フォト

« 今週の生け花(2014年10月第4週) | トップページ | めまい第二弾:小脳梗塞について »

2014年10月27日 (月)

世界を夢見て6:モスクワ経由

前回のアンカレッジ経由のヨーロッパ行きhttp://omoromachi.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-0090.htmlの話の続きです。冷戦後はソビエト連邦の外貨獲得の影響もあり、これまで通過できなかったソビエト領空を民間機が通過可能となりました。 Th_dsc00036 恐らくその頃には燃料の給油なしで一気に西欧まで飛べたのかも知れませんが、しばらくの間は必ずモスクワ空港に降りなければなりませんでした。

当時のモスクワ空港は国際空港と言っても,殆ど土産品店もなく寒々とした場所でした。 そこで飛行機は同じのを使うのですが、給油のためか3〜5時間飛行機を出て、空港内に入れるわけです。 初めてソビエトの地を踏むので少し期待感と足の疲れを取るにも丁度よい時間帯なので、機外にでられるのは有り難かったのですが、本当に何もないのです。 

Th_ 僅かにある店舗にはマトリョーシカ人形、硬いチョコレート、タバコ以外に殆ど商品はなく、殺風景でした。 店員も軍服に似た制服を着た無愛想のおばさんがいるだけでした。とても国際空港と言えるような雰囲気ではなかったですね。 初めて東西格差を感じた瞬間でした。

それでも少し長めの休憩を取ったと思い、再度機内に乗り込みワクワクしながらヨーロッパへと向かったのです。 行きはよいよいですが、帰りはまた同じ様に何もない空港に3〜5時間滞在するのは流石に苦痛でした。

それでも気を取り戻し、愛想のない売り子さんを相手に私の方が愛想を振りまきながらマトリョーシカ人形を買って帰ったのでした happy01

(次回はヨーロッパに辿り着けますでしょうか?)

« 今週の生け花(2014年10月第4週) | トップページ | めまい第二弾:小脳梗塞について »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

こんにちは(^_^)
マトリョーシカ人形 最近はオシャレな雑貨屋さんでも
よく見かけるようになりました(#^.^#)
遠い遠いソビエトも 少しずつ近くなってきているのかも知れません。
お!最後は院長先生ですね(*^m^)
これは ついつい(?笑)開けたくなりますね~wink

モカラテさん、こんばんは。

マトリョーシカ人形、雑貨屋さんにも登場なのですね。
中に幾つ人形が入っているかによって値段が変わっていたように思えますが、今でもそうなのでしょうか? モスクワで見た時も高いのは結構な値段がしましたが、私は安いのを買って帰りました。

ブログの写真の4段目を開けた瞬間、皆様ゲットなって「今のは見なかったこと」にして、第3段目の人形で封印されると思います。 勇気ある方が4段目を更に開けても、私の頭と同じで何もないです・・きっとweep

omoromachiさま
こんばんは。

旅好きなわたしには、もうたまらない記事デス(笑)

わたしは給油の為に経由地で降りた経験がないので、
ほんの少しだけ経験してみたい気もします。

お土産も、けっして高い物でなくても、思い出が詰まっていれば
どれも素敵な宝物になりますよね shine

愛想のない売り子さんにまで気を遣って、
愛想を振りまいて買い物する先生の優しさにキュンときました heart
(すいません、勝手に先生と呼んでしまいました…sweat01

続きも楽しみにしています。

アケさん、こんばんは。

皆さん、とても素敵な旅のブログを書かれていますので、私の方は昔の記憶を元に少しずつ旅行についても書いて見たいと思います。

アンカレッジからモスクワ経由となり、初めて見る東側の地でしのでワクワクしました。その当時より次第に東西の格差が広がったと思います。 以前のアンカレッジがとても賑やかでしたのでモスクワ空港へ降りた途端にその格差を感じ取ることが出来ました。

私は基本的に旅行での買い物は高い物を買ったことがありません。大体は1000円以内でそこでしか売っていないようなものと買って来ます。 その後しばらく旅の思い出として残っています。そう言えば30年前に100円程度でかった置物が今でも部屋の隅にあります。 また旅の思い出が蘇りそうですheart04

ソビエトという名前、久しぶりに聞きました。
私の学生のころは、「資本論を読んでいると就職ないよ」といわれたものですが、
40歳を過ぎて大学院に入りなおすと、多くの学生が学問目的で読んでいました。
私の学生のころは東西冷戦中でしたので、隔世の感が否めませんでした。
映画「ロッキー4」も東西冷戦中のアメリカプロパガンダでした。
今、再び観てみると、笑っちゃいますね。

とんぼさん、こんばんは。

ソビエト連邦が崩壊してもう何年経ったのでしょうか?
久々に「資本論」の名前を聞きました。

今は学問のため資本論を読んでいる・・・イレオロギーとは違う、もっと本質的な違いを読み取ろうとしているのかも知れません。 意外と古典的な経済学の本が今の行き過ぎた資本主義社会を理解出来るかも知れませんね。

ロッキーシリーズは沢山在ってどれが「4」だったのでしょう。ロッキーは1作目、2作目は映画館で見ましたが、回を追うごとにつまらなくなって「4」まで見たかどうかはお覚えていません・・coldsweats01

機会があれば見てみたいと思います。その幼稚さに笑いが出るかも知れませんが・・・

旅はいいですね。いろんなお国柄があって、日本の常識が非常識になったりして。
ロシアの人が無愛想なのは、そういう風にするようにしつけられて、なっているんですって。にっこり笑ったり愛想をしたりするのは禁止、きちんと慇懃なほどに真面目に対応することが最高のおもてなし、対応の仕方って教えられてきたんですって。だから、無愛想だから怒っているとか、冷たいとか機嫌が悪いとかではないんですよってロシア語の講座の時言ってましたよ。まあ日本人は愛想がよすぎる向きもあるので、omoromachiさん気を付けてくださいよ。一生懸命愛想良くしていると、「この人どうなってるの」って思われているかもよ。それがまたいいのですよね、ああ、旅に出たくなりますねえ。

はるかさん、こんばんは。

接客や人付き合いにしても、それぞれのお国柄があると思います。 
ロシアの方は白い歯を見せずに真面目に接するように教えられていたのでしょうか(それはそれで悪いことではありません)。  私が初めて訪ねた時は恐らく、空港の職員(恐らく国家公務員)も西欧的な接客が判らなかったのかも知れませんね。

そう、はるかさんから痛いところと突かれました。 私は自信がないとついへらへらとしてしまうので(coldsweats01)、誤解を受けないようにしないといけませんね・・・気をつけます。 シビアなところではシャキッと出来るようにしたいですhappy01

旅はいいです。決して遠くなくても、まだ知らないところを歩いて見たいですheart01

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/590699/60388938

この記事へのトラックバック一覧です: 世界を夢見て6:モスクワ経由:

« 今週の生け花(2014年10月第4週) | トップページ | めまい第二弾:小脳梗塞について »