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2015年1月

2015年1月30日 (金)

今週の生け花(2015年1月第5週)

いよいよ1月も終わりになりますね。まだ今年が始まったばかりですが今年も12分の1が過ぎてしまいます。

今週も2階のいつもの場所に生け花が飾られTh_img_3303ていました。先週はピンクの寒緋桜が綺麗だったのですが、今週は黄色の花の連翹(レンギョウ)が色彩を放っています。やはり黄色は目立つ色ですし、小さな花びらがとても可愛いです。 レンギョウは中国原産の落葉性低木広葉樹で葉が芽吹く前の早春に黄色の花を咲かせるそうです。

そして大輪の花を咲かせているのがアマリリスです。「アマリリス」・・懐かしい響きです。 小学校の頃を思い出してしまいました。 アマリリスで思い出すのが2件あります。 1つはアマリリスの水耕栽培を行った記憶があります。赤い花でした。 学校の授業でやったのか、自宅で栽培したのかは思い出せませんが、球根からニョキニョキと長い茎が伸びてきて、最後は大輪の赤い花を咲かせていました。 毎日マジックショウを見ているようでした。 丸い球根からあんなに大きな茎と花が出てくるのがそれはそれは不思議な気持ちで眺めていました。

Th_201515 それともう一つは、音楽で習った「アマリリス」の唱歌です。 「みんなできこう 楽しい オルゴールを ラリ ラリ ラリラ 調べはアマリリスnotes」 ・・フランス民謡の曲のテンポも好きでしたね 「ラリ ラリ ラリラ」の辺りもいい感じです。 

この響きなんとなく絵本の「ぐりぐら」に近い感じです。 こんな音楽からアマリリス・モーツァルト(アマデウス・モーツァルトが正)を連想していまいましたcoldsweats01

・・・いかん私の頭の中が暴走してしまいそうですcoldsweats02

・・・冷静になってと・・・。この2つの花を際立たせてくれているのが深紅のと深緑の岩南天の葉で、そしてどっしりと構えている花器にありますね。やはり生け花クラブの皆さんのセンスは凄いです。

訳の分からない説明になりましたが、今週も生け花に慰められている私がいます。生け花クラブの皆さん怒らないでね、愛してマ〜スheart04

<花材:レンギョウ、アマリリス、菊、岩南天>

2015年1月28日 (水)

脳卒中の病態

今日のレキオは冬場に多くなる脳卒中について話をしました。 この病気の病態が正確に分かるようになったのはごく最近のことになります。

勿論、脳卒中の患者は有史以来いたと思います。 これまで特に何もなかった人が、急に倒れて意識がなくなったり、半身に麻痺が起こったり、呂律が回らなくなるようなことを、多くの方が見てきたわけです。 当然以前はこれが脳の中の出血や梗塞で起きたことなど分かりませんでした。

Th_ この様な病態も見て、昔の方は「脳卒中」と名付けました。「脳」は名前の通り脳みそ(脳実質)のことで、「卒」は「にわかに」という意味です。また「中」は命中とか適中などと同じ意味で「あたる」とのことになります。

ですから、今まで一緒に過ごしていた方が急に麻痺や意識消失を起こしたため「脳がにわかに(邪気に)あたった病気」として捉えたのです。

医学の進歩する以前は、それこそ悪霊が取り付いたとして、邪気を払うために荒治療や拷問に近いようなことも行われたと記録には残っているそうです。

Th__2 やっとルネサンス期になり、解剖が行われるなかで、同じ様な脳卒中を起こす病態(症状が似ていいる場合)でも、血管が破けた場合、血管が詰まって起こる場合もあるのが判ってきました。 更に脳の出血でも脳実質の中に出血する場合(脳出血)とくも膜下のスペースに出血する場合(くも膜下出血)があること、脳の血管が詰まる場合にも血管そのものが動脈硬化が強くなり血管が狭くなっている場合(アテローム性脳梗塞)と心臓でできた血の塊(塞栓物質)が飛んできた脳の血管を詰まらせて起こる場合(脳塞栓症:心原性脳塞栓症)も分かるようになりました。

画像器機が進歩するまで、その殆どは死んだ後に解剖で判って来たことで、治療には簡単には結び付きませんでした。 出血と梗塞では同じ様な症状でも治療は全く異なることになります。

単純にいえば、出血していれば血を固めて出血を止めたいですし、詰まっているのであれば血をさらさらにして固まらないようにしないといけません。 もしもこの病態と違う治療をすれば、何もしないより更に悪化させることになります。

