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2019年2月22日 (金)

今週の生け花(平成31年2月第3週)

段々と春らしい気温になってきた沖縄ですが、やや雨の多い日が続いています。スカッとする青空が続けば良いのですが・・・・今週は月曜日の深夜から朝方まで緊急で呼ばれて殆ど寝ずに週の初めを迎えたせいか、なんとなく疲れて、シャキッとせずに金曜日まで来てしまった感があります                      Th_img_2185
そんな鬱陶しい天気や疲れを吹き飛ばしてくれるように、今週も生け花クラブの皆様が2階のいつもの場所にもお花を飾ってくれています
白い花器にの美しさがマッチしてウットリとしてしまいそうです。 この様に気品のある蘭は世界中で愛好者がいることも納得します。
紫の小菊に赤いカーネーション。花器と蘭の白い色を挟むように千年木の青い葉を置くことで小菊とカーネーションの花にも目が行くように感じられます。どちらも柔らかで優しい花弁です。
後ろにある黄色の小さな花を携えた花木は「ミモザアカシア」だそうです。あまり聞き覚えのない花でしたのでネットで調べて見たら、「ミモザって言う植物は本来存在しない」そうです?
Th_3123 お花屋さんでは「ミモザ」「ミモザアカシア」「ギンヨウアカシア」などと書かれて売られています。 アカシアは私達が知っている、黄色の花をつける常緑樹です。黄色い花が特徴ですので見かけた方も多いと思います。
本来の「ミモザ」は「オジギソウ」のことで、花は丸くて毛が伸びているふさふさとした感じです。実際の色はピンクですが、その花の形にアカシアが似ていたため、ヨーロッパでは「(フサ)アカシア」のことを「ミモザ」と呼んでしまったようなのです。
最近切り花で人気で、日本でも花屋さんに並びますが、アカシアと言うよりヨーロッパ風に「ミモザ」と言った方が格好いいのかどうか(実際は分かりませんが・・・)で、そのように呼んでいるようなのです。 実際に出回っている「ミモザ」の大部分はギンヨウアカシア」と呼ばれるアカシアだそうですよ・・・・こんがらがってしまいますね。
まあ、そんなことは兎も角として、今週も生け花達に癒やしと元気を貰いました。
<花材:ミモザアカシア、千年木、カーネーション、小菊、蘭>

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コメント

院長先生
 こんばんは。
今週は激務でいらっしゃったのですね。
お疲れ様でした。
お疲れのお体に今週の生け花に癒された事でしょう。
白い面白い形の花器が
胡蝶蘭やミモザの黄色など様々な色を一層引き立てて
おりますね。いつもながらのお花選びに感心しております。
今週もありがとうございます。
 ミモザの由来も・・・。
以前行ったイタリアツアーでたまたま「ミモザ祭り」に
出会いました。その日は男性が女性に「ミモザの花束」を
送る日とかで至るところでミモザが売られておりました。
そしてツアー友の男性のお一人が何と気が利く方でしょうか?
添乗員の女性に花束を渡されたのですよ。
皆様で拍手致しました!ミモザで思いだした次第です。

マコママさん、こんばんは。

今週は出足から寝不足となり、予定の手術も多かったせいで何となく疲れた感じです・・・やはり私も歳を取って来なのでしょう
マコママさんは「ミモザ祭り」の時期にイタリアに行かれたのですね。 私はテレビの番組でこの祭りのことや「ミモザの日」(国際女性デー)について知りました。
イタリアでは3月8日を「女性の日」として、男性が日頃の感謝を込めて、女性(奥さん、母親、会社の同僚など)にミモザの花束を贈る習慣があるそうですね。 街中がミモザで溢れる様子をテレビで紹介していました。

ツアーの男性の方、気が利きますね。このようにスマートに花束を渡せる男性になりたいです

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