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2012年11月25日 (日)

祖母の33回忌

おばあちゃんの33回忌がありました。もう33年たったのか、Flower_06まだ 33年なのかという両方の気持ちが交差しますsign01

 明治生まれの矍鑠(かくしゃく)とした人でした。両親が共働きで、子供の頃はおばあちゃん子だった私。 体は丈夫な方だったが、白内障で夜は見えづらい様で、暗くなって近所まで出かける時にはいつもおばあちゃんの手を引いて行くのが私の役割でした。 そのお陰で近所のおばあさん達にもずいぶん可愛がられた気がします。 

今では白内障ならさっと治してしまっているかも知れませんが、そう思うと医療はずいぶん進んだなって実感します。

今振り返りると、私がこの医療の世界を目ざすきっかけも、このおばあちゃんだったのだろうと思います。 私の生まれた田舎には医療施設はなく、高血圧のため薬を貰いに隣町の医院に出かけなければなりませんでした。
 個人病院ですが、近郊の人々が受診するものですから、開院前から患者・家族が順番待ちのため朝早くから並んでいて、朝1番で受付をしても昼頃の診察となります。

Dsc_0038_2 その診察の予約をするのが私の役目で、医療を受けるのは大変なのだと子供ながら感じていました。 その様なことが自分が医療を目ざすきっかけになったかも知れません。

周りに医療関係者はいませんでしたが、私が医師になることを話すと、嬉しいとは言いましたが、医者は大変な激務だから、体をこわさないか心配だと、他の道に進むことを希望していました。

確かに激務ですが、以前は尊敬もされていた様な気がします。 今は激務より自分の時間を大切にする傾向にあるようです。

医師ー患者関係で何かを得て、何かを失った気がします(あえて何かとは言いません・・ご想像にまませます)。

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