いちかばちかで治療を行うことは出来ません。そこで人類に福音をもたらしたのは、頭部CTの開発、その後MRIなどの医療器機も開発されました。それらのお陰で、硬い頭蓋骨の中で起こった病態を短時間に把握出来て、早期治療が可能となったのです。

ご存じの通り、今の日本人の死因のトップがガンですが、昭和25年から昭和55年までは脳血管疾患(脳卒中)が死因トップでした。 脳出血も脳梗塞も高血圧と関連が深く、国民運動として減塩に取り組んだことも功を奏していますが、やはり早期診断、早期治療が可能になったために、脳卒中による死因は現在では第4位となっています。  しかし脳出血は減少傾向にありますが、脳梗塞は増加の一途を辿っています

皆様も「脳がにわかに邪気にあたらないよう」に、高血圧などの生活習慣病、不整脈などに注意して下さいねheart01

2015年1月25日 (日)

世界を夢見て8:ヴィーン到着

世界を夢見ての7(http://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-ac29.html )の続きです。

29年前、英語もドイツ語もあまり使えないのに1人での初めてのヨーロッパでした。 アンカレッジ経由でロンドン到着。 空港内での自分だけのハプニングも経験し、気を取り戻してロンドン発ウィーン(ヴィーン、ヴィエナ)行きの飛行機に乗り込みました(前回の「世界を夢みて7」に書きました)。

もしいたら私を捜していたであろうロンドンの現地係員には後ろ髪引かれながら、芸術の都ウィーン到着です。 羽田からの荷物も無事確保。 

これまでも緊張の連続でしたが、やはり入国審査も緊張します。 何を聞かれても笑顔で「旅行です」と決めていましたcoldsweats01。 What is the purpose of your visit? →「Sightseeing」、 How long will you be staying in the Austria?→「Tree days] で予定通りの質問でホッと・・・

Th_1987_0013 そしていよいよオーストリアの首都ウイーンです。 しかしやはり現地係員が気になって心配cloud 出口になると出迎えの方が色々なネームをかざしたプラカードを持って立っています。 全神経を集中して、自分の名前を捜します・・・・「あった〜」・・受験に合格した時自分の名前を見つけたぐらい嬉しかったのですheart04

現地係員は若い日本人の女性でした。もう走っていって抱きつきたいぐらいです。 抱きついたら叩かれたかも知れませんが、それ程でした。 その人と一緒にホテルまでhotel・・・意味深ではありませんcoldsweats02。 

ホテルでチェックインの手伝いをしてもらい、明日からのオプショナルのツアーの説明やどのように散策したらよいのかも教えて貰いました。またウィーンの地図や日本人がいる土産品店も地図に書き込んで貰いました。 その方に「ロンドンでは現地係員は見つけきれず、このまま一人で来てしまったのですがよろしかったのでしょうか」と質問したら、ロンドンではそのような手配にはなってないはずとのことでした。 ・・・ホッと!scissors 

この素敵な女性の方は3日後にホテルまで迎えてもらい、空港まで送って貰える予定となりました。 そして私がどれほど貴方を待ちわびていたかも知らずに、彼女はまた私を1人にして帰っていったのでした(当たり前ですcoldsweats01)。

2015年1月23日 (金)

今週の生け花(2015年1月第4週)

1月も後半になりました。まだまだ寒さは強いと思いますが冬至が過ぎ、少しだけ日が長くなりウキウキしますflairTh_img_3271

今週も生け花クラブのお花が2階のスペースに飾られていました。 見た瞬間に沖縄の春だと感じました。 今週はこれから満開になる「緋寒(ひかん)桜(または寒緋桜とも呼んでいます)」が綺麗です。

沖縄では桜と言えば、寒緋桜をさします。 染井吉野は沖縄の気候ではあまり育たないようです。 染井吉野は春の訪れと共に冬から春へと気温が上昇して行く時に花を咲かせますので、桜前線は南から北へと向かって行きます。

Th_201514 ところがこの寒緋桜は、寒さがピークになる時に花を咲かせます。沖縄は小さな島ですが、それでも南北に細長いので、この寒緋桜は沖縄本島の北から南へと徐々に南下しながら花を咲かせるのです。沖縄では桜前線は南下して行きます。 

今は沖縄本島の北の方の本部町(海洋博記念公園・美ら海水族館のある場所)や名護市(辺野古の基地移設がある場所)で桜祭りが開催されています。 次第に桜前線が南下し、あと3週間ほどすると私の住む那覇市でも桜が見頃を迎えるでしょうか。

