顔を上げよう
私自身あるいは仕事上で嫌なことがあったり、ニュースの事件、事故などで悲惨なことがあったり、求めていたものが得られなかったりと 笑顔で過ごせないことは日々の暮らしで沢山あふれています。
そして知らず知らず下を向いて歩いている自分がいます。次第に周りが見えなくなり、暗い廊下を見つめて歩くしかなくなります。
朝起きて気持ちも体も重いのです。もう布団から起き上がりたくないと思うのです。 やっと起き上がり、顔を洗い、鏡の前の自分を見つめるのです。ずいぶんしょぼくれているじゃないかとね・・・
でも本当かい、辛いのか? 思い出せよ、沢山の辛いことも乗り越えてきたじゃないかと。 蛇口を開けば水が出て、綺麗なタオルで顔をふいているお前がいるじゃないか。 それで幸せでないのかい。 お前はどんな幸せを求めているのかい・・・
そうだ、1日が明けたんだ。心の中を空っぽにしたら幸せな朝の始まりなのだと気が付いたりするのです。
そして顔を上がるのです。 青い空が広がっているいることを思い出すのです。この空は何処までも繋がっていて希望の光で溢れていることを
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