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2014年8月18日 (月)

戦争を知らないおじさん達

昔、「戦争を知らない子供たち」という曲がありました。中年以降の方にはなじみの曲かも知れません。

戦後69年経ち、戦争を知らない子供達もおじさん、おばさんになったと思います。

Th_ あの大戦直後、世界中の人々(戦争に勝った国も負けた国も)がもう2度とあの悲惨な戦争をしたくないと思ったと考えます。

戦争は勝つ方も負ける方も辛い思いをします。戦争で嬉しいのは武器商人か愚かな政治家(軍部)だけなはずです。

今世界中、日本もでしょう。戦争の記憶が薄れ、バカなメンツに支配されようとしています。

寡黙の父親が言った言葉がいつも思い出されます。 オヤジがある日ポツリと言ったのです。「勉強が出来るのがどんなに素晴らしいことかお前は分からないいけない。自分の青春は戦争に奪われた」と

戦争について話すことがないオヤジからこのことを聞いて、辛い受験勉強を乗り越えることが出来たような気がしています。 人を殺すことに青春を捧げるより命を救う方に青春を捧げる方がどんなに素晴らしいことなのか、どんなに幸せなのかと・・・・

日本が戦争を行った中国や朝鮮半島などの人々に関して、戦争を指揮した人間達を除いて、戦争の犠牲者なのです。本当は犠牲者同士なはずなのに、訳の分からない国のメンツを代弁する側に回っていてお互い敵対しあっています。

私は戦後生まれで、一番良い時代を生きてきたかも知れません。戦後69年経って、自分はぬくぬくと生きてきたのに、子や孫の時代に戦争が出来るようになりつつあるのではないかと考えると辛いのです。

世界のリーダー達は全力で戦争のない世界をつくろうとしていません。それより自分だけは負けないようにと軍拡を計っているのです。世界中の人々もその様な一部の人に付き合う必要はないのです。 「戦争をしたければ何処かの無人島でどうぞ」と言いたくなるのです。

自宅で「戦争を知らない子供たち」を唄ってみました。作詞が北山修さんで作曲が杉田二郎さんです。「若すぎるから・・・髪の毛が長いと・・・」と唄っていた当時の子供(私)も今や髪の毛もなくなったおじさんに変貌してしまっています。時代は流れていますが、風化させてはいけないものもまだまだ沢山あります。

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コメント

戦争を知らない子どもたち 久しぶりに聞きました。
omoromachi様の歌声 素晴らしいしですね。
写真に平和の礎石や南部の絶壁などの戦争と
平和をイメージさせる写真の構成,すごくよかったです。
 
私たちの子や孫の世界も平和であるように
日本が進んでほしいです。世界各地での紛争が
おさまってほしいです。
omoromachi様のお父様の言葉,大変いい言葉ですね。
私の父も言葉にはしませんが,青春を戦争で奪われた
世代だと思います。

こんにちは。
軍事力、軍隊。。。今の時代に本当に守らなければならないものはなんなでしょうね。
今この瞬間も世界のどこかで、戦争や内紛がなくなりません。
民族間の問題、宗教戦争。。。何がどうすれば人類という民族になれるんでしょうね。
この歌は青春真っ只中で聞いていました。
その当時は「帰ってきた酔っ払い」とか風刺がきいていてもどっかシラケて聞いていました。
歳を重ねてようやく、軽妙なメロディーがずしっと重いメッセージをふくんでいることに気付かされます。
本当の平和がくることを望んでやみません。
omoromachiさんの弾き語り、素敵でした。
ありがとうございます。

nadoyama さん、こんばんは。

「戦争を知らない子供たち」あまり唄ったことはなかったのですが、終戦記念日への思いをかけて唄ってみました。

You tubeの動画の中には沖縄、広島、長崎の写真を使いました。 もう2度とあのような戦争はしてはいけないとの思いで使いました。

自分達の子や孫を人殺しには行かせたくありません。戦争より平和を維持するには忍耐が必要だと感じます。 

懐かしいですね。

白くなりましたがいまだに髪の毛は多く、散髪時に毛をすいて貰います。

当時も今もノンポリ(死語?)ですが、頑張らないといけない時に 良くこの唱を口ずさみます。

EOSのパパさん、こんばんは。

「戦争を知らない子供たち」に関しては、中学、高校時代は余りに有名でベタな曲だと思って、余り歌う気にはなれなかったのでした。

しかし今の時代になって唄いたくなった曲です。 当たり前のことが当たり前でなくなる世の中になりそうで怖い気がします。

「平和」が当たり前と次の世代にも引き継ぐ義務が私達の世代にはあるのかも知れません。

めいぷるさん、こんばんは。

髪の毛・・羨ましいです。 若いときには髪の毛が多くて煩わしいと思いましたが、今では寂しい限りです。 それでもというか、全くというか髪の毛は気にしていません。髪の毛も体同様に年を重ねたのだと素直に思っています。

「ノンポリ」久々に聞きました。当時過激だった方が結構保守的になっているのをみていると時代に左右されないことは良いことではないかと思います。 

めいぷるさんも時々この曲を口ずさむのですねhappy01

懐かしく聞きました。今こそ歌いたい歌ですね。8月になると戦争の悲惨さやむごさを思い出し、語られます。2度と許してはならない怖い戦争ですのでそれもいいのですが、今国民として語られ知らないといけないのは、どのようにして日本が戦争をしていったのか、国民がなぜ反対と言えなくなったのか、何を許してしまったから子どもたちを取られて、父を取られて、命を取られて、人殺しの国になったのか、ということだと思います。
突然にやってくる地震とは違うのです。戦争は人が起こしているのです。人の心に潜む狡さが増大させられたとき、人は人でなくさせられてしまうのです。
心にブレーキを掛けられる人になり、国家権力にブレーキをかけらる国にならないと平和を維持できなくなるでしょう。そんなこと考えさせられました。

はるかさん、こんばんは。

仰る通りだと思います。とても大切な事は戦争は突然起こることではないと言うことです。

戦争が起きてしまうのは、本当はくい止める手段があったはずなのにそのチャンスを逃していまい、戻れると思っていたのが次第に手足を縛られてものも言えない社会が出来上がってしまうからだと思うのです。

後戻り出来ないうちに目が覚めないといけない時代なのかも知れません。

戦争を知らない子供たちが何世代も続くことを祈っています。

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