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2014年10月 6日 (月)

売国奴ってなに?

土井たか子さんがお亡くなりになりました。 沢山の業績があった方でしょうから私が論じるまでもありません。
しかし、気になったのは土井さんの死去に伴い、ある売れっ子(?)作家が「土井さんは売国奴」とツイッターで発信したとか・・・・

売国奴とはいったい何なのでしょうか? 自分の意見と合わないのは売国奴ということなのでしょうか? 日本は既に敵国があって、もう戦争状態なのでしょうか? 

Photo 日本には色々な意見があります。 右も左も色々いると思いますし、それぞれが素晴らしい意見や考えを述べているものと思います。 私は自分の意見と違っても、それは見解の相違だと思い、多くを認めようと思っています。 少なくても汚い言葉で人を罵ろうとは思いません。

しかし、今回の土井さんに対して売国奴とはいったいその方は何様なのでしょうか? 日本人の頂点に立った神様気取りなのでしょうか? 自分を省みず「売国奴」という卑劣な言葉を使うことが許せないのです。

そもそも「売国奴」と言う言葉の持つニアンスが許せないのです。人の尊厳が感じられない言葉だと思うのです。 このようなことを書くと私も売国奴のレッテルを貼られ、自由が奪わていく気がしてなりません。 

私達は色々な側面を持っています。良いところもあれば悪い所もあるはずです。 その多面性を持つ個性を他人が1つの単語、それも汚い言葉で決めつけて、一方的に情報を発する人の感性に嫌悪感を覚えてしまうのです。

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コメント

omoromachi様、ご無沙汰しております。
雨風が強かったのですが、本朝はピークは過ぎました(?)が、出勤は
見合わせております。恐らく午後からの出勤となると考えています。

土井さんに対して売国奴と決めつけてツイッターでつぶやいた方が
居たのをネットで検索してみたら、いかにも発しそうな方でした。

いつもながら誰に対してもomoromachi様は同様な意見をお持ちで
ぶれがないために、信用して読んでいます。
私も売国奴と言う言葉が生理的に嫌いです。 人を貶めようとする
魂胆が見え見えです。  自分のことは棚に上げて人を売国奴と呼ぶのは
許せません。ましてやお亡くなりになった方は反論も出来ませんので
一方的な発信ですよね。 少しは死者に対して敬意を払うべきだと思いますが・・

おはようございます。
私もまったく同感です。
不快感を禁じえません。
土井たかこさんは立派な政治家でした。
決して政治屋ではなかったです。

ツクシンボさん、おはようございます。

愛国者は許しても「売国奴」というニアンスは許せません。
ツイッターで発した方々はよく、亡くなった方を非難するのは如何なものか的な発言をよく行うのですが、土井さんに対しても、先ずは敬意を払うのが先だと思います。

自分の意見に合わないのであれば、個々の事例を挙げて反論し、そして全体としてどうだったかを論ずれば良いと思います。 きたない言葉で非難するのは男らしくありません。

台風は大丈夫でしょうか、何事も無く無事過ぎて欲しいです。

EOSのぱぱさん、こんばんは。
土井さんに関しては色々な意見があったとしても、やはり凛として格好良かったですし、男性優位の政治に風穴を開けてくれた人でもありました。

本当ですね。今の国会においては政治屋が横行して、信念や理想をかかげる政治家は少なくなりましたね。

土井さんのような格好いい政治家が出て来て欲しいものです。

こんにちは!
いみじくも人様を売国奴とは許せません。
人間、考えが違うのは当然であり、だからこそ
最終的には良い案にまとまるんではないでしょうか。
その情報を私は把握してはいませんが、それを
言うんだったら、なぜ、生前に堂々と意見を
述べなかったのでしょうか。卑怯というしかありません。

でんでん大将さん、こんばんは。

本当にそうですよね。人様を売国奴呼ばわりする方は好きになれません。

私もネットで、ある作家が土井さんの死去に伴い、ツイッターなるもので「売国奴」といったことを知ったときには怒りがこみ上げて来ました。

その日のうちにブログの内容は書いたのですが、怒りで書いた場合はあまり良いことがありません。冷静に考えてもやはり、お亡くなりになった方に言う言葉でないと思い、公表しました。

相手が反論できる時に正々堂々と論客をはるものです。有名な方でも大した人物ではないと自分で言っているようなものですね。 卑怯者にはなりたくないものです。

おはようございます。
「売国奴」という言葉を私の日常でつかうことが
ありません。その言葉の意味を深く理解することを
したことがありませんが、改めて考えさせられた
話題ですね。自分の違う立場、たくさんいると
思います。それをその言葉でひとくくりにして
表現することは、違和感を感じます。
 
他の表現で自分とは違う意見を持っている人を
認めるような表現が選べる、使う人でありたいと
感じました。

nadoyamaさん、おはようございます。

この言葉を日常で耳にすることがありませんでしてので、もう死語か放送禁止用語になっているのではないかと思ったぐらいです。

よっぽど悪意がなければ使うことはないと思いますが、少なくとも亡くなった方に使う言葉ではないと感じました。 亡くなった方からの反論も何も出来ないのですから、それこそ一方的な発言となります。 大人が使う言葉ではありませんね。

丸に橘です。
土井さんは、「立派な政治家」ではありませんでした。
「北朝鮮」を見抜けなかった。それだけで、「政治家失格」であると断言できます。
少なくとも、「三流政治家」です。レベルの低い政治家です。
だからこそ、落選させられたわけです。つまり、有権者から「失格」の烙印を押されたのですね。残念ですが、それは事実です。
ですが、「死者に鞭打つ」のは、日本の文化にはありません。
鈴木貫太郎首相は、フランクリン・ルーズベルト大統領の死に対して「哀悼の意を表する」と述べました。それが、我が国の文化であり、心なのです。
その意味で、私はomoromachiさんに同意します。

丸に橘さん、こんばんは。

土井さんの政治家としての評価は色々ですので、丸に橘さんの評価も正しい評価の1つだと思います。

私がブログに書いたのは次の2点について気になったことです。 1つ目は「売国奴」という言葉そのものです。今戦争状態でありませんし、この言葉の持つ排他的で、違う思想を認めない残虐性を感じたことでした。

もう一点は丸に橘さんが指摘の通りです。少なくとも亡くなった時には死者への批判は控えるべきですし、それが日本だけでなく世界の心ある人の行う行為だと思いました。

その人の生前での評価が必要なら歴史学者が行えば良いし、多角的な面から判断を下すべきだと思うのです。

亡くなった人に悪口を浴びせるのは好きになれませんでした。 「死者にむち打つ」とか「因果応報」と言う言葉を思い出しました。

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