気が良いと街も更に綺麗に映えてきます。

初めての場所は高台や教会などの高い場所から眺めると、おおよその街の感じがつかめるので、いつもそのようにしています。

十字軍の遠征の時代の建物が今でも多く残っているのは石の文化だからなのでしょうね。

東京でガンダハムを食べることが出来たのですね。私は現地でハムを食べたのですが、それがガンダハムかどうか知りませんでした。 さっぱりとした食感なのですね

私の旅行先での健忘録としてその歴史なども書いていますので、ブログで私と旅をして頂けたら嬉しいです。
いつもありがとうございます💖

こおんにちわ。

ヨーロッパの旧市街の街並みや建造物は頑丈な石造りが
多く、しかも圧倒されるほどの大きさですね。
何時の時代にも優れた建築家はいるものだと感心します。
木造と違い、石造りはそう簡単に崩壊しませんから、そこから
文明や歴史をたどることが出来るのでしょうね。


ブルージュのホテルで宿泊されたのですね。
メルヘンチックな街並みで、私は運河クルーズをたのしみました。
バケツのような容器いっぱいにムール貝をいただいたのも思い出されます。
遠い昔のお話ですが走馬灯のように甦りました。

次が楽しみです。


こんにちは。
 御地は梅雨明けしましたね。
これからは夏本番となる事でしょう。

 ゲントへは行っておりませんが、
晴れ男の院長先生は流石です!
綺麗な青空に素敵は建物が一層映えておりますね。
お写真だけでも十分楽しめました。
ありがとうございます。
続きを楽しみにお待ちしております。

先生、こんばんは。

またまた晴れ男パワー炸裂で抜けるような青空ですね。
旅行時の天候運の中途半端な我が家には羨ましい限りです^^;

ベルギーのゲントと言う街もフランドル伯居城も初めて知りましたが、
このような要塞としての強固な石造りの城もまた力強い魅力がありますね♪
城内には当時の部屋が残っていたりするんでしょうか?
それとも博物館のみなんでしょうか?

また大肉市場とは面白いネーミングですね。
お肉専門の市場なんでしょうか。
こんな雰囲気の中で食事が出来るのも楽しそう。
お花の沢山咲いている中世の美しい街並み、楽しみにしています。

ぴえろさん、こんばんは。

お返事遅れてすみません。医師会の集まりなどがあって今、帰って来た所です。

ぴえろさんが仰っているとおり、ヨーロッパを歩くと石の文化だとつくづく思えます。丈夫ですし、それを修復しながら長らく使い続けていますので、普通の民家でも何百年の歴史があったりします。ましてや城や教会などは長い歴史を感じますね。

今回ブルージュは素敵なホテルに泊まりましたよ。その当たり次々回に書いてみるつもりですので読んで頂けたら嬉しいです。
ムール貝は本当に大きな入れ物に入って来て、食べれるのか心配ですが、美味しさもあって全部平らげてしまいました😊

ぴえろさんと思い出を共有でできて嬉しいです💖

マコママさん、こんばんは。

お返事遅れてすみません。
梅雨が明けた途端、暑いです。今日は日中32度ぐらいになったのではないでしょうか?

日頃の行いは悪いのですが、旅行中は天気に恵まれることが多かったです。 天気が良いと気分もよく、写真も綺麗に撮れるので嬉しいです。

ゲントは歴史と文化の学生街だそうで、多くの若者で活気に溢れていました。

次回もゲントについて書く予定です。いつもありがとうございます💖

sharonさん、こんばんは。

sharonさんは旅行中、天気が悪いことが多かったのでしょうか。きっとお天道様は時々意地悪をするのかも知れませんね。

ベルギーはブリュッセルやブルージュ、アントワープが有名ですが、ゲントも観光地としてとても人気があるようです。街を歩いているとこの魅力が分かります。 歴史があり、建物と運河が相まってしばらくこの場所に身を置きたくなりました。

大肉市場は文字通り、昔は色々な生肉やハム、ソーセージなどを売っていた場所だったようです。
中に入ると時間が中世のまま止まった感じがしました。

いつもコメント頂きありがとうございます💖

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