常に冷静な判断を
私はやっとブログを始めたばかりであまり仕組みがわかっていません。ついでにtwitter Facebookは登録して勉強はしましたが、自信がないことと必要性を見いだせずまだやっていません(時代に乗り遅れています)
Twitterなどは非常にリアルタイムの情報が流されるため、発信した人のその場の感情が直接露呈してしまったり、その場の写真が不適切に公表される可能性(事件と関係の無い人が写っていたり)もあると思います。
事件現場以外でも、食事のお店あるいは病院や役所でもいいでしょう。 単に自分が気に入らなかったからと、間違ったあるいは偏った情報を感情の赴くままに発信することは非常に危険だと感じたりします。
自分自身のことならよいと思うのですが、相手がいてその人やお店などが特定される場合には誤解が生じる場合もあるのではと思っています。
自分にとってはとりとめもないことが、相手にとっては非常に一方的で誤解を招いたり後戻りできないような深い傷を負う場合もあるのではないと心配しています。 しかもその情報が更に状況をつかんでいない不特定多数の人に読まれ、誤解が誤解を招くような一方的な情報源になってしまうこともあり得ると考えます。
Blog,Twitter, Facebook などのSNSにしろメリット、デメリットがあると思うのですが、やはり使いこなすには情報を発信するという行為に対する「冷静な判断」が要求され、私達の道徳性も問われるのだと思うのです。
利便性、簡易性、伝達性など優れたツールであるだけに、今後は発信する側のモラルへの対応もしっかりとして欲しいと思います。
ネット時代に、時代に逆行することはないと思いますが、自由な発言ツールが自分達の行動まで束縛し、監視社会にならないことを祈っています。(時代遅れの私の杞憂です。SNSを使用中の皆様への非難ではありませんので・・ご理解下さい)
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omoromachiさん、おはようございます
FacebookもTwitterもやっています
やはり気になるのは,自分の意図していない
ところから友達申請が来たり、
飲み会などの写真の一部それも
酔った写真が予期せぬところから
「見たよ」と来ると怖い思いがします
もう少し他人の個人情報に気をつかって
欲しいと思うこともしばしばです
中毒なのでしょうか、辞めると友達が
いなくなりそうで怖いです
気をつけんながら発信したいと思います
投稿: ririka | 2013年6月10日 (月) 08時55分
ririkaさん、コメント有り難うございます。
FacebookもTwitterも若い方にとっては必須アイテムでしょうか?
私の知人はFacebook恐怖症になって、スマートフォンのメーカ変えた時に中断したそうです。しばらくはメールや電話だけになって何となく手持ちぶたさになったようですが。
人間って何かしら外界と連絡がないと不安に陥ります。
なにかに繋がっておきたいという心理がSNSの利用者が増えた原因かもしれません。
タイムリーではありませんが、またコメントお待ちしております
投稿: omoromachi | 2013年6月10日 (月) 13時24分