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2018年6月 9日 (土)

目黒虐待児の反省文:私達へのメッセージ

目黒虐待児の反省文に関して心が痛くて、眠れない日が続いています。やっと覚えたひらがらで懸命に書いた文書。その言葉ひとつひとつが子供が書く文書、子供が経験すべきことではないと・・・・                                 
「もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」                 
この文が公表されてから寝ようとすると、この子の書いた幼い文字が浮かんで来るのです。胸がちぎれそうな痛みを覚えるのです。                           
Th_4551cc79141c80b99b69d123ba54bf1d 実は日本で虐待死の子供は毎年50人もいるのです。でもその子らは結愛ちゃんのように悲痛な言葉を残さなかった(残しても捨てられたのかも知れません)ために、私達も痛みに感じても他人事のように直ぐに忘れてしまうのです。                             
今思うと、この子は自分と同じ様に命を奪われた子供達のために書き残したのではないかと考えてしまうのです。                                 
子供を大人、社会が守らなくて、いったい誰が守るのでしょう。この子供が書き残した文書は私達への命を賭けた最後のメッセージなのです。                                                  
子供を守ること、親を孤立させないないことなど、やるべきことが沢山あります。親のせい、児童相談所のせい、その他の行政のせい・・・多くは防ぐことが出来たのかも知れないのです。 防ぐことが出来なかったのは誰のせいでもなく私達の無関心のせいなのです。
 
マザー・テレサの有名な言葉に「愛の反対は憎しみではない、無関心だ」と説いています。                                               
子供が子供らしく生きてゆく社会を私達は少しの忍耐と犠牲を払ってでも構築する必要があると思うのです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

先生、こんばんは。

わたしも同じ気持ちでニュースを見ていました。
明け方の4時ごろ、まだ暗い中で書かされていたようですね。。。

どうにか助けられなかったのかな・・・と、いろいろ考えますが、
原因(と思われること)を遡ってゆくと、相当根深い問題になってくるので、
やはり先生が仰るとおり、少しずつでもいいから関心の目を向け
みなで社会を変えてゆかないとな・・・と感じました。

親になったことがないわたしが語ると
「親でもないくせに」とか「子育て経験もないくせに」といわれる時もありますが、
子育て経験がなくても力になれることはあると思っているので、
わたしもできることから少しずつ、
すべてのいのちが守られている社会作りに心を寄せていきたいです。

omoromachi様、こんばんは。

とても辛いニュースですね。私もあの
ひらがらで書いた文字をみたときには
涙が出そうになりました。

本当ですよね。子供を大人が守らなかった
ら誰が守るのでしょう。

理由を両親や見抜けなかった行政にだけ
向けるべきではなくて、私達ひとりひとりの意識を
変えるべきだと痛感しました。

この子のためにも、何か出来ることが
あればいいのですが。
とにかく悲しい事件ですね。

アケさん、こんばんは。

アケさんも私と同じ気持ちで見ていたのですね。きっと多くの国民もこのように感じてみていたと思います。 朝の4時にこのような文書を書かされていたのですね。これを聞くと更に胸が苦しくなります。

本当に深刻な問題です。このような子供が毎年50人以上出ているのです。

アケさんが親になったから言えることとかではないと思うのです。そのようにアケさんに言われる方々は想像する力がないと思うのです。人は思いやりがあれば、経験をしなくても、ちゃんと想像出来きて行動出来ると思うのです。

人に優しい社会でありたいですね。 

ツクシンボさん、こんばんは。

本当に辛いニュースですね。ツクシンボさんもあの子供の字でやっと書いた、あの内容を読むと辛いですよね。私もここ何日か寝よとするとあの字が浮かんで来ます。とても悲しいことですね。

このような問題が起こると、直ぐに両親(もちろん一番罪が重いのですが)やこれを抑えることが出来なかった行政の不備が指摘されます。 しかし今の日本で50人以上の子供が虐待され殺されているのです。 もっと根本的に変える必要があると思うのです。

セーフティーネットの構築にはお金がかかります。自分達の税金がかかるわけです。それでもやるべきだという意思表示をしなければいかない時期だと思うのです。

子供らしい希望に満ちた文書を読みたいです。

おはようございます

私もやっとおぼえてひらがなで、ゆるしてください…と書かれた文字が頭を離れません。
電気のない部屋で書いたようです。
ご飯もろくに食べさせてもらえず1日一食、寒くても水のシャワーを浴びせられ、勉強をしないで寝てると言っては殴られ。
最後は立つ力もなく紙おむつをしていたとか。涙が出ます。
それでもこの子は親を頼るしか生きる道がなかったのを知っていて。

