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2015年4月11日 (土)

世界を夢見て10:ハプスブルグ家の栄華

中世ヨーロッパの中心であるハプスブルグ家の栄華と衰退に興味がありました。

Th_1987 ヨーロッパ史は戦争の歴史といってもよい程で戦争によって領土を奪い合い、国の形が作られていきました。 

その中でハプスブルグ家は婚姻によってヨーロッパの多くの国の権力者になります。 ハプスブルグ家の家訓に「戦争は他家に任せておけ。幸いなオーストリアよ、汝は結婚せよ」というのがあるそうです。・・・当時のヨーロッパ地図を見るとなるほどと頷けます。

結婚により、ハプスブルグ家は元々のオーストラリアを始め、 ブルゴーニュ領ネーデルランド(現在のベルギー、オランダ、ルクセンブルグとフランス北部、ドイツ西部)、ブルゴーニュ自由伯領(フランシュ=コンテ地域)、スペイン王国、ナポリ王国、シチリア王国、トスカーナ大公国、ボヘミア王国、ハンガリー王国などを支配下に置く大帝国となります。

そのような大帝国を築きながら、次第に後継者騒動、宗教戦争、フランス革命後のナポレオン戦争などで小さくなりはしたものの、1815年のウィーン会議でオーストリアはヨーロッパの4大強国(オーストリア帝国、ロシア帝国、プロイセン王国、イギリス王国)の1つとして認められます。

その後、第一次世界大戦で、オーストリアTh_1987_2 (オーストリア=ハンガリー帝国)はドイツ、トルコ、ブルガリアと共に4年間戦うも、敗戦国となります。それにより、これまで巨大帝国として600年間ヨーロッパを支配してきたハプスブルグ家は衰退します。

しかしながら、長きにわたりハプスブルグはヨーロッパに大帝国を築き上げました。その栄華が首都がウイーンで今でも輝いているのです。 ウイーンはいつまでも華麗なる都です。

かつて城壁で囲まれていたウイーンの旧市街は歩いて回れる規模ですが、その中に王宮、教会、寺院、オペラ座、博物館などなど沢山の建物、その中にある美術品、音楽、絵画などのあらゆる芸術に触れることができます。街を歩けば伝統のあるカフェが軒を連ね、歩くだけで薫り高い文化のフラッシュを浴びている気持ちになれます

(30年前の写真をスキャナーで取り込みました。当時の車は角張ったフォルムが主流だったのでしょうか? 懐かしいデザインです)

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

院長先生
こんにちは。
いつも有難うございます。

notesウィーンは懐かしいです、と言ってもたったの2回のツアーでの
思い出ですが・・・。
観る所、満載の都市ですね。
note楽友協会でのニューイヤーコンサートに是非、
行きたかったのですが・・・。
専らTVでの鑑賞に終わってしまいました。

次回も楽しみにしております。

マコママさん、こんばんは。

私の初ヨーロッパの旅はウイーンから始まりましたので思い出深い街です。文化や歴史の違いを感じさせてくれる場所でした。

ウィーンは音楽の都でもありますね。私も一度は楽友協会でのニューイヤーコンサートにいってみたいです。 私の場合は時期的にも休みが出来そうもないですし、チケットも入手困難でしょうから、私ももっぱらテレビでの鑑賞になりそうです。

こんばんは。

ヨーロッパもいつか行ってみたい場所なので、
先生のヨーロッパ紀行、楽しみにしてましたheart01
華やかな印象の裏に、深い歴史がありますねぇ。
これからも楽しみにしていますconfident

ところで、ネガ写真をデータに取り込む作業・・・大変ではありませんでしたか?
わたしもフィルムカメラで撮った写真を、アップしたいのですが、
画像処理が追いつかず、手付かずのままです coldsweats01

アケさん、こんばんは。

これまで行った旅行について少しずつ昔のことを思い出しながら書いて見たいと思っています。皆様のような素敵な旅行記は書けませんので、自分なりの視点で書いてみたいと思っています。

昔撮った写真のアルバムの中から必要な分だけをスキャナーで取り込んでデジタル化しています。 全部やりたいのですが、大変ですのでその都度必要な写真だけをスキャンしています。

私もアケさんの旅行記とても楽しく見させて貰っていますよheart04

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