お花もピンクで染井吉野のようにものの哀れ感は感ぜず派手やかな色ですし、この桜、花びらが舞うようには散りません。お花全体がぼたっと落ちます。あまり風情はありませんが、散った後の地面もピンク色となりそれはそれで綺麗です。

今週の生け花は、寒緋桜もそうですが、月桃小菊透かし百合と併せて沖縄らしい雰囲気となって来ます。 本土ではこの組み合わせの花材はあまりないかも知れませんね。 今週の生け花で沖縄の春を味わって下さいねlovely

<花材:寒緋桜、透かし百合、月桃、小菊>

2015年1月21日 (水)

言論の自由と責任

新聞社が載せた風刺画を巡り、沢山の問題があぶりだされています。自分の思想と反対だからテロや殺害を行うことは、まともな考えならあり得ないことだと思います。 だからこそフランスを中心にあれだけ多くの人々が参加して言論の自由と野蛮な行動に抗議したのだと思うのです。

Th_223 しかしどの範囲までが言論の自由なのでしょうか? 風刺画だからどんな内容でも良いわけではないと思います。 宗教や民族や住んでいる地域に対する風刺画はその対象となる人々への配慮も必要だと思うのです。

無宗教家の私でさえ、自分が信じているものを一方的に否定されたらいやだろうなと感じるわけです。 テロに屈する訳にはいけませんが、世界はもっと寛容で他人を尊敬しないといけないと思うのです。

表現の自由はいかなる時にも確保されねばなりません。 しかしその表現により傷つく方がいるかも知れないと常に考えるべきですし、その責任も持っていないといけないと考えます。 相手への尊敬がなくなる世界は危険な方向に進むのではないかと心配しています。

2015年1月18日 (日)

学ぶことは自信をつけること:マダム・イン・ニューヨーク

久し振りに、涙をポロリとしながら観た映画。 最近涙腺が更に緩くなった私としては映画館では少しでも感動しそうな映画は見ないことにしています。 
レンタルビデオ店で目についたタイトルにMADAME_IN_NEW_YORK(マダム・イン・ニューヨーク)がありました。 「MADAME」なる名前に引きつけられてついです・・・coldsweats01

主人公はインドに住む料理が得意な主婦で、夫と中学生ぐらいの娘と小学低学年の息子、そして義母と暮らしています。 英語(この映画ではおそらく教養や人間性と同じ指標に使われています)が出来ず、夫からは「お菓子づくりしか取り柄のない妻」、娘からは学校の面接には父は来てくれても、英語が出来ない素養のない母は来て欲しくないと言われるほどです。自分の誇りも存在価値さえ見いだせない状態です。 そんな折、ニューヨークに住む姪の結婚式のためにニューヨークへ行くことに。 英語も出来ず、社会慣れしていない主人公は夫や家族と一緒に行くことを希望するのですが、不安に耳も傾けてくれないまま家族より4週間早く、単身ニューヨークに渡ります。

Th_ 英語が話せないため、大変な思いをするのですが、自らそれを克服するために滞在期間中、英会話教室へ通うことになります。 そこでの小さな出会い、失敗、淡い恋心、仲間の励まし・・色々なことの積み重ねの中で、自分の誇りや自尊心を取り戻していきます(もしこれから映画をみる人がいたら詳細は書かない方がよいかもですね)。

やはり人間の根幹には、自分という存在を認めて欲しいと願う気持ちがあると思うのです。 自分自身の存在がないことほど寂しいことはないのかも知れません。 

今の世界の悲劇は相手を認めないことから起こっています。 あなたの違いも尊重します。ですから私の違いも認めて欲しいのです。 人間社会にとって、とても大切な「love and respect」を再認識させてくれましたheart01

勇気を出して学びの扉を開けると違う世界が訪れるかも知れません。学ぶということは自分自身に自信をつける事に繋がるかもしれません。

見終わって幸せになる映画ですので、もしお時間があればご覧になってコメント頂けたら私もプチ幸せになれますでしょうかhappy01 そんな感じの映画でした。

2015年1月16日 (金)

今週の生け花(2015年1月第3週)

正月が開けて、初めての生け花クラブの活動開始です(私は美的感覚がありませんのでメンバーではありませんweep)。

年末から何もない空間になっていた2階のTh_img_3267曲がり角に、今年初の生け花が飾ってありました。 やはりその場所に生け花があるとホッとしますhappy01

