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2012年12月18日 (火)

星を眺める

Button_09_3 時々、思い出したように星を眺めることがあります。もう長い間夜は暗いものだということを忘れてしまっています。 そして都会の明かりに打ち消され、微かに光る星々。 本当はもっともっと輝いているはずなのに・・・

夜は暗く、満天の星々が主役となるはずなのです。私の子供の頃夜は暗く、外に出るには懐中電灯が必需品でした。今では停電の時にしか使わなくなりました。 

子供の頃、時々屋根の上に登り星を眺めるのが好きでした。星々を見ているだけで、星の名前もわからず、その名を知ろうとも思いませんでした。ただ眺めるだけで満足でした。

今見ているあの星の光は、ずっと以前の光でPhoto_2 もう今はその星は存在しないかもしれない、この巨大で無限の宇宙に自分と似た生物はいるのだろうか、いるとしたら自分と同じように彼も星を眺めているのだろうかと・・・・

いつ眠てもいいように毛布を持って屋上に登っていきます。

でも必ず、時間が来ると早く降りてきなさいと母の声。 また明日会いましょうと・・別れを告げるのです。

少し星と会話したくなってきました。皆様も時には星に願いを・・・・・・・無理な願いでなければきいてくれるはずです。 それと短い単語の願い事をね。星はすぐに流れてしまいます。

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コメント

こんにちは、私もしばらく星をみていません。 小学生の時に天体観測に出かけ大きな望遠鏡で星をみたことがありますよ。星の名前すっかり忘れてしまいました。短い願い事を考えてトライしてみますね。叶えてくれますかね?

リリカさんコメント有り難うございます。 小学校の時に天体観測ですか?
近くに天文台でもあるのでしょうか? 私は小学校の時に天体望遠鏡を持っている友人がいて、とてもうらやましく思いました。月があんなに大きく見えることにビックリし、ウサギが住んでいないことを理解しました。顕微鏡もそうですが、小さいものが大きく映し出されえる世界は不思議で感動ものでした。

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