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2015年11月 8日 (日)

世界を夢みて17: ロンドン地下鉄の音楽

ロンドンの地下鉄はイギリス英語では「Undergraund ,TUBE」と呼ぶことが多いそうです。 アメリカでよく使われる地下鉄のTh__2subway」はイギリスでは地下通路を意味しますので、駅を聞いても地下道を教えて貰うことになります。 まあ、きっと観光客と思ってちゃんと地下鉄の入り口を教えてくれるとは思うのですが・・・・

そう言えばこの様なことを書いていて、イギリスに住んでいる邦人の方から聞いた話を思い出しました。イギリス人は道などを聞いたらあやふやでも親切に教えてくれるそうです。これが結構間違ったりすることがあり逆方向を教えてくれたりするそうです。確認のためにも暫く歩いた後にもう一度訪ねた方がいいとのことでした。 急いでいる時には私もそうしようと考えています(笑)

さて、私がヨーロッパで好きな1つに、色々な街角で音楽が聞こえてくることがあります。プロの方もいますし勉強中の方もいます。なるべく小銭を用意して側を通ると100円程度をカゴに入れるようにしています。 大きな広場では何処からか音楽が聞こえて来ます。 エジンバラではバブパイプの音が聞こえます。 ロンドンの広場は人で溢れていますので、大きな音を出さないと聞こえません。

その分、地下鉄の通路から聞こえて来る音は煩くなく、旅行者の気持ちもリラックスさせてくれます。最初に訪れた30年前のロンドンでもその出会いがあり、こんな場所で音楽が聴けるなんてと感激したのを覚えています。(他の国でも勿論聞くことはあります)。

Photo ロンドンの地下鉄構内で音楽を奏でることをバスキング(Busking)といい、それをやる演奏者をバスカー(Busker)と呼んでいます。 ずっと何らかの許可制だろうと思っていたのですが、ロンドンの地下鉄で演奏に関して、演奏者の質の確保やトラブルの防止のために、2003年からは許可制になったとのことです(それ以前は一応違法行為だそうですが・・ひどくなければ黙認のこともあったようです)。今では色々なオーディションを通ったライセンス保有者のみが構内での演奏が出来るようになったとのことです。確かにギターやバイオリン、サックス演奏など皆、質が高いと感じました。

5年前から私自身もギターの練習を始めたのですが、友人から日本人でもロンドンのバスラーのライセンスを持っていた方のことを伺いました。有名な方ですので個人名を出しても問題ないと思いますが、土門秀明さんという方で、現在は日本国内で活躍されています。幾つかCDも出していて、今年も「Live in Tube2」」をリリースしています。ギターの音以外に地下鉄を通る人の音も録音されていて、目を閉じれば本当にロンドンの地下道に自分がいるようにも思えて来ます。

1日辺り350万人が利用する地下鉄の40カ所でバスキングがおこなわれているそうです。英国へ行く機会があれば、ロンドンの素敵な地下の空間で上質な音楽に足を止めてみるのはいかがでしょうか。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

院長先生
今晩は。
いつもありがとうございます。

ロンドンは2回しか行ってません。
地下鉄も1回きり!地下道も通ったのですが、
残念ながら「バスキング」には出会えませんでした。

それとロンドン三越で日本人店員さんに夫が欲しがっていた
「葉巻屋」さんの行き方を伺ったのですが×でしたよ。
教えてもらった方角には見当たらず!
夫の健康のためには良かったのかも?

パリの地下鉄構内ではnotesear聴いたような?気がします。
マドリードのスペイン広場でギターを弾いている人が
いたので2ユーロ入れさせて頂きましたよ。

あ~このような事を書いていると海外旅行がしたくなりますね?

マコママさん、こんばんは。

ロンドンへは2回しかではなくて、やはり2回もですよね。私はたまたま3回目になりましたがバスキングを沢山聞いているわけではありません。知ったかぶりで書いていることが多いのでご了承下さいcoldsweats01

ロンドン三越は残念ながら現時点では閉店となっていますね(以前行った時に三越で買い物をしたことがありました)。

ご主人の為に葉巻屋さんを捜し求めるなんて、ご主人が羨ましいです。

ヨーロッパは色々な広場や街角、地下鉄などで音楽が聞こえてきます。勿論観光客目当ても多いのでしょうが、音楽が文化として根付いている気がします。

マコママさんは現在体調のためにヨーロッパはあまりいけないようですが、これから時々旅行のことも書きますので思い出して楽しんで下さいね。 旅行は行く前も、現地でも、行った後も楽しめるのがいいですよねgood