今週のお花は花器のせいもあるのでしょうか、正月の喧噪が治まり心が落ち着いたような雰囲気を表しているようです。 

ピンク色のカーネーションや紫のパステルアスターも単体で見ると華やかですが、全体として見ると調和して穏やかに見えるのも不思議です。

素馨(ソケイ)の緑の葉や枝がすっと伸びて爽やかで、バンダランの葉も同系統で落ち着いた雰囲気となっています。 素馨(ソケイ)と言う名を初めて聞きました。モクセイ科ソケイ属の落葉性の低木だそうです。 難しいのですが英語で言うとジャスミン(jasmineだそうです。 

Th_20151 な〜んだもったいぶってと思ってしまいましたが・・・coldsweats01  この難しい名前の素馨の由来が書いてありましたのご紹介します。

かつて中国の高官の侍女に「素馨」という名の少女がいたそうです。彼女が亡くなり葬った場所から一本の木が育ち、その花はとても可憐でいつまでも美しい香りがしたとのことで、その少女の名をとって「素馨」と名付けたなんてありました・・・ちょっとロマンチックでしょうheart02。 インドではアーユルヴェーダの漢方薬として使われるそうです。

外科医の私がソケイとなると鼠径ヘルニア(脱腸)しか浮かびませんでした。 今日は医学的なことは考えずに、古代の中国の少女に思いを馳せたいものです。

<花材:カーネーション、パステルアスター、ソケイ、バンダラン>

2015年1月14日 (水)

胸が痛む:脳か心臓か?

今日のFMレキオは「不整脈について」話をしまいした。 不整脈に関しては以前のブログhttp://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/20130626fm-5a8b.htmlにも書きましたの興味のある方は見て下さいね。

不整脈で本当に胸がドキドキすることもありますが、驚いたり、好きな人の前になるとドキドキすることはありませんか? この様に感情の動きは本当は脳が処理しているはずですが、胸(心臓)の動きとして表現することがあります。

心臓の動きは自律神経(不随意神経)の支配下にあります。自律神経は神経自体が自律して調整できる神経ですので、私達が望むよう(随意)に動かすことは出来ません。 例えば手足などは随意神経ですので、コップを取ろうと思えば動かして取りに行けます。意のままに動かすことが可能です。しかし心臓を速くしようと思っても出来ませんcoldsweats02

ところがびっくりしたり、あるいは走ったりすPhotoると、心臓は速く動いて、体の血液の量を自分でコントロールしてくれます。 この様にびっくりしたり、人前で発表したり、恋人の前に出ると、心臓がドキドキして、今にも飛び出してしまいそう・・・と感じるわけです。

本当は脳が全てそうさせているのですが、心の動き(脳)が心臓の鼓動と共に連動して感じてしまうのです。

この様なことから、古今東西を問わず、心臓の動きが心(考え)の動きと同調することにより、心臓(胸)が心や考える場所となって捉えていたのです。

胸が躍る、胸が熱くなる、胸が痛む、胸が一杯になる、胸が裂ける、胸に刻む、胸が潰れる、胸に手を当てる、胸に秘める、胸につかえる・・・・

沢山の胸が出て来ますが、直接的に胸(心臓)についての表現もありますが、やはり胸(心臓)は心の動きが反映されると皆が考えていたのでしょうね。 またイタリア語やラテン語、英語などでも心臓は記憶する場所としても考えられていました。日本語でも「心にとどめる」「心に残る」と言う表現もありますね。

医学が進み、心の動きは大脳が処理した結果だとわかる様になりました。だからといって胸の痛むことや胸が躍ることがあっても、「頭に手を当てたら」・・・・「熱でもあるの」言われるのがおちです。 やはり素直に胸に手を当てて考えたいものですhappy01

(2015/01/14のFMレキオ「いきいきタイム」はこちらから視聴出来ますdownhttp://www.stickam.jp/video/182401981

2015年1月12日 (月)

成人式:若さの特権

成人式のニュースでよく目にするのに、若者達が羽目を外した姿があります。 そんな若者達が単に幼稚だとは語りません。 ただ彼ら・彼女らの時間が惜しいと思うようになったのです。 そう感じるのは、既に残りの人生の時間を考えるようになった私達であり、時間の有限性を自分の体験から獲得した大人達の想いかも知れません。

Th_dsc00036 若いって何なんでしょう? 若いから何でも許されることでもなく、若いから責任を放棄されるわけではありません。 

しかし彼らは若いという特権の中で生きています。 それはまだどうのように変化するか分からない状態で、時間の制限なしに、望む場所に進むことが可能であるチャンスを持っていることなのだろうかと・・・・そして彼らをみる大人達も変わりゆくチャンスを長い目で許しているのだろうと。 

