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2016年4月24日 (日)

世界を夢みて 28 :英国コッツウオルズ地方 ①

北のスコットランドから南下し、スコットランドの丘陵地帯とはまた違うイングランドの中でももっとも美しい田園風景が広がるコッツウオルズ地方に入ってきます。                                         Th_

なだらかな丘、蜂蜜色の石(ライムストーン)を積み上げた壁に囲まれた牧草地に羊や牛、馬が飼われる景色が続き、その石垣と同じ様な蜂蜜色の石を積み上げた家々が軒を繋げる村々が点在して来ます。

イギリス人にとって心の故郷と言われるのがここコッツウオルズ地方なのだそうです。コッツウオルズとは「羊の丘」を意味しているそうで、産業革命以前には羊毛産業の中心地で莫大な富を得た地域だったようです。

旅行社や観光案内本には昔の貴族の建物を宿泊施設として使っているマナーハウスが記載されており、私も1度は泊まってみたいと思ったのですが残念ながら側から見学しただけでした。

コッツウオルズ地方には可愛らしい村が点在するのですが、詩人のウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」として上げたバイブリーは皆が立ち寄る観光地となっています。

Th__2 この地はコルン川が流れ、緑の丘と中世の石造りの家々が散在し、古き日のイギリスを眺めているようなのどかな地帯です。この地で暮らしていたウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称しただけあって川と緑に囲まれた美しい場所でした。

村の入口の小さなバス停を降りると魚やカモが泳ぐ川があり、両岸に綺麗に柳が植えられ歩道が続きます。

爽やかな風の中を10分程歩くとアーリントン・ロウが見えて来ます。14世紀に建てられたコテージで、元は羊小屋だったそうですが17世紀には、毛織物職人の作業場兼住宅として使用されるようになり、現在はナショナル・トラストが管理しています。 爽やかな風が柳を揺らす落ち着いた場所は14世紀に迷い込んだような錯覚になりました。やはりここもイギリス旅行ではお勧めです。

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コメント

院長先生
 こんばんは。いつもありがとうございます。
あ~ここも是非是非、訪れたい場所でしたが、叶いませんでした。
 ウィリアム・モリスはモダンデザインの父とも呼ばれていますね。
以前、東京国立近代美術館で展覧会があり、鑑賞しました。
その折、重たい思いをして「カタログ」を購入して手元にございます。
久しぶりに見ましたら、1997年5月25日~7月13日まで開催と
載っていました。絵葉書きや紙ナプキンなどの小物も買った覚えが・・・。
 続きを楽しみにしております。

マコママさん、こんばんは。

ウィリアム・モリスは詩人としてもデザイナーとしても大変有名な方のようですね。19世紀の方ですが今でもイギリスで人気があるようです。

訳20年前に東京でも展覧会があったのですね。その時のカタログが今も大事に取ってあったのですね。きっとそれを眺めながら当時のことも思いだしたのではないでしょうか?

今は海外には出かけにくい状況でしょうが、昔の写真や資料を見ながらバーチャルな旅行を楽しんで下さいね。

英国・コッツウオルズ地方ですね。
私が次回外国を訪問するなら、一番に尋ねたい場所です。
でも、持病付きの身がらomoromachi先生の詳しい説明付き旅行記で堪能します。
(残念 ‼) coldsweats01

yasuさん、こんばんは。

イギリスは落ち着いていて大人の雰囲気です。太陽が降り注ぎ明るいイタリアやフランスなどももちろんいいのですが、イギリスは何故かしっくりと来て疲れないのです。

yasuさんは今は体調がすぐれないのでしょうか 色々なことで海外には行けない方も多いと思いますが、テレビなどでも沢山の良い番組がありますので楽しんで下さいね。

自分の記憶のためにも書いています。文才のない私ですのでダラダラした文になってしまいますが、写真だけでも眺めて楽しんで頂けたら嬉しいです。いつもありがとうございます。

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