フォト

« 悲しくてやりきれない | トップページ | 萎縮性胃炎は胃が小さくなるわけではありません »

2016年11月27日 (日)

世界を夢みて 39:タリン旧市街観光

朝早く、フィンランドのヘルシンキよりフェリーでエストニアの首都タリンへ向かいました。船で2時間半で到着、古代よりフィンランドとの結びつきは高く、またソ連邦崩壊後いち早く独立し、エストニアの経済発展と西欧化にはフィンランドの関わりがあったからと言われています。

フェリーがタリンが近づくにつれて旧市街の尖塔が見えて来ました。船の上からも赤瓦の街並みが綺麗です。入国後まず向かったのは、旧市街が一望できるコフトヴィツァ展望台です。タリン市内を見渡せる有名な観光スポットとなります。タリンの旧市街が一望でき、フェリーからも見えた大きな尖塔の建物が聖オレフ教会です。時間があればその塔からの眺めも素晴らしいとガイドブックには書いてありましたが、時間がなく登れませんでした。

Th__6

尖塔と赤い瓦の街並み、緑の公園、遠くにはバルト海が眺められます。映画のシーンにでてきそう落ち着いた街並みです。晴れていたらもっと綺麗だったと思いましたが、あいにくの曇り空でした。

Th_dsc03585 そこから旧市街に続く石畳の道を降りてゆきました。タリンの人々は通りの名前や、街の建物などに色々なアダ名をつけて楽しんでいるようです。たとえは、長い足通り、短い足通り、のっぽのヘルマン(トーンペア城の高い塔をそう呼んでいます)、太っちょマルガリータ(城壁の角にある横に広い塔)。

この展望台に昇るときには細い急峻な「短い足通り」を通り、帰りは少しなだらかな「長い足通り」を降りて行きました。             Th_

玉ねぎ型の3つのドームを持つ大きな教会がアレクサンドル・ネフスキー大聖堂でロシア正教会の教会です。内部も荘厳でしたが、写真撮影は出来ませんでした。1900年にロシアのアレクサンドルⅢ世に代って建てられたのですが、ソビエト時代の暗い歴史からエストニア人には余り歓迎されていなかったようです。それでもエストニア国内には信者も多く少しずつロシアアレルギーは解消されて来ているとガイドさんがお話されていました。

大聖堂の向かいの広場には、バロック調のピンクの宮殿があり、これもロシアのエリカリーナⅡ世によって建築され、現在は国会議事堂となっています。

その奥にトーンペア城があり、のっぽのヘルマン(Pikk Hermann)の上には青・黒・白の三色の国旗がはためていました(青は空と希望と友情と団結を表し、黒は悲しい歴史を忘れないために、そして白は雪とともに明るい未来の発展を願う国民の姿を表しているそうです)。

Th__2 ここから細い路地を通り、タリン旧市街地の中心のヤラコヤ広場に出ます。四角形の広場を囲むように尖塔のあるタリン旧市庁舎があり、その他に昔の商館が周りを囲んでいます。どれも可愛らしい建物です。周りにはカフェやレストランがあり、食事をしたりお土産を買うのも便利な場所でした。

タリンは南北900メートル、東西800メートルの城壁に囲まれた旧市街が中心ですので、歩いて回れる場所です。この旧市街は13世紀から15世紀(日本では鎌倉時代から室町時代)に建てられた建築物が残ったおとぎの国のような街です。

そのためタリン歴史地区は1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。絵になる景色でした。

« 悲しくてやりきれない | トップページ | 萎縮性胃炎は胃が小さくなるわけではありません »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

院長先生
 こんばんは。
バルト3国は美しい国々のようですね。
私の旅ともさんお二人も行かれてホームページなどで
拝見させて頂きました。
 院長先生のご旅行の続きを楽しみにしております。
 
 前回でしたか「マリメッコ」の事を書いていらっしゃいましたが、
現在、渋谷で展覧会が開かれているようですよ。
以前の私なら渋谷までへっちゃら?で出かけておりましたが、
今はとても無理です(残念!)

マコママさん、こんばんは。

バルト三国は今回初めて訪問しましたが、どこも美しい場所でした。沢山写真を撮ってきたのですが、どれも絵はがきになるような綺麗な風景でしたよ。これから写真をまとめながら徐々にアップしますので、ご覧頂けたら嬉しいです。

渋谷でマリメッコの展示会があるのですね。マコママさんも出かけられずに残念ですね。私の方は遠くて飛行機でないといけませんcoldsweats01
東京にお住まいの方が羨ましいです。

ご無沙汰しております、siroyama.Kです。

展望台からみたタリンの旧市街は赤瓦と緑のコントラスト
がくっきで、教会の尖塔もマッチして本当に美しい景色です
・・・映画のワンシーンのようですheart04

昨年ドイツをツアーにて周遊しました。近いせいでしょうか
ドイツの街並みにも似た印象を受けました。
タリンの方が緑と屋根の赤瓦の色がより鮮やかで
強い感じを受けました。

これからのバルトの旅行記楽しみにしております。
(You-Tubeのomoromachi様の弾き語りに癒されて
います)

siroyama.K さん、こんばんは。

久しぶりですね、お元気でしたか?
昨年ドイツに行かれたのですね。確かにドイツのローテンブルグなども茶色の色合いだった街でした。そこと比べると赤と緑が強いように感じました。同じ印象です。

本当ですね、映画のシーンに使えそうな街並みでした。siroyama.K はその後ギターは弾いていらっしゃいますでしょうか?私も細々と続けていますよscissors

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/590699/64222150

この記事へのトラックバック一覧です: 世界を夢みて 39:タリン旧市街観光:

« 悲しくてやりきれない | トップページ | 萎縮性胃炎は胃が小さくなるわけではありません »