こんにちは(^_^)
外国へは 一度も行ったことがないので(^^ゞ
はじめて聞くことばかりで とても楽しませていただいていますconfident
地下鉄の中でしたら 雨rainや風dashの影響もなく 楽器も安心ですね^^b
なかなか海外へ 簡単には行くことは出来ませんが
質の高いイギリスのバスキングnoteがCDで…
しかも日本の方の演奏で聴けるなんて素敵ですね♪
私も あこがれのイギリスに想いを馳せながら 聴いてみたいと思いましたconfident

こんばんは。ロンドンへ3回もですか。羨ましい私は行ったことありません
私も安いツアーの貧乏旅行ですが、海外すきです。一番はバリ島でした
歳も忘れ、娘と、ラフティング、バナナボート、シュノーケリング、パラセーリングと
遊びまくってきました。パラセーリングでは、目をつむり、手の皮がむけるほど
つなにしがみつき、とても楽しむどころではなかったです。きわめつきは
バリ島の民族衣装を着て写真を撮りました。日本でいえばきっと舞妓さんの
衣装でしょう。娘いわく「おかあさん、誰かにこれを見せると魔除けにくれ」と
いわれるよ。だって・・・早いうちにあれを処分しなければ・・

モカラテさん、おはようございます。

昨日は緊急の長い手術があり、日をまたいでしか帰れませんでしたので返事が遅れました。

ヨーロッパ旅行で色々な音楽に出会えるも楽しみのひとつです。余り食事に興味ない私はこの時間があれば、ハンバーガーをかじりながらでも街歩きがしたいです。

ブログで紹介した土門さんは日本人ではじめてロンドンでバスキングの許可を頂いた方です。もし機会がありましたらCDを買われて下さい。地下鉄での音楽の雰囲気が感じられますよ。 行っていなくても想像して聞いて見て下さいね。

フーミンさん、おはようございます。

フーミンさんも旅行好きでバリ島の思い出は印象に残っているのですね。私はまだ近くのアジア諸国は行っていません。
昔大学病院に勤めていた時には一年に一回一週間程度休みをとって主にヨーロッパに出かけていました。40代になると忙しすぎて旅行に行けませんでしたが、最近16年ぶりに旅行に行けるようになりました。

それにしてもフーミンさんのお写真「魔除けに使う」となるとどんな写真なのか興味が湧いてきますhappy01

omoromachiさんはお医者さんなんですね。
小生はこの5年間ある病院に大変お世話になっていました。その間大きなオペを何回も受けましたので、今生きているのが不思議なくらいです。
医学の進歩でしょうかね、ドクターには足を向けて寝れないぐらい尊敬しております。
入院している時に思ったんですが、何時になってもドクターがいて、果たしていつお帰りになるのだろうかと不思議に思った事もありました。
 そんなにお忙しい方なのに、ブログをやっていらっしゃるお姿は尊敬の念に耐えません。
お体にはご自愛くださいね。

 さて、本題に入りますが私はイギリスには行ったことがなく、退職後にと思っていましたが残念ながら病に負けてしまい行けずじまい、でもフランス・ドイツ・オーストリアには
格安観光旅行ツワーで行った事があります。
ドイツの観光地では楽器を奏でる方もいて、ヨーロッパらしい風情に浸ってきた思い出が脳裏を過りました。
海外に出ると日本の良さが分かったりしますが、ヨーロッパの街角から音楽が流れて来るのはさすがにロマンチックな気分になりますね。

yasuさん、こんばんは。

かれこれ30年間外科の仕事をしています。昨日も緊急の手術を含めて3件で朝帰りで、今日も今まで2件の手術がありました。 どんなに忙しくても苦にならないのですが、一年に一回程度1週間程度休みを貰って海外に出かけていました。40代から50代半ばまでは全く休みがなかったのですが、2年前から旅行を復活しています。

私自身がブログを書くなんて想像もしていませんでしたが、書いているうちに仲間や皆様方との新しい付き合いもあり、励みになっています。

yasuさんは何度も大きな手術を受けられて大変だと思います。私は逆に手術を受ける皆様方が本当に偉いなと思いながら手術をさせて貰っています。

なかなかヨーロッパに行くのは大変と思いますが、yasuさんも旅行を経験をされて、その思い出はいつまでも私達をワクワクさせてくれるものだと思います。 yasuさんがブログに書いてありますように、紅葉や美味しい食べ物など遠くにゆかなくても素敵な秋を楽しめますね。

コメント頂き有り難うございました。

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