変わりゆくチャンスを有する若者の特権を自覚させるひとつが「成人の日」かも知れません。 それを期に若いという特権から卒業し、大人への転換を強要する儀式かも知れません。 

その様なことを書いたら、「成人の日」なんか喜べないよと仰るかも知れません。 いやいやそうではなくて、喜びも辛さも、強さも弱さも分かる大人へ、そして自分の小さい世界から大きな世界へ飛び込める場所に立てた喜びを感じて欲しいと願っているのです。

さあ、分別のある大人の世界へ「遠慮なくお入りなさい」scissors

2015年1月 7日 (水)

眠れぬ夜の羊たち

今日のFMレキオは新しい年を迎えての初めての番組でしたので、初夢にかけて,睡眠について話をしました。 

今日は番組とは関係ないのですが、未年ですので羊と睡眠が重なって思い浮かべたのが、眠れない時のおまじない「羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹・・・・」でした。 

Th_ この「羊が一匹・二匹・・・」を数えて皆様は眠れますか? 

私はますます目が覚めて・・・「ヴェ〜(←羊の鳴き声のつもり)! 眠れないじゃないか〜」って怒りたくなることがしばしばです。 羊も一匹から次第に群れになって、最後は大群が押し寄せてしまい、頭が冴えてしまうのに、何故この様な目が醒める呪文を使っているのでしょうか? 

なぜって考えたことありました? 干支の未のことをことを調べている途中に未(羊)を英語で言うから睡眠の効果があるのかということを初めて知りましたscissors

日本に元々羊はいないはずですから、羊が一匹・二匹・・の呪文は昔はなかったはずです。やはりその鍵は発祥国の英語に在るようです。

羊は英語で「sheep シープ」で、その言葉を繰り返しているうちに「sleepスリープ(眠る,眠りなさい」に近づいていって、最後は眠りなさいの繰り返しになって自己暗示に掛かって眠くなるとのこと・・・少し納得

英国人でなので分かりませんが「sheep」を繰り返すと次第に「p」がでなくなって「シープ」が「シー」となって、次第にリラックスして「寝息に似た「シ〜 ・ シ〜 ・ シ〜」となって眠りに就き易いとのことsleepy sleepy ・・・やや納得

やはり私は英国人ではありませんでした(当たり前ですcoldsweats01・・・)。羊が何匹と数えても牧歌的な景色もスリープもシーも当てはまらず、羊の大群だけが押し寄せてくるわけです。

英語のシープを諦め、日本的なものはないでしょうか? そう言えば学術名でNipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)の名の付く「朱鷺」はどうでしょう? 

トキが一羽、トキが二羽・・・・やはり眠れそうにありませんweep

(2015年1月7日FMレキオ「いきいきタイム」は時間と睡眠について話をしました。こちらから視聴出来ますdownhttp://www.stickam.jp/video/182400002

2015年1月 4日 (日)

1年1年が毎年早くなる

明けましておめでとうございます。 年末年始もだらだらと仕事をしていた関係で、年が明けたことがまだぴんと来ない状況で過ごしていますweep

Th_ 毎年のように年末・年始の時期になると時間のことを考えます。

物理的な時間の単位である1分1秒の長さは、絶対的な単位で、どの人にとっても等しく全く変わらないはずです。 しかし私達の感じる時間の単位は、個人の年齢や状況によって非常に違いのある相対的な単位だとも思うのです。

例えば、その人の中で夢中になって楽しいときには、時間はあっという間に過ぎますし、退屈で苦痛な時間はなかなか過ぎてゆきません。 1歳の赤ちゃんにとっては、これまでの2倍生きないと2歳にはなりません。しかし100歳の方にとっては、1年間は今まで生きてきた時間の100分の1でしかありません。 

私自身が年をとって昔おばあちゃんが「この前正月を迎えたばっかりなのにまた正月が来た」と言っていたことが理解で出来るようになりましたcoldsweats02
子供の頃には、おばあちゃんが変なことを言っているとしか思えませんでしたが・・・(笑)。

また新しい1年が始まりました。 年齢と共に1年は短くなってゆくと思いますし、またワクワクした時間が多ければ早く過ぎて行くはずです。 2015年が楽しかった、早かったと言える年になって欲しいですhappy01

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。。今年もどうぞよろしくお願い致しますscissors

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