世界を夢みて 24: 英国 湖水地方 ①
北のスコットランドから南下し、スコットランドの丘陵地帯とはまた違う風景が広がります。イギリスの観光地でも人気の高い湖水地方へとおおよその観光は続くと思います。湖水地方と言われるだけあって大小様々湖と小高い緑の小さな山々が織りなす景色へと変化して来ます。
エジンバラからロンドンへ南下するコースでは、湖水地方、コッツウォルツ地方へと回るコースが人気が在り、私もご多分に漏れず、同じ様なルートを20年前と今回旅をしました。この湖水地方では多くの場合、湖上クルーズと蒸気機関車の組み合わせです。旅券もボウネス桟橋乗り場からレイクサイド着、そして鉄道とのジョイントチケットがあり、殆どの方がそれを購入していました。 20年前の写真を見返しても同じ場所から同じ様に全く同じルートを辿ったようです。
湖水地方は大小様々な湖が点在しますが、その中でも1番大きな湖がウィンダミア湖です。細長い湖でクルーズ船で遊覧すると両サイドの湖畔の景色を楽しみながらあっという間に1時間程度の船旅が楽しめます。
ボウネスから乗船。今回、そのノンビリとした船旅を楽しんでいた時に、突然目の前からイギリス空軍の超音速戦闘機(一瞬見た感じでは最新のF-35?)が超低空でもの凄い爆音を立てて船の真上を過ぎ去って行きました。私は一瞬目の前から戦闘機がやって来たのをみた瞬間に爆音を聴いて通り過ぎましたが、横を向いていた方は皆爆音にビックリしておりました。
街の中を低空での訓練は出来ませんので、この様な細長い湖は空軍の練習場にもなっているそうです。そういえば何処かの渓谷でもこの様なことがありました。場所は忘れましたが東欧だった気がします。
気を取り戻して、穏やかなクルージングの続きです。湖畔はホテルや別荘、キャンプ場などもあり,気持ちよい湖上の風に吹かれて楽しめました。
そしてレイクサイドに到着後、直ぐ隣のハバァースウェスト鉄道の駅には既にレトロな蒸気機関車が待ち受けており、そこに乗り込みます。余り景色を楽しむと言うより、約20分間の蒸気機関車の旅を経験するっといった感じです。 私的には大切に保存された蒸気機関車よりも機関車トーマスの顔をした機関車であったらいいなと密かに思った時代です・・・![]()
この行程やはりイギリス人が好みそうな組み合わせで20年前も全く同じ様なものでしたので、これから先も頑固に受け継いで行くのでしょうね。如何にもイギリスらしい感じを受ける行程でした。
そう言えばイギリスでは古いモノを残す活動が盛んです。このハバァースウェスト鉄道も廃線になったものをボランティアで買い取って運営しているそうです。この様に鉄道や名所旧跡や自然環境もナショナル・トラストなどが買い取って管理しているところが沢山在ります。イギリスって素敵です![]()

















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