こんな悲しい事件が起こると、親は、行政は、といつも騒がれてはまた犠牲になる子が後を絶ちません。 公になる例は氷山の一角でたくさんの子が虐待に遭ってるのでは。
私どもの無関心、胸に突き刺さります。
本当にその通りだと思います。
子供が子供らしく安全に健やかに成長できるなら私も少しの忍耐と犠牲を払ってもそういう社会を構築してほしいと願います。

らるごさん、おはようございます。

らるごさんもそうでしたか。幼い子供のやっと書いた様な文字。一生懸命書かされたのだろうと思うとみているだけで辛いですね。

僅か5才で殺されるまでの経過がまた嫌なものです。本当は聞きたくもない事例です。

亡くなる子供の何十倍の方が虐待を受けているはずです。私達の社会は弱者に対するセーフティーネットワークが欠如していると思うのです。

保育園を作るだけでも、うるさいと抗議する日本の大人達。 もっと弱者に寛容でないといけない社会になって欲しいですね。

こんにちは。
このニュース、
もう、辛くて正視できないのです。

でも、家族の閉塞された世界から
救い出せるのは外部の私たち大人の
気づきと、行動しかないのですね。
児童相談所も型どおりではなく
もう一歩強制的に
踏み込む権利や人員
予算も必要ではないでしょうか。
虐待されている子供を
いざ見つけた時、どうかかわるべきか
考えてしまいます。
子供は宝ですね。


こんにちは。ほんとうに心が痛みます。あのニュースが流れると
切なくなりみていられません。なんて親!!抵抗できない親しか
頼れない子供になんてことを!それにしても親しかいなかったのでしょうか?
誰かがなんとかできなかったのでしょうか?むかしのように、近所となりという
横のつながりも大事と思います。こんなニュースは2度と聞きたくないですね。

monnaさん、こんばんは。

本当に辛くて目を背けてしまいそうになりますね。

家庭内、特に小さな子供への虐待は周りしか指摘できませんし、時にはその子の命を救うことも周りしか出来ないことも多いです。

家庭内に関してはなかなか指摘しにくいのですが、児童相談所の人員の確保、強い権限を持たせないといつまでも同じことの繰り返しになると思います。

そのためには予算の確保や法律の改定など私達の税金が上がる覚悟も必要だと思います。 

少子化の中で、子供はその家族だけでなく日本の宝物なのですよね。

フーミンさん、こんばんは。

本当に辛くて嫌なニュースですね。 生まれた子供は親が絶対的権限、力を持っています。 子供はなにも抵抗できなのですよね。

昔は地域や横の繋がりがありましたので、余りに酷い状況では周りが子供の異変に気づいて指摘していたはずです。 そのこともあり親の孤独化も問題に挙げられます。

弱い立場を救う手段をもっと真剣に議論しないとまた同じ悲劇を聞くことになると思います。 この子のあの文書は私達に投げかけているのだと感じるのです。

あの親たちも愛されたことがないのかも知れません。
愛や優しさは受けた分 人に与えられる人になるとか。
あまりのことに言葉を失います。
アトリエの子供たちの中にも 今までキチンとしていたのに シャンプーしていない感じに見受けられて お父さんに聞くと離婚されていたことなどがありました。
オトナの愛情を受けられない様子はすぐに見てとれます。
見て見ぬ振りをしないで 疎まれてもかまわず おせっかいすることにしています。
一番はじめに書くひらがなは、「おとうさん おかあさん」。。。そして「ありがとう」でなければいけません。
「ゆるして」などという言葉は、あの子の親こそが心から使わなければいけません。
こんな事件がある国は決して魂が育っている先進国とは言えないと思います。
無関心の問題に気づかせてくれる為の使命を持って生まれた天使だったかな?。。合掌

アトリエトトロさん、こんばんは。

両親ともその親から虐待を受けて育ったのかも知れません。愛情を持って育てられた方は周りにも愛情を注ぐことが出来ます。

このようなことがあると親のことを鬼畜生のように報じてしまうのですが、その親も愛情を持って育てられていたら、きっとこのようなことは起こらなかったと思うのです。

アトリエトトロでは子供達の変化に気づいてくれるトトロさんがいてくれて、子供達は恵まれていると思います。子供には皆がお節介をやくべきだと考えます。

先進国なら、児童相談所の権限も強化されていますので、自宅に訪ねて両親が拒否しても、子供に接する権利を有しています。日本も早く法律を改正して、権限強化に取り組まないと言えないと思うのです。

この子の死を無駄にしないためにも虐待について多くの方が関心をよせて欲しいと願っています。

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